• 2013/5/5
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【北海道の寿司】海鮮王国で食べる美味しいお寿司

寿司

寿司は米飯に生の魚介類など多彩な具が使われた料理。握り寿司がよく知られ、その他に巻きずし・いなり寿司・バラ寿司・ちらし寿司・押し寿司・飯寿しなどバラエティに富みます。日本では奈良時代頃からなれずしが食べられていたそうで、多くは発酵食品として作られていました。江戸時代に握り寿司が誕生。江戸城下で大人気になったとか。当時は料理というよりもおやつという感覚だったそうです。明治時代に刺し身を使った握り寿司が普及し始め、一口サイズの酢飯をシャリに使ったものが一般的になりました。そのため、寿司と言えば握り寿司を指している場合が多いです。

▼握り寿司
寿司

もともとおやつだった握り寿司ですが、戦後には高い技能をもつ職人が高級な食材を使って振る舞う料理として発展。なかなか食べられない高級な日本料理と認識されるようになりました。日本人の感覚では、会社の接待で利用したり、ハレの日などお祝いごとの時に家族や仲間と皆で食べる料理といった印象です。その一方で、昭和時代からは庶民でも手軽に食べられる回転寿司や持ち帰り寿司が人気を博し、様々なタイプの握り寿司が日本で流通することになります。ヘルシーな寿司は日本のみならず、世界でも愛されるようになり、カリフォルニアロールなど各地でローカライズされ、身近な日本食になりました。

▼巻寿司
寿司

握り寿司と言えば、中にワサビが入っているのが特徴。殺菌のためだったり魚の生臭さを消すために江戸時代や明治時代に使われたのが現代にも受け継がれているようです。そのため、辛いものが苦手な人は「サビ抜き」を依頼すると良いでしょう。基本的に箸で食べますが、手にとって食べてもマナー違反ではありません。寿司の場合に限って、直接手で食べるほうが通だと思われます。醤油差しを手に取り、小皿に少しだけ垂らします。そして、寿司を持って、醤油につけて食べます。沢山つけると塩っぱくて食べれらないので、ちょっとだけつけましょう。そして、口に運ぶのです。

▼お寿司の食べ方

▼箸の使い方

日本全国に寿司店がありますが、せっかく北海道に来たのならば、その土地でしか食べられない寿司ネタを食べたいことでしょう。鮮度の劣化が早いため、地場でだけ消費される食材もいくつかあります。北海道らしい食材として思い浮かぶのはソイ、ホッケ、ニシン、サンマ、サクラマス、ししゃも、甘海老、ウニ、ホタテ貝、活つぶ貝、ホッキ貝、カニのふんどし、カニの外子、タコまんま、コマイのたまごなど。お店によってはあったり、なかったりしますが、とても美味しいので、北海道に来たら是非食べてみてください。

▼かにのふんどしの握り
回転寿司 -根室の根室花まる本店-
▼網走産のさくらます
回転寿し -網走の月-

北海道は海産物が美味しいので、お寿司屋さんも人気があります。札幌のススキノや大通には北海道各地から集まる海鮮を使った有名なお店が多く、小樽は寿司の町とも呼ばれています。ミシュランガイドにも評価されている寿司店が複数あり、ミシュランガイド北海道2017特別版で三つ星を贈呈された札幌のすし 宮川を筆頭に、小樽の握 群来膳、札幌の鮨 一幸・鮨菜 和喜智、千歳の北の華 はやしは二つ星を獲得。旭川の鮨 みなと、滝川の鮨 おくの、札幌のまる鮨・すし善 すすきの店・すし善 本店・鮨処 有馬・寿し ひでたか・薄野 鮨金・田久鮓、小樽の伊勢鮨、森の鮨 おおね田、函館の鮨処 美な味は一つ星を獲得しています。稚内のなら鮨、古平の港寿し、岩内の竹鮨、小樽のすし屋 高大、北見の鮨幸、別海の居酒屋 鮨和、広尾の鮨処 翼、登別ののぼりべつし 寿司政、室蘭の喜むら鮨、ニセコの花吉、八雲の寿し処 かきた、函館の鮨処 木はら・常寿しはビブグルマンを贈与され、羽幌の鮨処 なか川、名寄のすし処 みやこ、留萌の丸喜、紋別のすし処 鮨元、北見の寿司の小林、斜里のすし善、中標津の鮨 わたなべ、札幌の鮨 さいとう・すし処 利和・鮨 いその・鮨処 うえの・鮨ノ蔵・鮨 肴匠 くりや、北広島の寿し処 福長、浦河の鮨処 おざ喜、えりものいさみ寿し、広尾の鮨正、帯広のすしの久田、上士幌のみどり鮨、大樹のあけぼの、釧路のくしろ都寿司・鮨忠・八千代本店、浜中の寿司ひらの、根室のすし善、室蘭の徳寿司、八雲の亀や、函館の味処 鮨金分店がミシュランプレートを獲得しました。

▼握り寿司
寿司

回転寿司もリーズナブルで美味しいのが北海道の特徴です。北見のトリトン、根室の花まる、釧路のなごやか亭が北海道三大回転寿司チェーン店として認識され、函館の函太郎を含めて北海道回転寿司チェーン店四天王を形成しています。その他に地方を代表する回転寿司チェーン店があり、小樽のとっぴー、稚内の花いちもんめ、登別のちょいす、苫小牧のクリッパー、網走のビッグサン、釧路のまつりやなどがあります。もちろん、全国展開しているはま寿司・元気寿司・スシロー・平禄寿司なども営業中です。

