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北海道の秘湯と野湯

2016/5/4

北海道の秘湯・野湯

日本一の温泉数と言われる北海道。とても広い大地なので、秘湯や野湯も豊富です。ライダーやプロキャンパーといった北海道を知り尽くした方々の御用達である野湯も各地に点在しています。秘湯・野湯は大自然の中で、非日常の世界を楽しめるのが良いですよね。最近は海外の方々も温泉に注目しているので、北海道の秘湯や野湯も魅力的なのでしょうね。私は以下の秘湯・野湯にしか行ったことがありませんが、まだまだあるそうです。北海道の秘湯と野湯は移動距離がハンパないので大変ですが、近場の温泉地を回ってみてください。但し、野湯探しは熊と遭遇する可能性が高いので、装備は万全に!また、有毒ガスにも気をつけて!

▼然別峡温泉鹿の湯
鹿追の然別峡温泉鹿の湯

道南の秘湯・野湯

北海道で最も小さなエリアの道南ですが、秘湯や野湯の宝庫です。車で行ける秘湯や野湯は以下の通りですが、山歩きをしなければ行けない場所もいくつかあります。函館にある磯谷温泉、知内には展望台の湯や営林の湯という野湯があり、上ノ国には天の川の湯があり、島牧には金花湯(黄金温泉)・鳳凰の湯・大判の湯・小判の湯があります。特に金花湯は有名です。

▼磯谷温泉の様子

▼展望台の湯の様子

▼営林の湯の様子

▼金花湯の様子

▼大判の湯の様子

▼天の川の湯の様子

水無海浜温泉

水無海浜温泉は函館市の東部にある恵山の麓に広がる温泉地。函館の中心地から約50km離れた場所に位置し、亀田半島の東端に北海道道635号に沿って野湯とホテル恵風が建ちます。道路は狭いので、運転に気をつけください。周辺は恵山岬公園として整備され、恵山岬灯台と函館市灯台資料館が建っています。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼水無海浜温泉
函館 水無海浜温泉

御崎温泉

御崎温泉は函館市恵山にある温泉地。恵山漁港のすぐ近く、北海道道635号の終点附近に浜の湯がひっそりと佇んでいます。秘密基地のような秘湯です。函館の中心から御崎温泉までは約50km。恵山火口原・恵山展望台・岬展望台・つつじ公園・石田温泉・恵山温泉が周辺にありますが、残念ながら飲食店・カフェ・お土産屋さん・コンビニなどはありません。記事はこちら

▼浴場の様子
函館の御崎温泉

知内温泉

知内温泉は函館市の西南方面に位置する知内町の温泉地。知内の中心からは約12km近く離れた標高約50mの山の中に、一軒宿のユートピア和楽園がポツンと建ちます。残念ながら周りには、飲食店やコンビニなどはありませんが、知内ダムや重内展望台が近いです。知内温泉の歴史は古く、北海道最古の温泉と言われています。近くには25代続く北海道最古の神社として知られた雷公神社があり、大野土佐日記が残されているそうです。それによると荒木大学氏が1205年に山梨から一族郎党を従えて金鉱を探しにこの地を訪れ、1247年に薬師堂を建設して開湯したと伝えられています。確かに、北海道で1200年代の伝承や25代続く家系なんて相当珍しいですよね。記事はこちら

▼温泉成分が析出
知内温泉 ユートピア和楽園

盤石温泉

盤石温泉は函館市の北西方面に位置する八雲町の温泉地。八雲の中心地から約30km離れた盤石岳の麓にある標高約60mの山の中に、盤石温泉荘が林道「盤石岳線」沿いにポツンと建ちます。上の湯温泉のすぐ近くで、秘湯が多く存在する八雲の秘湯の一つです。記事はこちら

▼浴場の岩風呂
八雲の盤石温泉

八雲温泉

八雲温泉は函館市の北西方面に位置する八雲町の温泉地。雲石国道(国道277号)から約1km脇道に入った雄鉾岳の麓に一軒宿のおぼこ荘が標高約200mの地点に建ちます。秘湯が多く存在する八雲の秘湯の一つです。八雲の中心から約20km離れた山の中にあるので、飲食店やコンビニなどはありません。明治時代には遊楽部鉱山で温泉が湧出しているのが知られており、高見米太郎氏が温泉小屋を建て、当時は高見温泉と呼ばれていました。その後、廃業し、1995年に町営八雲温泉が開業。民営になり今に至ります。また、このあたりには函館戦争の敗残兵が隠したと言われる埋蔵金伝説もあるそうですよ。記事はこちら

▼露天風呂
八雲温泉 おぼこ荘

桜野温泉

桜野温泉は函館市の北西方面に位置する八雲町の温泉地。野田生駅から北海道道573号沿いに約15kmほど進んだ標高約115mの場所に一軒宿の熊嶺荘がポツンと建ちます。秘湯が多く存在する八雲の秘湯の一つです。八雲の中心からは約20kmほど離れ、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニなど周りには何もありません。桜野温泉の歴史は古く、アイヌの人々に古くから知られた温泉場だったそうです。尾張徳川家の当主徳川義親氏がこの土地を1900年代前半に訪れた時、傷ついた熊がこの温泉で傷を癒やしたという話を聞き、熊嶺温泉と名付けました。ちなみに、八雲のお土産として有名な木彫りの熊のアイデアは徳川氏の発案だそうです。その後、横田門四郎氏が温泉小屋を1930年に建て、横田温泉と呼ばれていましたが廃業。1966年に熊嶺荘が開業し、今に至ります。記事はこちら

