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【南幌温泉】日帰りでメガキャベツ丼とラドン泉が楽しめるなんぽろ温泉ハート&ハート

2014/11/19

南幌温泉

南幌温泉は札幌市の東部に位置する南幌町の温泉地。千歳川沿いに一軒宿のなんぽろ温泉ハート&ハートが建ちます。周りは畑と湿地帯になっていて、道路を挟んで南幌親水公園・展望塔・アイスキャロルがあります。南幌の中心からは約5km離れた場所で、残念ながら独立したレストランやコンビニはありません。6月下旬~7月上旬にかけて見頃を迎えるノハナショウブ群生地が比較的近いです。南幌と言えばキャベツが名産で、なんぽろ温泉ハート&ハートのキャベツ丼や南幌ラーメン きららのキャベツキムチらーめんが知られています。私はきららでキャベツキムチラーメンを食べましたが、美味しかったですよ。

▼ふきの塔とアイスキャロル
南幌温泉 ふきの塔

南幌温泉は、ナトリウム-塩化物強塩泉のモール泉が湧出しています。モール泉とは、泥炭や亜炭層から湧き出る褐色の温泉で、植物起源の有機質を多く含み、ツルツルした触感があり、肌にも良いので、美人の湯とも言われます。普通の温泉の泉質とは別次元のもので、腐植質を含有しているとモール泉と呼ばれるようです。

南幌親水公園

南幌親水公園は治水工事でできた調整池を中心とした公園で、ヘラブナやワカサギ釣りが楽しめます。池の周辺には木道が建てられ、散策することも可能。野鳥のサンクチュアリとも言われ、白鳥・マガン・チュウヒなどが羽根を休めています。その横には高さ21mのふきの塔という展望塔があり、夏の期間は09:00~18:00まで自由に入場できます。鳥の目線で南幌を眺めてみるのも面白いでしょう。但し、歩いて登らなければなりません。入場無料。駐車場も無料。

▼調整池
南幌温泉 調整池
▼カモ
南幌温泉 調整池

▼調整池の散策の様子

▼ふきの塔への登頂の様子

ノハナショウブ群生地

札幌市の東南方面に位置する江別市にあるノハナショウブ群生地。畑の真ん中にあるので、場所が少しわかりづらいかもしれません。6700m2の土地に、約5万本のノハナショウブが自生し、6月下旬~7月上旬にかけて見頃を迎えます。濃い紫色の花々が緑色の敷地を覆い尽くす様子は、なかなか見応えがありますよ。周圍には約360mの散策路が設けられていて、10分ほどで見て回ることが可能。背景を変えてノハナショウブを見るのも面白いです。敷地内にはトイレもあります。入場料は寸志。駐車場は無料。記事はこちら

▼おー、いい景色!
江別のノハナショウブ群生地

きららのキャベツキムチらーめん

きららは札幌市の東部に位置する南幌町のラーメン店。2003年に創業しました。店主の三浦さんは行政書士でもあるちょっと変わったラーメン店ですが、ミシュランガイド北海道2012特別版でビブグルマンを獲得したお店として有名です。名物のキャベツキムチらーめんを食べるために訪れました。記事はこちら

▼キャベツキムチらーめん
キャベツキムチらーめん -南幌のきらら-

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは南幌温泉はーと&はーとです。

なんぽろ温泉ハート&ハート

なんぽろ温泉ハート&ハートは1991年に開業した小規模温泉宿。ラドン温泉とキャベツ天丼が有名です。アンビックスが運営し、尖った屋根が特徴的で、遠くからでも外観が目立ちます。とても人気があり、週末はだいたい混みあいます。私が訪れた平日の日中も、お客さんが多数訪れていました。日帰り入浴料は650円。建物内にはレストラン味心と売店があり、日帰り入浴者も利用できます。もちろん宿泊も可能です。2018年4月にリニューアルオープンしました。以下、リニューアル前の話です。

