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【名寄】ひまわりともち米が楽しめる極寒地域の一つ

2014/8/19

名寄

名寄市は人口約3万人が住む北海道で24番目に大きな商業都市。稚内市と旭川市の中間に位置し、北海道北部エリアの拠点の一つです。アイヌ語で川のそばの国を意味し、市街地は名寄川と天塩川に挟まれています。2006年に合併した風連はもち米で知られ、作付面積は日本一を誇るとか。名寄は盆地のため、夏には30度近くまで気温が上がり、冬は気温がマイナス30度近くまで下がります。寒暖差、60度という厳しい自然環境が特徴です。そのため、サンピラーやダイヤモンドダストといった自然現象が楽しめます。すぐ隣にはマイナス41.5度という日本一寒い温度を記録した美深町があり、北海道の中でも極寒地域の一つです。

▼名寄公園
名寄

▼サンピラーとダイヤモンドダスト

▼名寄神社
名寄
▼名寄幼稚園
名寄

▼名寄の様子

名寄と言えば、昔はスキー場の町という印象ですが、最近はひまわりが有名です。市内各地に合わせて600万本が植えられ、西田敏行氏が主演した2011年公開の映画「星守る犬」のロケ地にも使用されました。

▼ピヤシリジャンプ台
名寄ピヤシリスキー場

▼星守る犬の様子

名寄の名物は名寄煮込みジンギスカンで、市内のいくつかのお店で食べることができます。また、スイーツで有名なものもあり、道の駅「もち米の里★名寄」ではもち米を使ったソフト大福を販売し、ブラジルではなよろプリンを販売し、東洋軒でサンピラーぷりんを販売しています。あと、温泉としては、ピヤシリスキー場の麓になよろ温泉があります。

▼名寄煮込みジンギスカンの様子

いくつかイベントも行われます。2月上旬の3日間に名寄雪質日本一フェスティバル、2月上旬の1日だけ北の天文字焼き、2月中旬の2日間にふうれん冬まつりが開催されます。その後、6月中旬の1日だけふうれん白樺まつり、7月下旬の1日だけてっし名寄まつり、8月の間になよろひまわりまつり、8月上旬の3日間に風連祭、8月上旬の3日間に名寄祭、8月中旬の2日間に風連ふるさとまつりと順次開催されます。ところで、札幌や新千歳空港から名寄への直通バスはありませんが、名寄と札幌の間には高速なよろ号が運行しています。

高速バスリスト

名寄と札幌の間を運行する高速バスは以下を参考にしてください。

中央バス(Chuo Bus) 札幌から名寄行き
中央バス(Chuo Bus) 名寄から札幌行き

観光地

名寄はスキーの町として有名です。名寄ピヤシリスキー場があり、スキーとジャンプを行うことができます。また、サンピラーパークと健康の森にはきたすばる天文台やパークゴルフ場があり、市民の憩いの場所です。最近はひまわりが名寄を代表する観光地になりました。あと、名寄公園の近くに名寄市北国博物館もあります。桜の名所としては、弥生公園と風連望湖台自然公園が知られた存在です。

▼名寄市北国博物館のSL
名寄

名寄ひまわり畑

名寄市は旭川市の北東方面に位置し、市内各地にある総面積50haの畑に春りん蔵・夏りん蔵・コバルトなど総本数600万本のひまわりが植えられています。見頃は7月下旬~8月中旬です。1897年に智恵文地区でひまわりの栽培を開始したのが名寄のひまわり畑の始まり。現在では名寄のあちこちでひまわりの畑が見られます。そのうち、観光用に開放している畑が、MOA名寄農場更生会場とMOA名寄農場東雲会場、そしてサンピラーパーク会場の3つのメイン会場です。西田敏行氏が主演した2011年公開の映画「星守る犬」のロケ地にも使用され、現在は人気の観光地になっています。記事はこちら

