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【登別の川又温泉】日帰りで天然野湯が楽しめる

2017/5/13

川又温泉

川又温泉は室蘭市の北東部に位置した登別市にある温泉地。標高約240mの山の中にある秘湯として知られます。周辺は森ばかりで、熊が住んでいてもおかしくない場所です。幌別の中心より約16kmくらい離れ、近くには何もありません。ただ、幌別ダムや川上自然公園は比較的近いです。登別と言えば温泉が有名で、登別温泉・新登別温泉・カルルス温泉がある他、有名な観光地としては地獄谷・のぼりべつ熊牧場・登別伊達時代村・登別マリンパークニクスがあります。登別で美味しいお店としては、洋食のいし川 ・ちょいす・のぼりべつ酪農館・地域食堂 ゆめみ~る・月とらいおんが特に人気です。

▼パピラッツの森
登別の川又温泉

川又兵吉氏が1908年に鷲別来馬川沿いに温泉が湧いているのを発見したことにより、川又温泉と名付けられました。鉱山町は硫黄の採掘を目的とした幌別鉱山の開業により、一帯に開発の手が入り、川又氏も鉱山関係者の一人だったのでしょう。宿泊施設も建てられましたが、現在は石の土台が残るのみ。しかし、当時は鉱山関係者で賑わっていたとか。結構な山奥にあるのですが、当時の人はスゴいですね。

地獄谷周辺散策と紅葉

北海道でも有数の規模を誇る登別温泉ですが、紅葉の名所としても有名です。登別温泉の代名詞とも言える地獄谷を初めとして、大湯沼と日和山、大湯沼川足湯、地獄谷遊歩道・大湯沼遊歩道・大湯沼第2遊歩道・大湯沼川探勝歩道・船見山遊歩道・船見山第2遊歩道の計6本の遊歩道が紅葉に彩られます。硫黄の香りと紅葉の組み合わせが楽しめるビュースポットです。紅葉の見頃は10月中旬~10月下旬。入場無料。駐車場は有料。※駐車料金を支払うと、地獄谷の駐車場と大湯沼の駐車場の両方に駐車可能です。記事はこちら

▼地獄谷と紅葉
登別の地獄谷

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは川又温泉です。

▼看板
登別の川又温泉

川又温泉

川又温泉は登別市鉱山町にある野湯。日帰り入浴料は無料です。ふぉれすと鉱山のスタッフや温泉愛好家によって管理維持されています。ありがとうございます!
■川又温泉案内略図

▼この看板を目印に左折する
登別の川又温泉
▼熊に注意!
登別の川又温泉

川又温泉にたどり着くには、2つのルートがあります。私は、パピラッツの森の入口近くの駐車場から登山するコースを行くことに。全長約1.8kmの山道を歩きます。倒木や土石流に道を阻まれながら、40分ほどで川又温泉にたどり着きました。もう一方はかつら広場入口から川又温泉に向かうルートで、こちらは800mの登山で済みます。

▼パピラッツの森の入口近くの駐車場
登別の川又温泉
▼山道がある
登別の川又温泉
▼看板に沿って向かう。迷わないよう!
登別の川又温泉
▼倒木が出現
登別の川又温泉
▼川なのか道なのか
登別の川又温泉
▼倒木が立ちふさがる
登別の川又温泉
▼倒木が立ちふさがる
登別の川又温泉
▼ピンク色のテープが道案内
登別の川又温泉
▼土石流で道が塞がれている
登別の川又温泉
▼土石流の跡
登別の川又温泉
▼湿地
登別の川又温泉
▼小川を渡る
登別の川又温泉
▼崖に注意!
登別の川又温泉
▼川を渡る
登別の川又温泉
▼各ルートの合流地点
登別の川又温泉
▼崖。気をつけて!
登別の川又温泉

更衣室が目印です。硫黄の香りが立ち込めているので、それも目印と言えるでしょう。山道は川や湿地もあるので、高さのある長靴を履いていくほうがいいと思います。また、熊が出没するエリアなので、熊鈴などの対応はもちろん、虫よけ対策もしていくと良いでしょう。

▼この川を渡る。すぐ近くに湯船がある
登別の川又温泉

鷲別来馬川沿いに、露天風呂が1つ。浴槽は1人が入浴できそうな大きさで、深さ50cmはありそうな浴槽の底から温泉が湧き出しています。水温は30度ほど。かなりぬるいです。夏じゃないと入浴は厳しいかもしれません。私は5月上旬に訪れましたが、結局冷たくて、入浴を断念しました。ですが、川のせせらぎを聞きながら入浴できれば、とても気持ち良さそうです。

▼川又温泉の湯船
登別の川又温泉
▼脱衣所もあるよ
登別の川又温泉
▼昔の旅館跡
登別の川又温泉
▼湯船の様子
登別の川又温泉
▼湯船の中では泡が浮遊している
登別の川又温泉

詳細は不明ですが、お湯は単純硫黄泉で、無色、透明、無味、硫黄臭。ややコバルトブルーっぽい色に見えないこともないかな。足元湧出の酸化していない自然のままの源泉が掛け流されています。水着やタオル巻きで入浴しても問題なさそうです。川の水が汚れるので、シャンプーや石鹸の使用は禁止されています。また、脱衣所に手桶があるので、入浴前に掛け湯して入浴しましょう。

▼白いのは湯の華かな
登別の川又温泉
▼鷲別来馬川
登別の川又温泉

川又温泉の雰囲気を確認できます。

▼川又温泉の様子

泉質 単純硫黄泉
源泉の泉温 34℃
ph 8.9
適応症 -
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 -
飲用による禁忌症 -
設備 混浴露天風呂(1)
日帰り入浴料金 無料
営業時間 24時間
休日 年中無休
駐車場 5台有
電話番号 0143-85-2569
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 159 735 400*58

宿泊施設リスト

川又温泉周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

ホテル平安(Hotel Heian)

北海道の秘湯・野湯のページはこちら

北海道の秘湯・野湯

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