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【登別カルルス温泉】日帰りで世界的に有名な温泉地カルルスバーグに似た温泉が楽しめる

2015/10/29

登別カルルス温泉

登別カルルス温泉は登別市の海抜350mの奥地にある温泉地。支笏洞爺国立公園の中にあり、北海道で一番有名な温泉である登別温泉からも近いです。登別川沿いに鈴木旅館・オロフレ荘・森の湯山静館があり、小高い山の上にホテル岩井が建ちます。近くにはオロフレ峠・サンバイラスキー場・カルルスサンスポーツランド・橘湖・渓楓園があります。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。カルルス温泉と言えば、バスクリンの入浴剤が有名で、登別温泉のように白濁を思い浮かべますが、実は無色透明なお湯なんですよ。

▼登別川
登別 カルルス温泉

登別カルルス温泉は、1886年に日野愛憲によって発見されました。その後、彼の養子である日野久橘が飲泉をしてみたら、持病の胃カタル(胃炎)が快復し、1899年に温泉宿の寿館を開業したのが温泉地の基礎となっています。お湯がチェコスロバキアのカルルスバード(カルロヴィ・ヴァリ)温泉に似て飲泉に適した温泉だったため、そう名付けられました。1957年には厳しい審査を突破し、国民保険温泉地として環境大臣から指定され、北海道に15箇所ある国民保険温泉地の一つです。夏は新緑、秋は紅葉、冬はスキーやスノーボードが楽しめます。

▼カルルス温泉入口
カルルス温泉

オロフレ峠展望台

オロフレ峠は登別市と壮瞥町にまたがる標高約1230mのオロフレ山にある峠。カーブが激しい北海道道2号沿いにあり、オロフレ峠にはオロフレ駐車公園・オロフレ峠展望台・トイレが建ちます。オロフレ峠展望台は太平洋と山々の景色が美しいことで有名です。オロフレ山の登山口になっていて、多くの登山者が訪れます。北海道道2号は11月下旬~4月下旬まで夜間(17:00~09:00)通行止めになります。また、北海道道2号沿いにある黄渓駐車場からの眺めも心地よいですよ。そうそう、北海道道2号はカーブが連続する道路なので、冬の運転は気をつけてください。記事はこちら

▼景色が気持ちいい
登別のオロフレ峠展望台

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは鈴木旅館・オロフレ荘・森の湯山静館・ホテル岩井です。

▼登別川の渓谷
カルルス温泉

鈴木旅館

鈴木旅館は登別川沿いにある中規模老舗温泉旅館です。1899年に開業しました。カルルス温泉で一番最初に創業した寿館が前身です。建物は歴史ある旅館らしく古風なつくり。ですが、清潔感があります。湯治で利用される方も多いとか。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。

▼建物の外観
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼ラウンジ
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼廊下。写真で歴史を紹介している
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼浴場入口
登別 カルルス温泉 鈴木旅館

2階にある浴場は有生温泉という名前で、内湯が3つ福の湯、玉の湯、泉の湯があります。浴場はガラス窓が多いので明るい感じですが、湯気がもうもうとしています。源泉かけ流しの温泉で、しっとりした感触で気持ち良いです。面白いのがこちら独特のリラックス方法。木枕と木床があり、横たわりながら身体にお湯を掛けるというものです。サウナのように温泉を満喫できるので、長い時間をかける湯治に最適なんだとか。

▼浴場の様子
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼木床が特徴的
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼シャワー
登別 カルルス温泉 鈴木旅館

玉の湯は入り口近くにあり、4人くらいが入浴できそうな大きさです。42℃くらいで、源泉に加水して水温を調整しています。

▼玉の湯
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼温泉湧出口
登別 カルルス温泉 鈴木旅館

泉の湯は玉の湯と隣接していて、6人くらいが入浴できそうな大きさです。40℃くらいで、源泉に加水して水温を調整しています。温泉湧出口にプラスチックカップが備え付けられているので、飲んでみるとほとんど味は無いです。残念ながら効能はありません。

▼泉の湯
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼温泉湧出口
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼泉の湯からの眺め
登別 カルルス温泉 鈴木旅館

福の湯は一番奥にあり、7人くらいが入浴できそうな大きさです。38℃くらいで、源泉に加水して水温を調整しています。

▼福の湯
登別 カルルス温泉 鈴木旅館

お湯は単純温泉で、無色、透明、無味、無臭。温泉成分の総計は0.669g/kg。浴場にはシャンプーとボディソープは備え付けられています。脱衣所にはドライヤーが設置してあります。トイレは設置されてないので、廊下にあるトイレで事前に用を足した方が良いでしょう。

▼脱衣所
登別 カルルス温泉 鈴木旅館
▼休憩部屋
登別 カルルス温泉 鈴木旅館

私が入浴した鈴木旅館の雰囲気を動画で確認できます。

▼鈴木旅館の様子

泉質 単純温泉(中性低張性高温泉)
泉温 46℃
ph 7.4
適応症 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫、運動麻痺、筋肉のこわばり、冷え症、末梢循環障害、胃腸機能の低下、軽症高血圧、糖尿病、軽い高コレストロール血症、軽い喘息、睡眠障害、うつ状態、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 特に無し
飲用による禁忌症 特に無し
設備 内湯(3)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小人:250円。
営業時間 13:00~20:00
休日 無休
駐車場 30台有
電話番号 0143-84-2285
ホームページ ホームページはこちら
宿泊予約 じゃらんはこちら
マップコード 603 343 880*51

