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【釧路の阿寒湖】観光・温泉・まりもが楽しめる観光拠点

2014/8/26

阿寒湖

阿寒湖は釧路市の北部に位置するカルデラ湖。アイヌ語で不動を意味します。阿寒摩周国立公園内に位置し、湖の周囲長は25.9km。最大水深は45mです。マリモが生育する湖として知られています。1万年前に雄阿寒岳の噴火により、古阿寒湖が堰き止められ、阿寒湖・パンケトー・ペンケトーと3つの湖が生まれました。湖畔にはエゾマツ・トドマツ・イタヤカエデ・ミズナラなどの木々が自生し、原始の森に覆われています。ヒグマやエゾシカなど24種類の動物、クマゲラなど65種類の野鳥なども生息し、2005年にラムサール条約の登録湿地に指定されました。阿寒湖の周圍には、紅葉の名所として知られる滝口や眺望が綺麗な阿寒湖畔展望台(阿寒湖畔スキー場)がある他、オンネトー・雄阿寒岳・雌阿寒岳があり、双湖台や双岳台などのビューポイントがあります。

▼阿寒湖と雄阿寒岳
釧路の阿寒湖
▼阿寒湖
阿寒湖
▼氷結した阿寒湖
釧路の阿寒湖

▼阿寒湖の様子

阿寒湖の名物である特別天然記念物の丸い藻「マリモ」。マリモをモチーフにしたまりもっこりというキャラクターが、かつて大ブームになりましたよね。懐かしい。阿寒湖のマリモのように綺麗に丸くなって群生している藻はかなり珍しく、世界的に見てもアイスランドのミーヴァトン湖で生息するマリモだけだそうです。ただ、ミーヴァトン湖のマリモは絶滅の危機に貧しているので、阿寒湖のマリモは誇るべき地球の財産ですね。北部にマリモの群生地があり、阿寒湖の南部以外は立ち入りが制限されています。遊覧船で渡ることができるチュウルイ島にはマリモ展示観察センターと阿寒湖温泉街の阿寒湖畔エコミュージアムで、マリモの様子を観察することが可能です。2018年以降、立入禁止区域でのガイドツアーの開催も予定されています。

▼マリモ展示観察センター
阿寒湖
▼阿寒湖畔エコミュージアムセンター
阿寒湖
▼マリモ
阿寒湖
▼遊覧船
釧路の阿寒湖
▼冬の阿寒湖
釧路の阿寒湖

北海道の東部を舞台にした中国映画「狙った恋の落とし方」の人気により、阿寒湖は中国人が訪れたい観光地になりました。馮小剛氏が監督したラブコメディで、人気俳優の葛優氏と人気女優の舒淇氏が主演しています。ぜひ、多くの方に観光に訪れてもらい、北海道の良さを感じて欲しいと思います。また、日本映画「許されざる者」も前田一歩財団の光の森でロケを行っているそうです。

▼紅葉の阿寒湖
釧路の阿寒湖
▼冬の阿寒湖
釧路の阿寒湖
▼フロストフラワー
釧路の阿寒湖

イベントも開催され、4月下旬に阿寒湖湖水開き、6月下旬に雄阿寒岳山開き、10月上旬~12月上旬にイオマンテの火まつり、10月上旬にまりも祭、1月下旬~3月下旬に阿寒湖氷上フェスティバルが行われます。

▼まりも祭
釧路の阿寒湖
▼まりも祭
阿寒湖
▼イオマンテの火祭り
阿寒湖
▼阿寒湖氷上フェスティバル
釧路の阿寒湖
▼阿寒湖氷上フェスティバル
釧路の阿寒湖
▼阿寒湖氷上フェスティバル
阿寒湖
▼雄阿寒岳山開き
阿寒湖

夏には新緑・ヒメマス釣り・登山・カヌー、秋に紅葉・自然散策、冬にはワカサギ釣り・スノーシューが楽しめます。観光用の駐車場は、有料駐車場しかありません。そうそう、札幌や新千歳空港から阿寒湖温泉への直通バスは、「まりも急行札幌号」が運行します。そして、たんちょう釧路空港から阿寒湖温泉の直通バス「阿寒エアポートライナー」が運行しています。また、いくつかのホテルは、阿寒湖温泉と札幌・新千歳・帯広・釧路を結ぶ送迎バスを運行しています。

▼フィッシング
阿寒湖
▼滝口の紅葉
阿寒湖
▼阿寒湖トレッキング
釧路の阿寒湖
▼ワカサギ釣り
阿寒湖

直通バス

■たんちょう釧路空港から阿寒湖温泉
阿寒エアポートライナー

■札幌と阿寒湖温泉
まりも急行札幌号

オンネトー

オンネトーは足寄町にある雌阿寒岳の噴火で堰き止められた堰止め湖。阿寒摩周国立公園内にあり、アイヌ語で年老いた沼か大きな沼を意味します。湖の周囲長は約2.5kmで、最大水深は約10mとそれほど大きな湖ではありません。オンネトーはオコタンペ湖・東雲湖と共に北海道三大秘湖の一つです。水の色が季節や場所、風向、天候によりコバルトブルーやエメラルドグリーンに見えるので「五色沼」とも呼ばれ、北海道内で最も水の色が美しいと言われています。特に天気が悪いと美しく見えるようです。五色に変わる水はPh6と酸性が強く、魚類は生息できませんが、ウチダザリガニやエゾサンショウウオは生息しています。過酷な環境にも順応できる生物はいるようです。記事はこちら

