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【登別の新登別温泉】日帰り入浴と白濁の硫黄泉が楽しめる温泉地

2015/8/29

新登別温泉

新登別温泉は室蘭市の北東方面に位置する登別市の温泉地。北海道道2号に沿って旅館四季と新登別温泉荘が建ち、少し離れて大型貸別荘 優雅が建ちます。登別温泉から約3km離れ、登別の中心からは約10km離れた立地で、残念ながら周辺にはレストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店もありません。そばが美味しいことで知られた京庵が近くにありましたが、閉店してしまいました。残念。旅館四季と新登別温泉荘は大阪出身の兄弟がそれぞれの宿を経営することで知られていましたが、高齢のため、新登別温泉荘はオーナーが交代したそうです。

▼奥の湯と紅葉
登別の地獄谷

新登別温泉の泉質は単純硫黄泉で、登別温泉とほぼ同じ。源泉は大湯沼の近くにある奥の湯で、ここまでお湯を引っ張ってきています。有名な観光地としては地獄谷と倶多楽湖が近く、紅葉と自殺の名所として知られる新登別大橋もあります。あと、新千歳空港と登別温泉の間には、北海道リゾートライナーと高速登別温泉エアポート号が走り、札幌と登別温泉の間には北海道リゾートライナーと高速おんせん号が走っているので、登別温泉からタクシーを使うと便利です。

登別温泉までの直通バス

■新千歳空港から登別温泉
11時30分 新千歳空港発リゾートライナー
13時40分 新千歳空港発リゾートライナー

■札幌から登別温泉
09時20分 札幌発リゾートライナー

■登別温泉から札幌
08時35分 登別温泉発リゾートライナー

地獄谷周辺散策と紅葉

北海道でも有数の規模を誇る登別温泉ですが、紅葉の名所としても有名です。登別温泉の代名詞とも言える地獄谷を初めとして、大湯沼と日和山、大湯沼川足湯、地獄谷遊歩道・大湯沼遊歩道・大湯沼第2遊歩道・大湯沼川探勝歩道・船見山遊歩道・船見山第2遊歩道の計6本の遊歩道が紅葉に彩られます。硫黄の香りと紅葉の組み合わせが楽しめるビュースポットです。紅葉の見頃は10月中旬~10月下旬。入場無料。駐車場は有料。※駐車料金を支払うと、地獄谷の駐車場と大湯沼の駐車場の両方に駐車可能です。記事はこちら

▼地獄谷と紅葉
登別の地獄谷

地獄谷の紅葉の雰囲気を動画で確認できます。

▼地獄谷の紅葉の様子

倶多楽湖

倶多楽湖は白老にある周圍約8kmの円形のカルデラ湖。白老にありますが、登別からしか道が通じていません。登別温泉のすぐ近くにあります。流れ込む川や流れ出す川が無いので透明度が高く、摩周湖に次いで日本で2番目にキレイです。環境省が実施する2001年度公共用水域水質測定結果では、湖沼部門で1位に輝いたこともあります。開発が制限されている地域なので、比較的原始の北海道の植生が残っているそう。湖畔にはレストハウスがあります。チップ釣りでも人気です。入場無料。駐車場も無料。記事はこちら

▼倶多楽湖
白老 倶多楽湖

倶多楽湖の雰囲気を動画で確認できます。

▼倶多楽湖の様子

京庵の板そば

そばの里京庵は登別市上登別町にある人気そば店。新登別温泉の近くに一軒家の店舗があります。附近にはほとんど建物がなく、こんな所にお店があるんだと驚くことでしょう。内装は自宅が店舗になった雰囲気。靴を脱いで上がるので、友達の家にお邪魔した感覚でした。ちなみに、小学生以下の子供連れのお客さんは入店できません。恐らく静かな雰囲気も楽しめるお店を目指しているのではないでしょうか。記事はこちら

▼板そばを上から。左が田舎そば。右が更科そば
板そば -登別の京庵-

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは旅館四季です。宿泊のみできるのは大型貸別荘 優雅です。

旅館四季

旅館四季は1974年に創業した6部屋のみの小規模温泉旅館。大阪出身の料理人である弟さんが開業しました。現在は若ご主人が経営を行っているようです。新登別温泉の中で唯一、通年で営業しています。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。部屋名に大阪の地名がついているのが面白いですね。

▼建物の外観
旅館四季 新登別温泉
▼浴場の入口
登別の新登別温泉

浴場には露天風呂と内湯が1つずつ。浴室はこじんまりとしていますが、板張りの床がいい雰囲気です。内湯は約3人が入浴できそうな大きさで、加水された温泉が使用されています。冷水の蛇口もあり、水でうめることが可能です。

▼内湯
登別の新登別温泉
▼湧出口
登別の新登別温泉
▼にごり湯
登別の新登別温泉
▼内湯からの眺め
登別の新登別温泉

露天風呂は約4名が入浴できそうな大きさで、加水された温泉が使用されています。まず、目に入るのが男女の浴槽を仕切る木の壁。 かつては混浴だったそうとか。眼の前には庭が広がり、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪を見ながら入浴が楽しめそうです。屋根が無いので、開放感があり、硫黄の匂いを嗅ぎなら、のんびりできるのがいいですね。そうそう、私が伺った時は、あまり泥はありませんでしたが、泥パックも楽しめるそうです。

▼露天風呂の様子
登別の新登別温泉
▼開放感がある
登別の新登別温泉

お湯は単純硫黄泉で、白濁、弱酸味、硫黄臭。温泉成分の総計は0.558g/kg。飲泉はできなさそうです。浴室にはシャンプーとボディソープが備え付けてあります。脱衣所には無料のドライヤーが設置してあります。脱衣所にトイレが無いので、事前に廊下にあるトイレで用を足した方が良いでしょう。