▼ウニの寿司
寿司 -札幌のすし屋のさい藤-

北海道の寿司店

私が食べたことがあるのは以下です。

亀や

亀や寿司は函館市の北西方面に位置する八雲町の老舗の寿司屋。1968年に創業しました。八雲駅が近いです。ミシュランガイド北海道2012特別版でビブグルマンを獲得したお店として知られます。3階建ての建物の1階に店舗があり、店内はまさに寿司屋といった雰囲気。それほど広くはありませんが、カウンター席、テーブル席、個室があるので、家族連れでも安心して、食事が楽しめるでしょう。Read More

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▼特上寿司
特上寿司 -八雲の亀や-

すし屋のさい藤

すし屋のさい藤は札幌市中央区すすきのにある人気寿司店。東京と札幌で17年修行した斉藤 明氏が店主を務め、2000年に開業しました。店内はそれほど広くはなく、内装はまさに寿司屋といった雰囲気。約10席のカウンター席とテーブル席が2つ、個室が1つあります。予約すれば、家族連れでも食事が楽しめると思います。Read More

▼マグロの寿司
寿司 -札幌のすし屋のさい藤-

大野商店

カネダイ大野商店は苫小牧市の南東方面に位置する鵡川町の老舗海産物加工販売店。1923年に創業しました。株式会社カネダイ大野商店が経営し、鵡川駅が近いです。カペリン(カラフトシシャモ)ではない、北海道産のししゃもを取り扱っていることで知られます。特に10~11月の期間限定で提供しているししゃも寿司が有名です。その期間には多くの観光客が訪れます。Read More

▼ししゃも寿司
鵡川の大野商店のししゃも寿司

函太郎

グルメ回転ずし 函太郎は函館市に本拠を置く人気回転寿司チェーン店。北見のトリトン、根室の根室花まる、釧路のなごやか亭とともに、北海道四大回転寿司チェーン店の一つです。株式会社 エイチケイアールが1998年に新たな事業として始めました。現在は函館市宇賀浦町に本店があり、函館、北斗、小樽、新千歳空港、青森、弘前、八戸、秋田、盛岡、新潟、鶴岡、酒田、仙台、東京丸の内、木更津、大阪に店舗があります。新鮮な寿司ネタがリーズナブルな値段で提供されていることで知られ、地元の人にも人気の回転寿司チェーン店です。Read More

▼カニみそ・ねぎとろ・イクラの軍艦三昧
回転寿司 -函館の函太郎宇賀浦本店-

かに源

かに源は網走市にある人気回転寿司店。網走駅が近いです。お店はそれほど大きい訳ではありませんが、独特の雰囲気がありますね。私が訪れたのは平日の16時30分。夜の部のスタートに合せて伺いました。私の他に常連さんと思しき方が1名、私のスグ後に入店してきました。Read More

▼蛸まんま
回転寿司 -網走のかに源-

なごやか亭

鮨処 なごやか亭は釧路市に本拠を置く人気回転寿司チェーン店。トリトンや根室花まるとともに北海道三大回転寿司チェーンの一つです。喫茶店で創業した株式会社三ッ星レストランシステムが1991年に新たな事業として始めました。現在は釧路地区、札幌地区、帯広地区、滋賀地区に店舗があります。新鮮な寿司ネタがリーズナブルな値段で提供されていることで知られ、こぼれイクラが名物になっています。Read More

▼こぼれイクラ
回転寿司 -釧路のなごやか亭本店-

トリトン

回転寿しトリトンは北見市に拠点を置く人気回転寿司チェーン店。根室花まるとなごやか亭とともに北海道三大回転寿司店の一つです。北一食品株式会社が1989年に新たな事業として始めました。現在は札幌地区、北見地区、旭川地区、東京地区に店舗があります。大体どの店舗でも行列ができているのが特徴。寿司ネタが新鮮なのに値段が安いんです。そのコストパフォーマンスが人気なんでしょう。客層も家族連れ、カップル、シングル、友達連れと様々。平日でも混み合います。Read More

▼北見のトリトンの回転寿司
回転寿し -北見のトリトン-

花いちもんめ

稚内 花いちもんめは稚内市に本拠を置く人気回転寿司チェーン店。有限会社 タイタスが経営し、稚内に本店があり、岩見沢に支店があります。新鮮な食材を提供していることで人気があり、稚内東小学校近くにある本店は日本最北の回転寿司店として有名です。Read More

▼ソイとホタテ
回転寿し -稚内の花いちもんめ-

鮨ダイニング月は網走市駒場にある人気回転寿司店。駒場ショッピングタウンが近いです。2005年にリニューアルしました。有限会社 清和が経営し、姉妹店には回転寿しビッグ・サンや鮨Dining KIYOMASAがあります。外観や内装はオシャレで、天井が高く、気持ちの良い空間です。店内は広く、カウンター席とテーブル席があるので、家族連れでも食事が楽しめるでしょう。昼時や夕時はとても混み合い、行列することもあるとか。Read More

▼網走産の銀カレイ
回転寿し -網走の月-

ところで、クラブツーリズムでは、日帰りのバスツアーから連泊のツアー旅行など様々なタイプのツアー旅行を用意しています。バスツアーなどは自分で運転しなくてもよいので、昼間からお酒を楽しむことも可能です。旅行先に選定されている観光地は利尻礼文・知床などの国立公園や富良野・美瑛など人気の観光地からハイキングや果物狩りなど季節や希望に応じて様々。ガイドさんの説明もあるので、より旅行の満足度が上がるかもしれません。自分で旅行をプランするよりも、気軽に旅を楽しみたいなら、ツアー旅行も検討する価値がありますよ。また、北海道に住んでいる方ならどうみん割も活用できるようです。興味がある方はどのようなツアーが用意されているか覗いてみてください。

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