▼オンネトー
足寄のオンネトー展望デッキ

阿寒湖の観光地リスト

阿寒湖温泉街・阿寒湖畔展望台・白湯山展望台・双湖台・双岳台・太郎湖・次郎湖があります。私が訪れたことがあるのは以下です。

阿寒湖温泉街

阿寒湖温泉街は阿寒湖南部に位置する観光拠点。温泉街には宿泊施設・温泉施設・観光船の発着場・レストラン・お土産物屋などがあります。北海道で一番大きいアイヌコタンがあることでも知られ、阿寒湖畔キャンプ場や阿寒湖畔スキー場とも近く、四季も通じて楽しめる観光地です。

▼阿寒湖
阿寒湖

観光船に乗って、85分間のクルーズを楽しむこともできます。途中で立ち寄るチュウルイ島にはマリモ展示観察センター「トーラサンペ」があり、実際のマリモの生息状況を観察することもできますよ。

▼遊覧船
阿寒湖
▼マリモ展示観察センター
阿寒湖

温泉街の一角に阿寒湖畔エコミュージアムセンターが建てられ、水槽の中でマリモとイトウが飼育されています。幻の藻と幻の魚を一度に見ることができますよ。また、阿寒湖自然探勝路を歩いて15分程のところに、「ボッケ」と呼ばれる熱泉が湧く場所も。その場所は岸辺自体も熱いので気をつけてください。

▼阿寒湖と女性
阿寒湖
▼ボッケ
阿寒湖
▼阿寒湖畔エコミュージアムセンター
阿寒湖
▼イトウ
阿寒湖

阿寒湖アイヌシアターイコロの周辺はアイヌコタンとなっていて、木彫りの人形などアイヌ土産なども売られている他、温泉街のあちこちで、阿寒湖のシンボルである「まりも」も販売中です。

▼アイヌシアター「イコロ」
阿寒湖
▼アイヌ生活記念館
阿寒湖

阿寒湖の雰囲気を動画で確認できます。

▼阿寒湖の様子

入場料 無料
駐車場 有料駐車場500台有、乗用車:410円
営業時間 24時間
休日
電話番号 0154-67-3200
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 739 342 730*04

阿寒湖畔展望台

阿寒湖畔望台は阿寒湖温泉街の南側に位置する展望地。温泉街の中心から約3km離れ、阿寒湖畔スキー場のゲレンデの中腹にある標高約530m地点が阿寒湖を一望できるビュースポットです。6月~11月までは展望台として利用でき、12月~3月まではスキー場になります。敷地内には駐車場と展望スペースがあります。ゲレンデの中腹まで、車で行くことができ、駐車場があります。展望台は駐車場から歩いて3分ほど。入場無料。駐車場も無料です。記事はこちら

▼展望台からの眺め
阿寒湖畔スキー場展望台

白湯山展望台

白湯山展望台は温泉街の南側に位置する展望地。阿寒湖と雄阿寒岳を眺めることが可能です。阿寒湖畔スキー場から白湯山自然探勝路を通って辿り着きます。片道80時間ほど。歩行中には白湯ボッケや温泉の川を眺めることができ、自然のエネルギーを体感できます。私の場合は、白湯山自然探勝路の入口まで、徒歩で20分かかりました。しかも、そこで登山を断念した次第です。道中はある程度登山ができる格好で臨んだほうが無難です。入場無料。駐車場も無料です。

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▼白湯山展望台入口手前のスキー場の様子

▼入山届け
白根山展望台手前 
▼スキー場中腹からの眺め
白根山展望台手前 
▼白根山展望台入口にある案内図
白根山展望台手前 

白湯山展望台の雰囲気を動画で確認できます。

▼白湯山展望台の様子

入場料 無料
駐車場 無料駐車場5台有
営業時間 05月 09:00~17:00、06月~09月 07:00~18:00
休日 冬季はスキー場に
電話番号 0154-67-3200
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 739 249 552*46

双湖台

双湖台は阿寒湖から約12km離れた場所にある展望地。阿寒横断道路(国道241号)沿い、標高約680mの高台にあり、阿寒湖から雄阿寒岳の噴火により分断されたパンケトーとペンケトーを眺めることができます。パンケトーとペンケトーには一般人の立ち入りが禁止されているので、ここが唯一のビュースポットです。阿寒摩周国立公園内に位置し、敷地内には双湖台駐車帯のみあります。昔はレストハウスや公衆トイレがありましたが、現在は使われていないようです。観光地としては残念ながら寂れてしまいました。入場無料。駐車場も無料です。また、阿寒湖と弟子屈町を結ぶ阿寒横断道路は曲がりくねったカーブが多い道路で、ライダーやドライブ好きの方々に人気です。ただ、カーブがキツい場所もあるので、安全運転でお願いしますね。記事はこちら