▼建物の外観
なんぽろ温泉ハート&ハート
▼南幌温泉名物のキャベツ天丼
なんぽろ温泉ハート&ハート

日帰り入浴施設の本館と宿泊棟の新館の2つの建物があり、それぞれ浴場と更衣室を持ちます。どちらの浴場も入浴することができるのは嬉しいですね。本館の浴場には露天風呂が1つ、内湯が1つ、ジャグジーが1つ、打たせ湯が1つ、水風呂とサウナが1つずつあり、新館の浴場には露天風呂が1つ、ラドン温泉が1つ、水風呂とサウナが1つずつです。本館と新館は屋外にある約60mの七色の回廊でつながっていて、露天風呂から移動が可能。タイル張りの本館はそれほど広くはありませんが、窓も大きく、太陽の光が燦々と降り注ぎ、気持ちの良い空間です。タイル張りの新館はこじんまりとした雰囲気になっていますが、本館よりも露天風呂とサウナが大きいです。

▼本館の浴室(出典:なんぽろ温泉ハート&ハート Line@
南幌温泉
▼新館の浴室
なんぽろ温泉ハート&ハート
▼七色の回廊
なんぽろ温泉ハート&ハート

まずは本館から入浴しました。内湯は10人くらいが入浴できそうな大きさで、加温した天然源泉掛流の温泉が使われています。打たせ湯は2人用で、加温加水した天然源泉掛流の温泉が使われています。ジャグジーは4人くらいが入浴できそうな大きさで、日替わりの薬湯になっています。

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▼本館のジャグジー
なんぽろ温泉ハート&ハート

露天風呂は壺湯になっていて、2人くらいが入浴できる大きさで、加温した天然源泉掛流の温泉が使われています。東屋になっているので、開放感は乏しいですが、お湯を豪快に溢れさせられるのは気持ちが良いですね。周りは木に囲まれているので森林浴もできちゃいます。

▼本館の露天風呂
なんぽろ温泉ハート&ハート
▼湧出口
なんぽろ温泉ハート&ハート

続いて回廊を歩いて新館に移動しました。夏はそれほど気になりませんが、冬はめちゃくちゃ寒いそうです。露天風呂は岩風呂になっていて、6人くらいが入浴できそうな大きさで、加温した天然源泉掛流の温泉が使用されています。目隠に囲まれ、屋根のある部分もありますが、空が開けているので、開放感が感じられます。

▼新館の露天風呂
なんぽろ温泉ハート&ハート
▼温泉成分が析出した岩
なんぽろ温泉ハート&ハート
▼新館のサウナ
なんぽろ温泉ハート&ハート

ラドン風呂は専用の浴室になっていて、窓が大きいので、気持ちの良い空間です。内湯は10人くらいが入浴できそうな大きさで、人工のラドン泉が使用されています。湯気が浴室内に充満していますが、これを吸うのも新陳代謝を促進し、身体に良いとか。だから密閉しているのでしょう。

▼新館のラドン温泉
なんぽろ温泉ハート&ハート

お湯はナトリウム-塩化物強塩泉のモール泉で、淡褐色、透明、塩辛い味、無臭。ツルツルした感触があります。温泉成分の総計は18.37g/kg。なかなか濃厚な温泉です。飲泉はできませんが、結構な塩っぱさ。どちらの浴場にもシャンプーとボディーソープが備え付けられています。また、脱衣所にはトイレと無料のドライヤーが設置されています。

▼新館の脱衣室
なんぽろ温泉ハート&ハート
▼無料で飲めるお茶と水
なんぽろ温泉ハート&ハート

私が入浴した南幌温泉の雰囲気を動画で確認できます。

▼南幌温泉の様子

泉質 ナトリウム-塩化物強塩泉(中性高張性高温泉)
源泉の泉温 42.4℃
ph 7.4
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
ラドン泉の適応症 心臓・循環器系疾患、運動器官の疾患、皮膚病、神経系疾患、胃腸部疾患、肝臓および新陳代謝疾患
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲用不可
設備 旧館:露天風呂(1)、内湯(4)、サウナ(1)。
新館:露天風呂(1)、内湯(2)、サウナ(1)。
男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:650円。小学生:300円。
営業時間 10:00~22:00
休日 不定休
駐車場 280台有
電話番号 011-378-1126
ホームページ ホームページはこちら
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マップコード 139 252 005*15

宿泊施設リスト

南幌温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

南幌温泉はーと&はーと(Nanporo Onsen Heart and Heart)

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