ホテル岩井

ホテル岩井は小高い丘の上に建つ老舗中規模温泉ホテル。1908年に創業しました。千歳館が前身です。サンバイラスキー場からも近いです。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。浴場には露天風呂が1つと内湯が2つ。浴槽は源泉掛け流しの温泉を使用しています。冬の間は露天風呂が閉鎖されます。

▼建物の外観
登別 カルルス温泉 ホテル岩井

お湯は単純温泉で、無色、透明、無味、無臭。飲泉は出来るとも、飲泉出来ないとも言われています。どっちなんだろう。温泉成分の総計は、0.697g/kg。シャンプーとボディソープは備え付けられています。脱衣所にはドライヤーが設置されています。コインランドリーもあります。

泉質 単純温泉(中性低張性高温泉)
泉温 47.1℃
ph 7.2
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 特に無し
飲用による禁忌症 特に無し
設備 露天風呂(1)、内湯(2)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小人:300円。
営業時間 11:30~18:00
休日 無休
駐車場 30台有
電話番号 0143-84-2281
ホームページ ホテルのホームページはこちら
宿泊予約 じゃらんはこちら楽天はこちら
マップコード 603 343 815*21

湯元オロフレ荘

湯元オロフレ荘は登別川沿いにある小規模老舗温泉旅館。1959年に開業し、2007年にリニューアルしました。自家源泉を所有し、登別カルルス温泉の中で一番広い浴場を持ちます。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能で、料理が美味しいと評判です。

▼建物の外観
登別 カルルス温泉 湯元オロフレ荘

地下一階に大浴場があり、男性浴場には露天風呂が1つと内湯が5つ。女性浴場には露天風呂が1つと内湯が4つあります。浴場は窓が多く、太陽の光が降り注ぎ、温かい雰囲気。内湯は泉温が異なります。露天風呂は目隠しの壁に囲まれているので、開放感には乏しいかもしれません。それぞれの浴槽は源泉掛け流しの温泉が使われてます。

▼男性露天風呂(出典:湯元オロフレ荘 HP
オロフレ荘
▼男性大浴場(出典:湯元オロフレ荘 HP
オロフレ荘

お湯は単純温泉で、無色、透明、無味、無臭。温泉成分の総計は0.806g/kg。シャンプーとボディソープは備え付けられています。脱衣所には無料のドライヤーとトイレが設置してあります。無料の休憩室も使えます。

▼休息室(出典:湯元オロフレ荘 HP
オロフレ荘

私が入浴した湯元オロフレ荘の雰囲気を動画で確認できます。

▼湯元オロフレ荘の様子

泉質 単純温泉(中性低張性高温泉)
泉温 54.9℃
ph 7.2
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 特に無し
飲用による禁忌症 特に無し
設備 露天風呂(1)、内湯(4 or 5)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小学生:200円。幼児:無料
営業時間 12:00~20:00
休日 無休
駐車場 26台有
電話番号 0143-84-2861
ホームページ ホテルのホームページはこちら
宿泊予約 じゃらんはこちら楽天はこちら
マップコード 603 343 821*85

森の湯山静館

森の湯山静館は渓風園の向かいに建つ小規模温泉旅館。1975年に創業しました。2003年に建物をリニューアルしています。日帰り入浴料は600円。宿泊も可能で、鶏肉団子鍋が美味しいと評判です。

▼建物の外観
登別 カルルス温泉 森の湯山静館

こじんまりとした浴場には露天風呂が1つと内湯が2つ。加水された温泉を使用した内湯と源泉そのままの内湯です。露天風呂は岩風呂になっていて、混じりっけなしの源泉が使用されています。屋根が無いので、開放感も抜群。

▼露天風呂(出典:森の湯山静館 HP
山静館
▼内湯(出典:森の湯山静館 HP
山静館

お湯は単純温泉で、無色、透明、無味、無臭。温泉成分の総計は0.846g/kg。飲泉も可能で、慢性胃腸病、便秘、慢性の肝臓疾患、痛風、糖尿病に効果があるそうです。シャンプーとボディソープは備え付けられています。脱衣所にはトイレと無料のドライヤーがあります。

泉質 単純温泉(中性低張性高温泉)
泉温 53.5℃
ph 7.0
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 特になし
飲用による禁忌症 特になし
設備 露天風呂(1)、内湯(2)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:600円。小人:300円。幼児:無料
営業時間 12:00~20:00
休日 無休
駐車場 18台有
電話番号 0143-84-2856
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宿泊予約 Booking.comはこちらじゃらんはこちら
マップコード 603 373 039*65

宿泊施設一覧

登別カルルス温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

鈴木旅館(Suzuki Ryokan)
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ホテル岩井(Hotel Iwai)
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楽天
湯元オロフレ荘(Yumoto Orofure-so)
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森の湯山静館(Mori-no-Yu Sanseikan)
楽天
Booking.com

支笏洞爺国立公園についてのページはこちら

支笏洞爺国立公園

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