▼ペンケトーとパンケトー
双湖台展望台 阿寒

双岳台

双岳台は阿寒湖から約15km離れた釧路市にある展望地。阿寒横断道路(国道241号)沿い、標高740mの峠の頂上附近にあり、雄阿寒岳と雌阿寒岳が美しく見えるビュースポットとして有名です。双岳台駐車帯以外には特に施設はありません。入場無料。駐車場も無料です。また、阿寒湖と弟子屈町を結ぶ阿寒横断道路は曲がりくねったカーブが多い道路で、ライダーやドライブ好きの方々に人気です。ただ、カーブがキツい場所もあるので、安全運転でお願いしますね。記事はこちら

▼雌阿寒岳と雄阿寒岳
双岳台展望台 阿寒

阿寒湖畔の紅葉

阿寒湖畔は紅葉も美しいことで知られています。私は訪れたことはありませんが、特に有名なのが滝口、鶴見橋と太郎湖だそうで、渓流と紅葉の組み合わせが美しいそうです。見頃は10月上旬~中旬。

▼阿寒湖畔の紅葉
釧路の阿寒湖
▼阿寒湖畔展望台から見た阿寒湖畔の紅葉
釧路の阿寒湖
▼阿寒湖畔展望台から見た阿寒湖畔の紅葉
釧路の阿寒湖

阿寒湖の温泉地リスト

阿寒湖の周囲には阿寒湖温泉があります。私が訪れたことがあるのは以下です。

阿寒湖温泉

阿寒湖温泉は釧路市と網走市の中間に位置する阿寒湖の南側にある北海道東部最大の温泉街。阿寒摩周国立公園の観光の拠点にもなっていて、年間150万人の観光客が訪れます。歴史も古く、1858年には既にアイヌの人々が温泉を利用していました。その後、1912年に旅館が建てられたのが温泉街の始まりです。温泉街には約20軒の宿泊施設が建ち、巨大なホテルも目を引きます。温泉街の多くの土地や温泉は前田一歩園財団が所有し、13本の源泉から湧出した温泉を温泉施設や個人の家に供給しているそうです。源泉はブレンドされずに供給しているため、源泉によって違いが出るとか。そのため、温泉施設によってちょっとずつ変化が楽しめます。また、3代目前田光子氏の貢献により、北海道最大のアイヌコタンも形成されています。記事はこちら

▼遊覧船
遊覧船 阿寒湖畔温泉

阿寒湖の美味しい店リスト

阿寒湖は鹿肉が名物であることでも知られ、阿寒焼き鳥丼などのご当地料理も考案されています。評判のお店としては、パン・デ・パンや民芸喫茶 ポロンノが特に人気です。私が訪れたことがあるのは以下です。

阿寒焼き鳥丼

阿寒焼き鳥丼は阿寒湖の新しい名物です。それが食べられるレストラン汽船に伺いました。レストランの横には駐車場があります。そこに車を停車し、2階のレストランに向かいました。記事はこちら

▼2種類の串とレタス巻きが特徴
阿寒焼き鳥丼 -釧路のレストランきせん-

アクティビティリスト

カヌー・スノーシュー・ワカサギ釣りなどをアクティビティ会社で開催しています。どのようなアクティビティなのか、口コミや写真などで詳しい情報を知るために、以下を参考にしてください。

カヌー

▼カヌーの様子

阿寒ネイチャーセンター(Akan Nature Center)
ASOVIEW
そとあそび

スノーシュートレッキング

▼トレッキングの様子

阿寒観光協会まちづくり推進機構(Akan Tourism Association & Community Development Organization)
そとあそび
阿寒ネイチャーセンター(Akan Nature Center)
ASOVIEW
そとあそび

ワカサギ釣り

▼ワカサギ釣りの様子

あいすランド阿寒(Ice Land Akan)
ASOVIEW
じゃらん
そとあそび

宿泊施設リスト

阿寒湖温泉周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

あかん湖 鶴雅ウィングス(Lake Akan Tsuruga Wings)
阿寒悠久の里鶴雅(Akan Yuku-no-Sato Tsuruga)
ニュー阿寒ホテル(New Akan Hotel)
ホテル阿寒湖荘(Hotel Akankoso)
阿寒の森 鶴雅リゾート花ゆう香(Akan-no-Mori Tsuruga Resort Hanayuuka)
あかん鶴雅 別荘 鄙の座(Akan Tsuruga Besso Hinanoza)
カムイの湯 ラビスタ阿寒川(La Vista Akangawa)  
温泉民宿 両国(Onsen Minshuku Ryougoku)
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山水荘(Sansuiso)
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芳友荘(Hoyuso) 電話:0154-67-2728
八谷旅館(Hachiya Ryokan) 電話:0154-67-2747
ホテル御前水(Hotel Gozensui)
温泉民宿山口(Onsen Minshuku Yamaguchi)
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温泉民宿 桐(Onsen Minshuku Kiri)
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ビジネスホテルまつおか(Business Hotel Matsuoka)
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阿寒摩周国立公園

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