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【鹿追の然別峡温泉】日帰入浴が楽しめる鹿の湯

2016/7/15

然別峡温泉

然別峡温泉は帯広市の北西方面に位置する鹿追町にある温泉地。大雪山国立公園の東大雪地区の標高約680mの山深い場所にある秘湯として有名です。鹿追の中心地から約30km離れた北海道道1088号の終点に然別峡温泉鹿の湯があり、然別峡温泉鹿の湯は然別峡野営場の入浴施設として使われています。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。もちろん携帯の電波も届きません。近くには、然別峡かんの温泉と東雲湖があります。東雲湖はオンネトーとオコタンペ湖とともに北海道三大秘湖の一つで、ナキウサギが棲息する場所として知られています。然別湖・駒止湖・扇ケ原展望台も比較的近いです。また、紅葉の名所と言われる福原山荘もありますよ。

▼然別峡野営場
鹿追の然別峡温泉鹿の湯

然別峡温泉は1971年には厳しい審査を突破し、国民保険温泉地として環境大臣から指定され、北海道に15箇所ある国民保険温泉地の一つになっています。然別峡温泉鹿の湯以外にも、ユウヤンベツ川沿いにシリオパの湯・テムジンの湯・チニカの湯・メノコの湯・崖下の湯・ピラの湯・マクペカの湯・ダムの湯などの天然の野湯が点在しているそうです。

然別峡野湯群の雰囲気を動画で確認できます。

▼テムジンの湯の様子

菅野温泉

菅野温泉は帯広市の北西方面に位置する鹿追町にある温泉地。鹿追の中心地から約30km離れた北海道道1088号のほぼ終点にあり、大雪山国立公園の東大雪地区の標高約720mの山深い場所にポツンと一軒宿の然別峡かんの温泉が建ちます。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。もちろん携帯の電波も届きません。近くには、然別峡野営場・然別峡 鹿の湯・東雲湖があります。東雲湖はオンネトーとオコタンペ湖とともに北海道三大秘湖の一つで、ナキウサギが棲息する場所として知られています。然別湖・駒止湖・扇ケ原展望台も比較的近いです。また、紅葉の名所と言われる福原山荘もありますよ。記事はこちら

▼浴場の様子
鹿追の菅野温泉 イナンクル

然別湖

然別湖は帯広市の北方面にある鹿追町と上士幌町にまたがる淡水湖。北海道の湖の中で一番高い標高804mの地点にあります。星空が綺麗なことでも有名です。大雪山国立公園の東大雪エリアに位置し、大雪山国立公園内にある唯一の自然湖でもあります。湖の周囲長は13.8km。最大水深は98.5mで、結構深いです。透明度も高く、日本では摩周湖に次いで2番目に高いと言われていたり、国内最高だと言われていたり、諸説あるようですが、清らかな湖には変わりありません。清流に住む淡水魚「オショロコマ」が湖に閉じ込められて進化したミヤベイワナが世界で唯一棲息する湖としても知られています。入場無料。駐車場も無料です。記事はこちら

▼温泉街から見た然別湖
然別湖

然別湖コタン

しかりべつ湖コタンは帯広市の北方面にある鹿追町の然別湖で行われる冬のイベント。1980年から始まりました。約4万人が訪れ、冬の寒さを楽しむことを目的に然別湖畔温泉街のすぐ近くの湖面上で1月下旬から3月下旬まで行われます。80~100cmの厚さにまで凍った湖の上にはイヌイットの人たちがイグルーと呼ぶ氷と雪の建物が並び、コタン(アイヌ語で村)が形成されるというもの。製作には1ヶ月もかかるとか。冬の間にだけ現れるので、幻の村とも呼ばれているそうです。確かに雪や氷が解ければ、何も残りませんからね。入場無料。駐車場も無料です。悪天候により営業できない日もたまにありますので、ご注意を。記事はこちら

