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【日本のトイレの使い方】だいたい3種類ある日本の便器

2013/5/8

▼和式トイレ
日本のトイレの使い方

日本のトイレの使い方

日本には大きく分けて3種類の便器があります。1つは男性用小便器。2つ目は和式便器で、3つ目が洋式便器です。そして、水洗式と汲み取り式の2つのし尿処理方法があり、水洗式の方が衛生的だと言われています。日本の下水道普及率は約80%で、北海道では約90%。そのため、多くのトイレはほぼ水洗式と言えるでしょう。汲み取り式は田舎にあるごく一部の地域だけのようですが、秘湯にある温泉のトイレはだいたい汲み取り式です。

▼日本のトイレの歴史

▼日本のトイレの使い方の様子

男性用小便器は文字通り、男性が小便を行うための便器。明治時代に欧米の影響で造られました。公園の公衆便所などを除き、男性のトイレにしかありません。かつては、女性用小便器も存在しましたが、日本では普及しませんでした。もし、これが普及していたら、女性トイレの渋滞問題は緩和されていたかもしれませんね。

▼男性用小便器
日本のトイレの使い方

和式トイレは鎌倉時代に生まれた貯糞汲取り式便所が源流で、現在のような陶器の便器が生まれたのは明治時代です。金隠しと呼ばれる盛り上がった突起側が前で、そちらを向いて便器を跨ぎ、用を足します。女性は同じ姿勢で小便と大便をしますが、男性の場合はしゃがんで大便をし、金隠しの対角線上に立って小便をするのが一般的です。ただ、立って小便をすると便器の左右を汚す危険があるので、ホースの操作は慎重を要します。また、このしゃがみ込む姿勢が辛く、最近では和式便器は敬遠され、姿勢が楽な洋式便器が人気です。

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▼和式トイレ
トイレ

洋式トイレは世界的に使用されているトイレスタイルで、日本でも人気があります。長時間疲れることなく姿勢を維持できるのが人気の秘密。その上、多彩な快適機能が充実しているのも評価が高いポイントです。例えば、便座の暖房機能。寒い冬には温かい便座から離れがたくなります。そして、お尻を洗ってくれるウォシュレットも現代日本では欠かせない機能です。

▼洋式トイレ
日本のトイレの使い方

日本では大抵、便所にトイレットペーパーが備え付けられています。トイレットペーパーが水に溶けやすい性質を持つため、トイレットペーパーを便器に捨てても大丈夫。排泄物と共に一緒に水で流しましょう。中国や台湾ではゴミ箱にトイレットペーパーを捨てる習慣がありますが、日本では使用済み生理用品だけを便器の外のゴミ箱に捨てます。排泄部を流す際、レバー式の場合は、大便と小便で回す方向が異なります。大便の場合は「大」の方向に、小便の場合は「小」の方向に回します。これは、排泄物の種類により流れる水を調整し、水の無駄遣いを防ぐための処置です。また、最近はレバー式意外にも、ボタン式のものもありますが「大」「小」の意味は一緒です。

▼洋式トイレのレバー「大」と「小」
トイレ

▼洋式トイレの使い方

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