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豚肉が使われる北海道の家庭のすき焼き

2014/3/27

すき焼きとは薄切りにした肉と野菜をすき焼き鍋で煮て、それを卵にからめて食べる鍋料理。日本人なら誰もが知る鍋料理の定番です。もともとは、江戸時代に農民達が農具の鋤(すき)を鉄板代わりに使った料理がすき焼きの始まりとか。明治時代に入って、欧米の影響から本格的に牛肉を食べるようになりました。それまでは肉を食べることが禁止されていたので、こっそりと食べられていたようです。

▼牛肉のすき焼き
すき焼き -函館の阿さ利本店-

関東のすき焼きと関西のすき焼きにも違いがあります。関東は肉を煮るのに対して、関西では焼いてから煮るという工程が入ります。北海道のすき焼きは関西に似ているのかなと思いますが、家庭によって違うかもしれません。また、北海道では、牛肉ではなく豚肉が用いられる場合が多いです。昔は牛肉が高価だったからとか。北海道では、豚丼や室蘭焼き鳥など豚肉を食べる文化が根付いていますからね。

▼関東風すき焼きの焼き方。

▼関西風すき焼きの焼き方。

ちなみに我が家のすき焼きは、ごぼう・昆布・煮干し・乾き椎茸で出汁をとり、砂糖・めんみ・塩・醤油で味を整えます。具材は、白菜・ネギ・白滝・きのこ・豆腐・豚肉です。関東のすき焼きとは全然違うあっさりとした味。ですが、旨味が強いので、美味しいんですよね。

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