▼青空へ続く道
名寄のひまわり畑

弥生公園の桜

弥生公園は旭川市と稚内市の中間に位置する名寄市弥生にある公園。市街地から約8km離れた場所にあります。弥生神社や天塩弥生駅跡を利用した天塩弥生駅「旅人宿&田舎食堂」が近いです。公園といってもそれほど大きい訳ではありません。トイレと遊具がいくつかある程度。弥生公園は桜の名所として昔から名寄市民には知られた場所で、200本近い桜が植えられています。5月上旬~5月中旬が見頃。入場無料。駐車場も無料。記事はこちら

▼桜並木
名寄 弥生公園 桜

風連望湖台自然公園の桜

風連望湖台自然公園は旭川市と稚内市の中間に位置する名寄市風連にある公園。市街地から約10km離れ、結構遠いです。公園には忠烈布ダム・忠烈布湖・キャンプ場があり、所々に桜が植えられています。5月上旬~5月中旬が見頃。あやめやすずらんなんかも見られるそうです。また、コテージ周辺にあったセンターハウス、ジャンボローラー滑り台、テニスコートはすべて無くなっていました。入場無料。駐車場も無料です。記事はこちら

▼オートキャンプ場の桜
風連望湖台自然公園の桜

サンピラーパークと健康の森

サンピラーパークと健康の森は名寄市日進にあります。市街地と名寄スキー場の間にあり、それぞれ2006年と1996年に作られました。サンピラーパークには花畑があり、春には芝桜が植えられ、夏にはひまわりが植えられます。その他に、運動競技場・キャンプ場・きたすばる天文台・パークゴルフ場などの施設がこの周辺にあります。名寄市民の憩いの場として人々が利用しています。

▼サンピラー交流館
名寄 サンピラーパークと健康の森
▼きたすばる天文台
名寄 サンピラーパークと健康の森
▼パークゴルフ場
名寄 サンピラーパークと健康の森

食べ物

北海道産や名寄産の原材料を使った食べ物が美味しいと評判です。特徴的な食べ物だと名寄バーガーや名寄煮込みジンギスカンがあります。美味しいお店としては、ブラジル・三星食堂・亀きん食堂などが評判が高いです。あと、たまさぶろうが美味しいとKさんから聞きました。

▼名寄バーガー
名寄

たまさぶろう

たまさぶろうは旭川と稚内の中間に位置する名寄にある隠れ家的レストラン。名寄北インターチェンジのすぐ近くにあります。gishiさんから料理が美味しいと聞き、伺いました。建物は民家を改築したもので、スープカレーの奥芝商店に似た雰囲気。違いは鉄道グッズであふれているところ。店主が鉄道ファンだそうです。鉄道模型の展示室というのもあるそうで、営業時間外に見学が可能とのこと。ちなみに、たまさぶろうという名前は昔飼っていたセキセイインコの名前からつけられたとか。だから、インコの絵が描かれていたのです。合点がいきました。料理の記事はこちら。そして、スイーツの記事はこちら

▼たまさぶろうの雪とまちあわせ
スイーツ たまさぶろう 雪とまちあわせ

煮込みジンギスカン

我が家で普通に食べられていたジンギスカンが実は煮込みジンギスカンだと知りました。親子3代が名寄で過ごしたので、昔から家のジンギスカンと言えばこれ。ラム肉は焼くものではなく、煮るものだと思っていました。お外で食べる時だけオシャレに焼くものだと思っていたんですね。しかし、実はこれが各家庭に伝わる煮込みジンギスカンだったのです。三星食堂のジンギスカン定食を上から

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▼三星食堂のジンギスカン定食を上から
煮込みジンギスカン -名寄の三星食堂-

スイーツ

北海道産や名寄産の原材料を使ったスイーツが美味しいと評判です。特に風連で生産されるはくちょう餅は有名なブランドになりました。美味しいお店としては、ブラジル・喜信堂・ソフトクリーム千花 カフェSENKAなどが評判が高いです。

▼遠藤の沢
名寄

もち米の里

ソフト大福は旭川市の北部に位置する名寄市風連の道の駅「もち米の里なよろ」で販売されている大福餅です。風連はもち米の生産量が北海道一で、伊勢の赤福餅や岡山のきび団子の原料を供給している地域として知られています。使われているもち米ははくちょうもち。時間が経っても硬くならないのが特徴とのこと。ソフト大福にはピッタリの素材ですね。記事はこちら

