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【閉店:美深のすゞや食堂】どこか懐かしい旭川ラーメンを感じる醤油ラーメン

2014/6/8

すゞや食堂

すゞや食堂は北海道の北部に位置する美深町の老舗ラーメン店。国道40号線に面し、美深駅が近いです。佐々木 惣次氏が店主を務め、1953年に開業しました。2階建て住宅の1階に店舗があり、内装はまさに昔ながらの老舗食堂といった雰囲気。超シブいです。それほど広くはありませんが、カウンター席とテーブル席があるので、家族連れでも食事が楽しめるでしょう。残念ながら、2018年9月に閉業しました。以下、営業していた時の話です。

▼店舗外観
醤油ラーメン -美深のすゞや食堂-

美深は村上 春樹氏が書いた「羊をめぐる冒険」の舞台になった場所として有名で、トロッコ王国や松山湿原や函岳があります。さんぱちラーメンと味の時計台の創業者も美深出身だそうで、ラーメン熱が高い町です。美深のラーメン店はどこのお店も美味しいそうですよ。

松山湿原

旭川市の北部に位置する美深町にある松山湿原。標高797mにある日本最北の高層湿原です。観光するには登山口から900mの登山をしなければなりません。所要時間は30分ほど。しかし、結構ハードです。足場がぬかるんでいたりと条件は良くないので、それなりの靴を履いたほうが無難。私は1度滑って、転びました。。。記事はこちら

▼エゾマツ沼
松山湿原 美深

函岳

函岳は旭川市の北に位置する美深町にあります。標高は1129m。国道沿いには「絶景函岳」という看板があり、道なりに進むと山頂に到着してしまいました。登山は必要なし。ただし、途中から車幅1台分の砂利道をなんと30km弱走らねばなりません。スピードが出せないので、美深からでも車で1時間はかかるでしょう。人があまり訪れない場所なので、自然豊か。道で遊ぶキツネやエゾリスを何度か見かけましたよ。記事はこちら

▼頂上の観測所。駐車場から歩いて1分
美深 函岳

北海道のラーメン

ラーメンとは麺とスープに具材を盛り付けた麺料理。中国の中華麺がルーツと言われ、1697年に水戸黄門(徳川光圀)氏が初めて食べたとか、1488年に経帯麺を客に振る舞ったと蔭涼軒日録されているのが初めてのラーメンだとか、諸説あります。主に日本で広まったのは各地の中華街で南京そばとして提供されてから。中華街があった函館では1884年に養和軒が提供していたそうです。札幌では1922年に竹家食堂で王 文彩氏が振る舞った麺料理が札幌ラーメンの源流にあたるとか。竹家食堂の支店が旭川で芳蘭という名前で1933年に開店し、北海道三大ラーメンと言われる旭川ラーメン・札幌ラーメン・函館ラーメンの源流が生まれました。但し、当時の味が現在に引き継がれている訳ではないようです。記事はこちら

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▼ラーメン
北海道のラーメン

醤油ラーメン

お店に入店したのは平日の17時。テーブル席に座り、女将さんにラーメンのオススメを聞いたところ、醤油ラーメンとのこと。そこで、醤油ラーメンをオーダーしました。値段は550円です。水はセルフでどうぞ。

▼醤油ラーメンを上から
醤油ラーメン -美深のすゞや食堂-

待つこと7分で、醬油ラーメンが登場しました。麺の上にはチャーシュー、メンマ、ネギが盛り付けられています。シンプルな構成です。早速、スープを一口。ウマい!魚介系のダシからとられたスープは淡い醤油色で、あっさりした美味しさ。懐かしい旭川ラーメンの味です。絶妙な塩加減にやられちゃいます。麺は縮れ麺で、噛みごたえもあり、スープにもあいますね。ごちそうさまでした!

▼チャーシュー
醤油ラーメン -美深のすゞや食堂-
▼麺
醤油ラーメン -美深のすゞや食堂-
▼スープ
醤油ラーメン -美深のすゞや食堂-

私が食べた醤油ラーメンとお店の雰囲気を動画で確認できます。

▼醤油ラーメンの様子

駐車場 4台有
営業時間 11:00~19:00
休日 水曜日
電話番号 01656-2-1161
ホームページ
マップコード 651 222 540*06

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