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【札幌の円山】手軽にハイキングが楽しめる円山登山

2019/8/15

円山

円山は札幌市中央区にある小さな山。標高は225mです。山麓には北海道神宮・円山総合運動場・円山動物園が造られ、円山公園として市民の憩いの場になっています。春・夏・秋・冬とどの季節でも何かしら楽しめる観光スポットです。春には桜と梅の花見、夏には新緑・登山・スポーツ観戦、秋には紅葉、冬には雪と初詣が楽しめ、円山動物園は年間を通して営業しています。

▼円山
札幌の円山
▼円山頂上
札幌の円山
▼北海道神宮の参道
札幌の円山公園
▼梅林碑と梅
札幌の円山公園
▼紅葉
札幌の円山
▼円山動物園
札幌の円山
▼円山球場
札幌の円山公園

円山はかつてモイワ山と呼ばれていました。アイヌ語で小さい山という意味です。1872年に開拓使判官の岩村通俊氏が京都の円山から名をとり、一帯を円山村と名付け、山自体も円山として定着しました。気楽に登山ができる山としても人気があり、平日でも多くの人が円山を訪れます。

円山動物園

円山動物園は札幌市中心部の西部に位置する動物園。1951年に開園しました。北海道の中で最も歴史ある動物園です。円山公園の園内にあり、北海道神宮と円山球場に隣接しています。年間約80万人が来園し、北海道の中では旭山動物園に次いで2番目に来園者数が多い動物園です。今は旭山動物園の方が人気ですが、もともとは円山動物園が北海道で一番人気がある動物園でした。動物園の改修やゾウの導入など展示のテコ入れも行い、今後ますます魅力ある動物園になる予定です。184種類約950点(2014年2月28日時点)の動物を飼育しています。記事はこちら

▼しろくま
円山動物園

札幌

札幌市は約196万人が住む北海道最大の都市。諸説ありますが、「乾いた大きな川」を意味する豊平川のアイヌ語に由来します。横浜・大阪・名古屋に次ぎ、日本で4番目に人口が多い市で、なんと北海道全体の人口のうち36%が札幌市に住んでいるとか。北海道の中心地として栄えています。面積は1,121.26km2で、香港とほぼ同じ大きさ。北海道内では7番目に面積の大きな都市で、観光都市としても有名です。約1,500万人の観光客が訪れます。気候は比較的温暖。夏は気温が25度を越えますが、湿気は少なく、カラッとしていて、肌寒いくらいです。冬はマイナス10度近くまで気温が下がり、積雪が1mを越えることも時々あります。記事はこちら

▼札幌
札幌

円山登山

円山は国の天然記念物に指定された原始林に覆われ、山麓の肥沃地にはカツラギ、上部にはミズナラ、山腹にはシナノキ・エゾイタヤなどが混生しています。巨木があちこちに自生し、自然の生命力の凄さを感じられる場所です。登山も盛んで、頂上まで登山道も整備されています。登山ルートは2つ。山頂までの距離約1kmの円山八十八カ所ルートと800mの動物園ルートがあり、登山口は円山八十八カ所登山口(北登山口)・動物園登山口(西登山口)・円山西町入口の3つあります。多くの人は地下鉄の駅に近い円山八十八カ所登山口から登るようです。ちなみに、トイレは登山口にないので、円山公園の入口近くで用を足した方が良いでしょう。

▼原始林
札幌の円山公園

所要時間は上りで30~40分。下りで20分ほど。私は円山八十八カ所コースを登り、動物園コースを下って帰ってきました。円山八十八カ所コースの方が通行量は多かった印象です。服装はジーンズにシャツで、靴もスニーカーと登山装備ではありません。水は持って行きませんでしたが、結構汗をかいたので、500mlくらい持っていけば良かったと思います。熊鈴を持っている登山者はいませんでしたが、たまに円山公園にも熊が出没するので、一応お気をつけください。あと、夏場は蚊もいるので、防虫対策をした方が良いでしょう。