▼もち米の里のソフト大福
ソフト大福 もち米の里

ブラジル

ブラジルは名寄市にある喫茶店。昔から名寄では一目置かれているスイーツ店でもあります。ケーキの他にもパンや食事を頂くことも可能です。名寄プリンが美味しいという話を聞き、伺いました。記事はこちら

▼名寄プリン
ブラジル スイーツ なよろプリン

東洋軒

菓子司東洋軒は旭川市と稚内市の中間に位置する名寄市の老舗お菓子屋さん。1925年に創業しました。和菓子から洋菓子まで色々なお菓子を販売しています。昔は駅前商店街に店舗がありましたが、名寄法務局の近くに移転しています。姉から名寄そふとクッキーが美味しいと聞いていたので、伺いました。記事はこちら

▼東洋軒のスイーツ
スイーツ 東洋軒

たまさぶろう

たまさぶろうは旭川と稚内の中間に位置する名寄にある隠れ家的レストラン。名寄北インターチェンジのすぐ近くにあります。食事以外にもスイーツを提供しているとのことで、頂きました。絶賛売り出し中の「雪とまちあわせ」をオーダー。値段は350円です。記事はこちら

▼雪とまちあわせ
雪とまちあわせ -名寄のたまさぶろう-

温泉

名寄にある唯一の温泉が名寄サンピラー温泉です。

名寄サンピラー温泉

名寄温泉は旭川市と稚内市の中間にある名寄市の温泉地。北海道道939号の終点附近に一軒宿のなよろ温泉サンピラーが建ちます。ピヤシリスキー場とピヤシリジャンプ台が近くにあり、スキーのロッジと隣接しています。ピヤシリスキー場はサンピラー・ダイヤモンドダスト・樹氷といった自然現象がみられる冬に見せ場が多い場所です。九度山とピヤシリ山への登山口もあります。名寄の中心から約10km近く離れた山奥にあるので、飲食店・コンビニなどは近くにはありません。記事はこちら

▼なよろ温泉サンピラー
なよろ温泉 サンピラー 温泉

イベント

名寄の寒さを活かした冬に行われるのが、名寄雪質日本一フェスティバルです。夏に行われるのが名寄まつりで、名寄音頭に合わせた盆踊りも披露されます。

▼てっし名寄まつり(360度View)の花火の様子

▼なよろ盆踊りの様子

名寄雪質日本一フェスティバル

なよろ雪質日本一フェスティバルは旭川市と稚内市の中間に位置する名寄市で行われる冬祭りイベント。1952年から始まりました。2月中旬の3日間開催され、約2万人の観光客が来場します。雪質日本一とは寒冷な名寄の気候に関係し、冬場は湿気が少なく、氷点下5~25℃になる環境です。パウダースノーよりもシルクのように決め細かい雪を生み出し、素晴らしいシルキースノーをアピールするために雪質日本一を名寄市として掲げています。会場は南広場。西条デパートや光名幼稚園の近くです。入場無料。会場内には駐車場はありません。但し、市内各地に指定の駐車場があるので、観光客はその駐車場を利用できます。記事はこちら

▼国際雪像彫刻大会
なよろ雪質日本一フェスティバル

宿泊施設

名寄の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます

天塩弥生駅「旅人宿&田舎食堂」(Teshio Yayoi Station "Tabibitoyado and Inaka Shokudo")
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じゃらん
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なよろ温泉サンピラー(Nayoro Onsen Sun Pillar)
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じゃらん
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なよろサンピラーユースホステル(Nayoro Sun Pillar Youth Hostel)
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ゲストハウス日進(Guest House Nisshin)
じゃらん
ホテルマイステイズ名寄(Hotel Mystays Nayoro)
グランドホテル藤花(Grand Hotel Fujika)
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B&B ホテル バードイン(B&B Hotel Bird Inn)
ホテル海晃 本館(Hotel Kaiko Honkan)
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ビジネスホテル サンフラワー(Business Hotel Sunflower)
HP
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