▼脱衣所
登別の新登別温泉
▼脱衣所
登別の新登別温泉
▼休憩所
登別の新登別温泉
▼休憩所
登別の新登別温泉

旅館四季の雰囲気を動画で確認できます。

▼旅館四季の様子

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泉質 単純硫黄泉(弱酸性低張性高温泉)
源泉の泉温 80.5℃
ph 4.9
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚炎、病後回復期、疲労回復、健康増進、高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、冷え症、きりきず
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、高度の貧血、活動性の結核、出血性の疾患、その他一般に病勢進行中の疾患、高齢者の皮膚乾燥症、皮膚粘膜の過敏な人、光線過敏症の人
飲用による適応症 糖尿病、痛風、便秘
飲用による禁忌症 下痢の時
設備 露天風呂(1)、内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小学生:400円。幼児:無料。
営業時間 08:00〜22:00
休日 不定休
駐車場 有7台
電話番号 0143-84-3045
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 603 256 814*67

新登別温泉荘

新登別温泉荘は7月・8月限定で営業する小規模温泉宿。温泉玄人の方々からとても人気があります。大阪在住のお兄さんご夫婦がその期間、こちらに住み込みで宿を開けるんだとか。60日強しか営業していないんですから、プレミア感がありますよね。日帰り入浴料は400円。宿泊も可能です。残念ながら2015年に廃業しました。新オーナーに引き継がれ、開業準備中とのこと。

▼建物の外観
新登別温泉荘

露天浴場、南紀白浜温泉、登別温泉、別府温泉と名付けられた浴場が全部で4つあります。男女に浴室が分けられている訳ではないので、入浴順のコントロールは奥さんが行います。個室風呂は貸切になる場合が多く、露天風呂は性別で分けられる場合が多いです。

▼露天浴場の様子
新登別温泉荘

露天浴場には大きな露天風呂が1つ、小さな露天風呂が1つ、太閤の湯が1つあります。露天浴場は木々に囲まれていて、見晴らしはよくありませんが、屋根が無いので開放感がありますよ。

▼露天風呂の様子
新登別温泉荘
▼木々が目隠しに
新登別温泉荘

大きい露天風呂は8人くらいが入浴できそうな大きさで、深さも1m近くあり、一番お湯が熱いです。小さな露天風呂と太閤の湯は一人用で、全ての浴槽で100%源泉掛流の温泉が使用されています。太閤の湯は一番お湯がぬるく、少し高い場所にあり、豪快にお湯を溢れさせることが可能です。ザバーっと溢れるのは気持ちの良い瞬間ですね。

▼大きな露天風呂
新登別温泉荘
▼大きな露天風呂からの眺め
新登別温泉荘
▼小さい露天風呂
新登別温泉荘
▼温泉の蛇口
新登別温泉荘
▼小さい露天風呂からの眺め
新登別温泉荘
▼太閤の湯
新登別温泉荘
▼太閤の湯からの眺め
新登別温泉荘

南紀白浜温泉、登別温泉、別府温泉はそれぞれこじんまりとした貸切の浴室になっていて、佇まいは家庭の浴室です。私は南紀白浜温泉と登別温泉で、入浴しました。浴室内には内湯が1つあり、浴槽の大きさは一人用ですかね。それぞれ浴槽の大きさと水温が違うようで、100%天然源泉掛流の温泉が使われています。お湯を溢れさせて、楽しむこともできますが、全体的にやっぱり露天風呂の方が気持ち良いかなと思います。

▼登別温泉の様子
新登別温泉荘
▼お湯は微濁
新登別温泉荘
▼温泉湧出口
新登別温泉荘
▼アヒルを浮かべる
新登別温泉荘
▼登別温泉からの眺め
新登別温泉荘
▼南紀白浜温泉の様子
新登別温泉荘
▼温泉の蛇口
新登別温泉荘
▼南紀白浜温泉からの眺め
新登別温泉荘

お湯は単純硫黄泉で、白濁、無味、硫黄臭。温泉成分の総計は0.558g/kg。飲泉はできなさそうです。浴室にはシャンプーとボディソープが備え付けてあります。トイレは脱衣所に無いので、事前に済ませた方が良いでしょう。

▼登別温泉の脱衣所
新登別温泉荘
▼南紀白浜温泉の脱衣所
新登別温泉荘

私が入浴した新登別温泉荘の雰囲気を動画で確認できます。

▼新登別温泉荘の様子

泉質 単純硫黄泉(弱酸性低張性高温泉)
源泉の泉温 80.5℃
ph 4.9
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚炎、病後回復期、疲労回復、健康増進、高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、冷え症、きりきず
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、高度の貧血、活動性の結核、出血性の疾患、その他一般に病勢進行中の疾患、高齢者の皮膚乾燥症、皮膚粘膜の過敏な人、光線過敏症の人
飲用による適応症 糖尿病、痛風、便秘
飲用による禁忌症 下痢の時
設備 露天風呂(3)、内湯(3)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:400円。小人:200円。
営業時間 06:00~23:00
休日 9月〜6月
駐車場 有約5台
電話番号 0143-84-3124
ホームページ 無し
マップコード 603 256 845*20

宿泊施設リスト

新登別温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

旅館四季(Ryokan Shiki)
Booking
じゃらん
楽天
大型貸別荘 優雅(Rental Villa Yuga)
Booking
楽天

支笏洞爺国立公園についてのページはこちら

支笏洞爺国立公園

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