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【羅臼温泉】日帰り入浴と熊の湯が楽しめる温泉地

2014/7/18

羅臼温泉

羅臼温泉は知床半島の羅臼町にある羅臼川沿いの温泉地。1783年に見つかったと言われる歴史ある温泉です。知床横断道路(国道334号)沿いに熊の湯・ホテル峰の湯・らうす第一ホテル・知床国立公園羅臼温泉野営場・羅臼ビジターセンター・間歇泉・羅臼温泉歩道があります。羅臼の中心からは約3kmしか離れてなく、そこには観光船乗り場・飲食店・お土産屋さん・居酒屋・スナック・コンビニなどが建ちます。

▼知床国立公園羅臼温泉野営場
羅臼温泉 キャンプ場

羅臼にはそのほかにも有名な野湯があり、セセキ温泉や相泊温泉が有名です。また、羅臼の有名な観光名所としては、知床峠・羅臼湖・羅臼国後展望塔・クジラの見える丘公園があります。飲食店系では、道の駅「知床・らうす」と濱田商店が特に人気で、道の駅「知床・らうす」で食べることができる黒ハモ丼や知床深層水ソフトクリームは、羅臼ならではの食べ物と言えそうです。

▼ヒカリゴケは観光できない
ヒカリゴケ 羅臼 知床国立公園

知床峠

知床峠は知床半島の羅臼町と斜里町に跨った、標高738m地点にある人気のビュースポット。羅臼とウトロを結ぶ曲がりくねったカーブが続く全長27kmの国道334号(通称:知床横断道路)の頂上にあたります。晴れていれば、国後島や羅臼岳を望むことができ、眺望が素晴らしいです。霧が多い場所なので、晴れ間だったらラッキーですよ。敷地内には展望スペース・トイレ・駐車場以外、特別な施設はありません。羅臼湖に向かう登山者の駐車場としても利用されます。※羅臼湖入口までは徒歩で20~30分。入場無料。駐車場も無料です。11月上旬~4月下旬の間は冬季通行止めになります。記事はこちら

▼知床峠と羅臼岳
羅臼の知床峠

羅臼湖

羅臼湖は知床半島の知西別岳の麓に広がる淡水湖。標高740mに位置し、周囲長約4km、最大水深は約2m、知床国立公園の中で最大の湖沼です。一帯は木々に遮られ、熊の巣でもあるので、人を寄せ付けない幻の湖と呼ばれていました。しかし、現在は登山道が整備され、6月~10月の間に登山道が開放され、一般人でも楽しめます。羅臼湖以外にも、5つの沼(一の沼~五の沼)と目梨望遥台が存在し、春は雪景色、夏は新緑、秋は紅葉と様々な景色を楽しむことができます。※残念ながら一の沼への道が無いので、登山道に沿って二の沼~五の沼を見ることが可能です。入場無料。記事はこちら

▼三の沼を眺める登山者
羅臼湖

羅臼国後展望塔

羅臼国後展望塔は、知床半島の羅臼町にある資料館。北方領土の返還を目指すために作られました。羅臼市街を一望できる標高167mの高台に建物が建ち、日の出の名所として知られます。1階が北方四島の資料館で、屋上が展望台です。敷地内には羅臼国後展望塔と駐車場があります。入場無料。駐車場も無料です。また、羅臼国後展望塔へ通じる道が細く坂になっているので、運転には気をつけた方が良いでしょう。記事はこちら

