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【鹿部温泉】日帰りで間欠泉とたらこが楽しめる温泉地

2015/4/30

鹿部温泉

鹿部温泉は函館市の北東方面に位置する鹿部町の温泉街。ほぼ鹿部の中心地で、北海道道43号沿いに5軒の温泉施設が建ちます。飲食店・スナック・居酒屋・コンビニも建ち、便利な立地です。近くには、しかべ間歇泉公園があり、間歇泉を見学することができます。また、大沼からも比較的近いです。

▼大沼の紅葉
七飯の紅葉の大沼

鹿部温泉は1666年に伊藤源五郎氏が温泉で傷を癒す一頭の鹿を発見し、温泉小屋を設置したことが始まり。北海道の中では、かなり歴史のある温泉です。源泉の温度が50℃~90℃と高温の弱食塩泉で、王道の温泉と言えるでしょう。鹿部と言えば、たらこや昆布などの海産物で知られます。イベントも多く、鹿部たらこ祭りが2月下旬、鹿部春のえびつぶ祭りが5月下旬、しかべ海と温泉(いでゆ)のまつりが8月下旬、『しかべのスケソだよ!』フェスタ!!が12月初旬に開催されます。

しかべ間歇泉公園

羅臼と登別とともに、北海道に3つしかない間歇泉の一つが間欠泉公園にあります。100℃の温泉が、10分間隔で15mほどの高さまで噴き上がるとか。間欠泉を利用した足湯にも入ることが可能です。但し、間歇泉を見学するには入場料金が必要です。

▼間欠泉公園
鹿部温泉

間欠泉の雰囲気を動画で確認できます。

▼間欠泉の様子

入場料 大人:300円。小人:200円。
駐車場 無料駐車場60台有
営業時間 夏季 08:30~18:00、冬季 09:00~17:00
休日 第四月曜日、年末年始
電話番号 01372-7-5293
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 744 400 092*21

大沼国定公園

大沼国定公園は駒ヶ岳の裾野に広がる9083haの面積を誇る国定公園。標高1131mの活火山である駒ヶ岳、大沼湖、小沼湖、蓴菜沼の湖沼から成り立っています。これらの湖沼は駒ヶ岳が5万年~3万年前に噴火した際に土石流で水の流れがせき止められて生まれました。ラムサール条約にも登録され、ガンやカモなどの渡り鳥の休憩場所になっています。記事はこちら

▼大沼と小沼
大沼国定公園

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは温泉旅館 吉の湯、温泉旅館 鹿の湯、温泉旅館 こにし、亀の湯です。宿泊のみできるのは鹿部ロイヤルホテルと旅館倉敷です。

温泉旅館 鹿の湯

鹿の湯は北海道道43号沿いにある10室だけの小規模老舗温泉旅館。鹿部漁港のスグ近くです。1918年に創業しました。3本の自家源泉を所有し、湯量も豊富。高温なので、熱交換器で湯温を下げています。純和風の外観や内装が歴史ある雰囲気で、料亭のような佇まいです。2017年には浴室をリニューアルしました。日帰り入浴料は500円。もちろん宿泊も可能です。

▼建物外観
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼玄関
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼廊下
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉

浴場には露天風呂が1つと内湯が1つあります。タイル張りの浴室はそれほど大きくはありませんが、ガラス窓が多く、太陽の光が燦々と降り注いで、気持ちの良い空間です。

▼10人くらいが入浴できそうな内湯
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉

据え付けられた巨岩が目を引きます。内湯は10人くらいが入浴できそうな大きさで、加水された源泉掛流の温泉を使用。巨岩からお湯がどんどん浴槽に注ぎ込まれ、じゃんじゃん浴槽から溢れだしていきます。これは眺めているだけでも飽きませんね。その岩に温泉成分が析出し、褐色のいい色になっていました。

▼温泉が湧出する岩
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼温泉成分が析出している
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼内湯からの眺め
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼浴槽からお湯がどんどん溢れる
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉

露天風呂は日本庭園の池のような作りです。外に出てすぐ4人くらいが入浴できそうな岩風呂の露天風呂があります。加水された源泉掛流の温泉が使われています。そして、内湯よりも露天風呂のお湯の方が熱いですが、目がシャキッとなりました。周りは目隠しの壁に囲まれているので、見晴らしはよくありません。しかし、屋根がないので、開放感があります。また、加水用の蛇口があるので、水でうめることも可能です。

▼4人くらいが入浴出来そうな露天風呂
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼岩から温泉が湧出
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉
▼露天風呂
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉

お湯はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、無色、透明、弱塩味、無臭。温泉成分の総計は、2.916g/kg。飲泉もできそうですが、飲泉場所はありませんでした。浴室にはシャンプーとボディソープは備え付けられています。脱衣所にはトイレが無いので、事前に廊下沿いにあるトイレで用を足した方がよいでしょう。

▼脱衣所
温泉旅館 鹿の湯 鹿部温泉

私が入浴した鹿の湯の雰囲気を動画で確認できます。

▼鹿の湯の様子

泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 77.5℃
ph 6.9
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、動脈硬化症
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆のう炎、胆石症、糖尿病、痛風、肥満症
飲用による禁忌症 腎臓病、高血圧症、下痢の時、その他一般にむくみのあるもの
設備 露天風呂(1)、内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小人:300円。
営業時間 13:00~20:00
休日 不定休
駐車場 30台有
電話番号 01372-7-2001
ホームページ ホームページはこちら
宿泊予約 楽天はこちら
マップコード 744 399 315*80

温泉旅館 吉の湯

吉の湯は北海道道43号沿いにある小規模老舗温泉旅館。鹿部漁港のスグ近くです。1932年に創業しました。日帰り入浴料は500円。フェイスタオルを無料で貸し出しています。宿泊も可能です。

▼建物外観
温泉旅館 吉の湯 鹿部温泉

浴場には内湯が1つ。浴室はこじんまりとした感じです。内湯は岩風呂になっていて、加水された源泉掛流の温泉が使われています。お湯はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、淡黄色、透明、弱塩味、無臭。浴場にはシャンプーとボディソープは備え付けられています。

▼浴場の様子(出典:鹿部温泉観光協会 HP
鹿部温泉
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 79.5℃
ph 7.4
適応症 神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性消化器病、慢性皮膚病
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲用不可
設備 内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小人:300円。
営業時間 13:00~20:00
休日 不定休
駐車場 20台有
電話番号 01372-7-2211
ホームページ ホームページはこちら
宿泊予約 じゃらんはこちら楽天はこちら
マップコード 744 399 258*13

温泉旅館 こにし

温泉旅館 こにしは北海道道43号沿いにある小規模温泉旅館。鹿部漁港のスグ近くです。自家源泉を所有しています。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。建物内には浴場が1つしかないため、貸し切りで提供しています。

▼建物外観
温泉旅館 こにし 鹿部温泉

浴場には内湯が1つ。タイル張りの浴室はこじんまりとした感じです。内湯には100%天然源泉掛流の温泉が使われています。また、加水用の蛇口があるので、水でうめることも可能です。お湯はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で、無色、透明、弱塩味、無臭。シャンプーとボディソープは備え付けられています。

▼浴場の様子(出典:鹿部温泉観光協会 HP
鹿部温泉
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
源泉の泉温 50.2℃
ph 7.5
適応症 神経痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、関節のこわばり、打身、くじき
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲用不可
設備 内湯(1)。※貸切り風呂のため要予約。
日帰り入浴料金 大人:500円。小人:300円。
営業時間 12:00~20:00
休日 不定休
駐車場 10台有
電話番号 01372-7-2231
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 744 398 687*56

亀の湯

亀の湯は北海道道43号沿いにある老舗公衆浴場。1901年に開業しました。しかべ間欠泉公園から近いです。自家源泉を保有しています。日帰り入浴料は440円。

▼建物の外観
亀の湯 鹿部温泉
▼浴場の様子(出典:鹿部温泉観光協会 HP
鹿部温泉

浴場には内湯が1つ。タイル張りの浴室は天井が高いです。内湯には加水された源泉掛流の温泉が使用されています。お湯はナトリウム-塩化物泉で、無色、澄明、弱塩味、無臭です。浴場には、シャンプーやボディーソープはないので、持参しなければなりません。脱衣所にはトイレがあります。

亀の湯の雰囲気を動画で確認できます。

▼亀の湯の様子

泉質 ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
源泉の泉温 93℃
ph 7.2
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、動脈硬化症
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 不明
設備 内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:440円。小人:140円。幼児:70円。
営業時間 06:00~17:00
休日 水曜日
駐車場 5台有
電話番号 01372-7-2300
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 744 399 176*04

宿泊施設リスト

鹿部温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

温泉旅館 鹿の湯(Onsen Ryokan Shika-no-Yu)
Booking
温泉旅館 吉の湯(Onsen Ryokan Kichi-no-Yu)
Booking
温泉旅館 こにし(Onsen Ryokan Konishi)
Booking
じゃらん
楽天
旅館倉敷(Ryokan Kurashiki)
Booking
鹿部ロイヤルホテル(Shikabe Royal Hotel)

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