▼山頂へのルート
札幌の円山

円山八十八カ所とはお遍路で有名な四国八十八カ所をコンセプトに造った霊場。開拓使として円山村の発展に貢献してきた上田万平氏と上田善七氏が円山原始林をたくさんの人に知ってもらうべく、1914年に登山道を開き、88体の観音像が建立されています。その後も観音像の寄付が増え続け、現在では200体以上もあるのとか。入口には円山大師堂が建立され、大日如来像や不動尊像なども建ちます。石仏があちこちにあり、パワースポットと呼ばれているのもなんとなく理解できます。そして、森の空気のひんやりさと相まって、気持ちが引き締まる場所です。

▼円山八十八カ所
札幌の円山
▼円山八十八カ所登山口
札幌の円山
▼円山大師堂
札幌の円山
▼井戸
札幌の円山
▼石仏があちこちにある
札幌の円山
▼なぜか監禁されている石仏
札幌の円山
▼石仏が並ぶ
札幌の円山
▼稲荷神社もある
札幌の円山

稲荷神社のスグそばには根が地面に顕になった大木が立ちます。とても大きい木で、ふと根本を見るとシマリスが現れました。この木を根城にしているようで、モフモフして可愛らしいです。

▼大木
札幌の円山
▼シマリスが現れた
札幌の円山
▼登山道と石仏
札幌の円山

しばらく歩くと賑やかな声が聞こえます。登山していたのは幼稚園児と保育士の方々。ある保育士さんは園児を背負って登山していました。キツイ登山ではありませんが、汗は結構出ます。そんな中、そのようなトレーニングみたいなことをしなければならないのは大変だ。保育士さんも楽な仕事ではないですね。ただ、子どもたちはみんな元気で楽しそう。この声のおかがで熊も寄り付かなくてよさそうです。

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▼幼稚園児たちも登山をしている
札幌の円山
▼登山道
札幌の円山
▼巨木と登山道
札幌の円山
▼分岐点が見えた
札幌の円山
▼分岐点
札幌の円山
▼山頂に続く道
札幌の円山
▼山神碑
札幌の円山

頂上は岩場になっています。昔は円山に石切場があったそうで、その名残なんでしょうかね。頂上からは札幌の市街地が一望できます。大倉山や藻岩山よりも山が低いのですが、近い分逆にスゴい!眼下がビルや建物で埋め尽くされている景色に圧倒されます。この景色は見る価値があるんじゃないでしょうか。岩場では休息を取る人も多く、お弁当タイムの方々もチラホラ。美しい景色を眺めながらの食事もよさそうです。

▼頂上の岩場
札幌の円山
▼頂上
札幌の円山
▼札幌市街地を一望
札幌の円山
▼札幌市街地を一望
札幌の円山
▼頂上から見た岩場
札幌の円山
▼特等席ですね
札幌の円山
▼頂上で弁当を食べるのも気持ちよさそう
札幌の円山
▼石が積んである
札幌の円山

帰りは動物園コースの登山道へ。ひたすら下りの坂が続きます。円山八十八カ所コースよりも曲がりが少なく楽な印象です。距離も短いので、時間のない人は動物園コースを選択すると良いでしょう。

▼動物園コースの登山道と奥の院
札幌の円山
▼登山道
札幌の円山
▼分岐点
札幌の円山
▼すげぇ巨木。東南アジアみたい
札幌の円山
▼橋
札幌の円山
▼幹が太い
札幌の円山
▼巨木と橋
札幌の円山
▼登山道
札幌の円山
▼ロープがある
札幌の円山

動物園コースを歩いているとエゾリスが現れました。シマリスもめんこかったですが、エゾリスも愛嬌があります。これで登山は終了です。所要時間は1時間30分ほど。それほどキツくなく、素晴らしい景色が楽しめるのがいいですね。

▼エゾリスが現れた
札幌の円山
▼登山道
札幌の円山
▼動物園コース登山口
札幌の円山

▼円山の様子

入場料 無料
駐車場 有料駐車場有
営業時間 24時間
休日 無し
電話番号 011-211-2111
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 9 458 341*30

宿泊施設

円山周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

札幌円山ゲストハウス つむり庵(Sapporo Maruyama Guest House Tsumuri-an)
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じゃらん
楽天
ウィークリーホテルさんでん(Weekly Hotel Sanden)
HP
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楽天
まるよし旅館(Maruyoshi Ryokan)
Booking
じゃらん
あさ野ホテル(Asano Hotel)
ホテル ハミルトン札幌(Hotel Hamilton Sapporo)
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札幌

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