▼アイスチャペル
鹿追の然別湖コタン

大雪山国立公園

大雪山国立公園は北海道の中心部に位置する日本最大の国立公園。面積は226,764haです。1934年に国立公園に指定されました。阿寒摩周国立公園と共に北海道最古の国立公園です。大雪山という名前の山は無く、北海道の最高峰の旭岳・黒岳・愛別岳・トムラウシ山と言った標高2000m級の山々がある一帯の総称で、これらは北海道の屋根と言われています。活火山・大規模な柱状節理・樹海・永久凍土など北海道の中でもなかなかお目にかかれない大自然の宝庫です。250種の高山植物が見られる他、ヒグマ・シマフクロウ・オショロコマ・ギンザンマシコなどの生き物も棲息しています。そうそう、正しい表記は「だいせつざん」ですが、地元の人は「たいせつざん」と呼ぶことが多いです。記事はこちら

▼旭岳
東川の旭岳の紅葉

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは然別峡かんの温泉と野湯群です。

鹿の湯

然別峡温泉鹿の湯は、ユーヤンベツ川沿いにある天然露天風呂。菅野温泉の麓にある然別峡野営場の露天風呂として使われているそうで、7月-9月のキャンプシーズンには多くのキャンパーで賑わいます。入口付近に管理棟があり、キャンパーはこちらで料金を支払います。入浴者は無料で使用できますが、寸志を入れる箱がありますので、そちらに気持ちを入れるのもありです。然別峡野営場には炊事場とトイレが備え付けられています。

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▼管理棟
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼入口の橋
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼キャンプ場内
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼入口付近にあるトイレ
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼炊事場
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼テントがはってある
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼鹿の湯への入口
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼鹿の湯への階段
鹿追の然別峡温泉鹿の湯

混浴露天風呂が3つあり、6人くらいが入浴できそうな岩風呂が適温です。恐らく43度くらい。この露天風呂は川に面していて、開放感が半端ないです。川のせせらぎを聞きながら、ゆったりできるのはいいですね。夫婦の湯と呼ばれる1人用と思われる2つの浴槽は、結構熱め。私は熱すぎて入浴できませんでした。福井から来たライダーさんと一緒に裸で入浴しましたが、憧れの露天風呂だったそうで、北海道の素晴らしさに感嘆していました。いや~、マジ気持ち良かったです。

▼大きな岩風呂
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼夫婦の湯
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼夫婦の湯
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼ユーヤンベツ川の横にある
鹿追の然別峡温泉鹿の湯

泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、笹色、混濁、弱塩辛い味、弱金気臭。源泉掛け流しの温泉の中で湯の華が舞っています。岩風呂の底は滑りやすいので、転ばないように注意が必要です。シャンプーや石鹸は自然に配慮して使わないでくださいね。あと、アブが盛んに寄ってくるので、そのあたりもお気をつけください。

▼大きな岩風呂からの眺め
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼温泉が流れこむ
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼お湯は笹色
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼温泉成分が析出している
鹿追の然別峡温泉鹿の湯
▼ユーヤンベツ川
鹿追の然別峡温泉鹿の湯

私が入浴した然別峡温泉鹿の湯の雰囲気を動画で確認できます。

▼然別峡温泉鹿の湯の様子

泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 51.1℃
ph 6.8
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 慢性消化器、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病
飲用による禁忌症 腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの
設備 混浴露天風呂(3)。
日帰り入浴料金 無料。※寸志受付中
営業時間 24時間
休日 無し ※キャンプ場は10月~6月閉業。
駐車場 10台有
電話番号 0156-66-4034
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 702 560 829*65

宿泊施設リスト

然別峡温泉鹿の湯周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。

然別峡野営場(Shikaribetsukyo Campsite)
Booking
じゃらん
楽天
菅野温泉(Kanno Onsen)
Booking
じゃらん
楽天

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北海道の秘湯・野湯

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大雪山国立公園

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