▼羅臼の町
羅臼の羅臼国後展望塔

知床国立公園

知床国立公園は北海道の北東部に位置する斜里町と羅臼町にまたがる日本本土最北東端の国立公園。知床半島のほぼ北側が1964年に国立公園として指定されました。2005年には日本に4つしかない世界自然遺産として登録されています。公園内には羅臼岳・知西別岳・硫黄山・知床岳などの知床連山があり、相泊温泉・瀬石温泉・羅臼温泉・岩尾別温泉などの温泉地も点在する北海道を代表する観光地です。知床国立公園は斜里エリアと羅臼エリアに大きく分けられ、面積は約39,000ha。熊・鹿・シマフクロウなどの野生動物が生息する山深い森、海と山を隔てる100m近い断崖絶壁、鮭やクジラなどの海洋生物が泳ぐ海、密接に関連するこれらが素晴らしい自然の景観を作り上げています。知床とはアイヌ語で「地の果て」を意味するのですから、秘境と言われているのも頷けますね。記事はこちら

▼知床横断道路
知床国立公園

黒ハモ丼

知床食堂は羅臼町の道の駅「知床・らうす」の2階にあるレストラン。そこの黒ハモ丼が北海道を走り回るライダー達からスゴイ人気を誇っていると聞き、伺いました。こちらはその他に海鮮丼や知床深層水ソフトクリームも人気があるようです。記事はこちら

▼2切の蒲焼がご飯にのる
黒ハモ丼 -羅臼の知床食堂-

知床深層水ソフトクリーム

知床食堂売店は知床半島にある羅臼町の道の駅「知床・らうす」の1階にあります。知床深層水ソフトクリームとホッケフライバーガーが人気です。私はかつて知床食堂で黒ハモ丼を頂いたことがあるので、今回は知床深層水ソフトクリームにチャレンジしました。売店は駐車場の目の前にあり、休憩スペースも併設しています。他のお客さんも知床深層水ソフトクリームを買っていました。やはり人気があるんですね。さっそく、窓口で知床深層水ソフトクリームをオーダー。値段は320円です。記事はこちら

▼知床深層水ソフトクリーム
知床深層水ソフトクリーム -羅臼の知床食堂-

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは熊野の湯・らうす第一ホテル・ホテル峰の湯です。

熊の湯

熊の湯は知床国立公園羅臼温泉野営場のスグ近くにある露天風呂。小高い崖の上に森林に囲まれて建物が建ち、秘湯として知られます。主に漁師さんの社交の場として利用され、地元の人・キャンパー・観光客も多いです。私が最初に訪問した日は温泉の調子が悪く、残念ながらお湯が張られていませんでした。その後何度か訪れて、やっと入浴することができました。日帰り入浴料は寸志。

▼女性用浴場
羅臼温泉

そうそう地元の方が管理する入浴施設で、05:00~07:00は掃除をしているので、その時間帯に訪れた人は掃除を手伝わなければなりません。また、掛け湯した後に入浴するとかタオルを浴槽に入れないなど利用するためのマナーもあるので、入浴前に確認して下さいね。

▼入浴心得
羅臼温泉

男女別の浴場には露天風呂が1つ。私は男性浴場で入浴しました。女性浴場は囲いに覆われていますが、男性浴場は囲いも何もありません。開放感がスゴい!人気があるのがわかります。夜は星を見ながら入浴できるそうです。コンクリート造の男性用露天風呂(混浴も可能)は5人くらいが入浴できそうな大きさで、加水された源泉掛流の温泉を使用しています。

▼露天風呂(出典:Wkipedia HP
羅臼温泉

お湯はなかなかの熱さで、何度か掛け湯して身体を熱さに慣らしてから入浴すると良いそうです。掛け湯は身体の汗と汚れを落とし、お湯を清潔に保つ役割の他に、熱さに慣れるという役割があるんですね。沢水のホースから加水することもできますが、ぬるくしすぎると地元の方とトラブルになるので、気をつけてください。他の入浴者の了解を得て、ぬるくするのが吉です。

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▼空の湯船
羅臼温泉 熊の湯

お湯は含硫黄-ナトリウム・塩化物泉で、白濁、卵味、硫黄臭。温泉成分の総計は3.881g/kg。飲泉も可能で、浴槽の脇には飲泉用の温泉湧出口があり、約60度ほどの熱湯です。相当熱いのでコップを持参した方が良いでしょう。地元の方がコップを貸してくれたので飲んでみると、ほんのりスープっぽい味です。また、水着やバスタオル巻きでの入浴は禁止されています。

▼更衣室
羅臼温泉 熊の湯

熊の湯の雰囲気を動画で確認できます。

▼熊の湯の様子

泉質 含硫黄-ナトリウム・塩化物泉(アルカリ性低張性高温泉)
源泉の泉温 77.4℃
ph 7.3
適応症 神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病、冷え性、切り傷
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、皮膚、光線過敏症の人
飲用による適応症 飲用可
設備 露天風呂(1)。混浴も可能。
日帰り入浴料金 寸志
営業時間 24時間(05:00~07:00以外)
休日 不定休
駐車場 10台有
電話番号 0153-87-2111
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 757 409 514*88

らうす第一ホテル

らうす第一ホテルは中規模温泉ホテル。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。建物内には売店とコインランドリーがあります。

▼建物の外観
羅臼温泉 らうす第一ホテル

浴場には露天風呂が1つと内湯が2つ。タイル張りの浴室はそれほど大きくはありませんが、窓から太陽の光が降り注ぎ、気持ちの良い空間です。露天風呂は岩風呂になっています。

▼内湯(出典:らうす第一ホテル HP
羅臼温泉
▼内湯(出典:らうす第一ホテル HP
羅臼温泉
▼露天風呂(出典:らうす第一ホテル HP
羅臼温泉
▼露天風呂(出典:らうす第一ホテル HP
羅臼温泉

お湯は含硫黄-ナトリウム・塩化物泉で、白濁、塩辛い味、硫黄臭。浴場にはシャンプーとボディーソープは備え付けられています。

泉質 含硫黄-ナトリウム・塩化物泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 77.4℃
ph 7.2
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え症、疲労回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、皮膚、光線過敏症の人
飲用による適応症 慢性消化器病、便秘、慢性便秘、糖尿病、痛風
飲用による禁忌症 腎臓病、高血圧症、下痢の時、その他一般にむくみのあるもの
設備 露天風呂(1)、内湯(2)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。子供:300円。
営業時間 13:00~21:00
休日 無休
駐車場 30台有
電話番号 0153-87-2259
ホームページ ホテルのホームページはこちら
宿泊予約 Booking.comはこちらじゃらんはこちら楽天はこちら
マップコード 757 410 344*37

ホテル峰の湯

ホテル峰の湯は1978年に開業した小規模温泉ホテル。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。

▼建物の外観
羅臼温泉 ホテル峰の湯

浴場には露天風呂が2つと内湯が3つ。タイル張りの浴室はこじんまりとしていますが、窓からは太陽の光が差し込み、気持ちの良い空間です。露天風呂は岩風呂になっています。

▼浴室の様子(出典:ホテル峰の湯 HP
ホテル峰の湯 羅臼温泉

お湯は含硫黄-ナトリウム・塩化物泉で、無色、透明、塩辛い味、硫黄臭。浴場にはシャンプーとボディーソープは備え付けられています。

泉質 含硫黄-ナトリウム・塩化物泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 77.4℃
ph 7.2
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、皮膚、光線過敏症の人
飲用による適応症 飲泉不可
設備 露天風呂(2)、内湯(3)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。子供:300円。幼児:200円。
営業時間 13:00~21:00
休日 不定休
駐車場 30台有
電話番号 0153-87-3001
ホームページ ホテルのホームページはこちら
宿泊予約 じゃらんはこちら
マップコード 757 410 380*82

宿泊施設リスト

羅臼温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

らうす第一ホテル(Rausu Daiichi Hotel)
ホテル峰の湯(Hotel Mine-no-Yu)
Booking
楽天

北海道の秘湯・野湯のページはこちら

北海道の秘湯・野湯

知床国立公園のページはこちら

知床国立公園

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