▼棚田のように温泉が流れていく
八雲の桜野温泉 熊嶺荘

上の湯温泉

上の湯温泉は函館市の北西方面に位置する八雲町の温泉地。八雲の中心地から約30km離れた標高約70mの山の中に、銀婚湯と清龍園がそれぞれ北海道道67号に沿ってポツン建っています。秘湯が多く存在する八雲の秘湯の一つです。近くには秘湯の一つとして有名な盤石温泉もあります。アイヌの時代から温泉が湧いていることが知られていた上の湯温泉は、1846年に松浦武四郎氏が入浴したと蝦夷日誌に記述されているのが一番古い記録です。その後、川口福太郎氏が1925年に温泉の掘削に成功し、温泉宿「銀婚湯」を建て、今に至ります。記事はこちら

▼かつらの湯(出典:温泉旅館 銀婚湯 HP
八雲の上の湯温泉

見市温泉

見市温泉は函館市の北西方面に位置する八雲町熊石にある温泉地。標高約60mの雲石峠の麓に一軒宿の見市温泉旅館が雲石国道(国道277号)と見市川に挟まれる形で建ちます。秘湯が多く存在する八雲の秘湯の一つです。八雲の中心からは約30kmほど離れ、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニなど周りには何もありません。見市温泉の始まりは、江戸時代の慶応年間に初代の大塚要吉氏が山歩きをしていて、傷ついたクマが川岸のお湯溜まりに浸かっているのを見たのがきっかけだったといいます。その後、1868年に湯治小屋を建て、今に至るそうです。記事はこちら

▼露天風呂
八雲の見市温泉 見市温泉旅館

平田内温泉

平田内温泉は函館市の北西方面に位置する八雲町熊石の温泉地。野湯の熊の湯と熊石ひらたない荘があります。標高約250mの山の中にある熊の湯は秘湯が多く存在する八雲の秘湯の一つです。熊の湯と言えば、羅臼の熊の湯の方が知名度は高いですが、こちらも野湯として人気があります。ただし、熊の湯の名のとおり、熊が現れておかしくない場所なので、熊には気をつけてください。熊の湯から4kmほど山を下った場所に熊石ひらたない荘があり、周辺には熊石青少年旅行村(キャンプ場)・八雲町熊石歴史記念館・ひらたないスキー場があります。熊石の中心からは5kmほど離れていますが、熊石には飲食店やコンビニもありますよ。記事はこちら

▼まさに岩風呂
八雲町熊石の平田内温泉-熊の湯-

臼別温泉

臼別温泉は函館市の北西方面に位置するせたな町大成の温泉地。雷電国道(国道229号線)沿線から山道を約3km走った所に一軒だけ湯とぴあ臼別が建ちます。山奥の秘湯といった雰囲気ですが、車で行きやすいのはありがたいです。ただ、道路は砂利道でがけ崩れなども発生しているので、運転には気をつけてください。湯とぴあ臼別以外には、カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼1つの浴槽が間仕切りで4つに分けられている
瀬棚の臼別温泉 湯とぴあ臼別

奥美利河温泉

奥美利河温泉は、函館市の北西方向に位置する今金町の温泉地。北海道道999号線に沿って約10km進んだ終端に建つのが奥美利河温泉「山の家」です。周りはブナの原生林が繁茂する自然休養林で、山奥の秘湯といった雰囲気です。ですが、海抜は約225mで、案外標高は高くありません。ちなみに、途中から道路が狭くなり、8キロ近く車幅一台分なので、運転には注意が必要です。そして、多分携帯も圏外でしょう。記事はこちら

▼露天風呂からの眺め。開放的
今金の奥美利河温泉「山の家」

千走川温泉

千走川温泉は函館市の北部方面に位置する日本海に面した島牧村の温泉地。1871年に温泉が発見されました。島牧の中心地から約6km、千走川流域の標高約80mの山間に一軒宿のちはせ川温泉旅館が建ち、近くには賀老の滝やドラゴンウォーターがあります。ちなみにドラゴンウォーターとは岩の割れ目から湧出する炭酸泉で、ペリエのような味。結構、美味しいです。慢性消化器病、便秘、貧血に効果があるとか。なぜ、ドラゴンかというと賀老の滝にある龍神伝説と関係があり、龍神様の御分水と呼ばれたことにちなみます。記事はこちら

▼風呂の中に湧出口がある
島牧の千走川温泉

宮内温泉

宮内温泉は函館市の北部方面に位置する日本海に面した島牧村の温泉地。島牧の中心地から約4km、泊川流域の標高約65mの山間に一軒宿の宮内温泉旅館が建ちます。1850年頃に発見された温泉として言い伝えられ、1971年に瀕死の象の花子と信田修治郎さんが湯治をし、全国的に有名なニュースになりました。その際、小さな動物園も造園されたそうです。但し、今はありません。記事はこちら

▼露天風呂
島牧の宮内温泉

二股ラヂウム温泉

二股ラヂウム温泉は洞爺湖の西側に位置する長万部町の温泉地。一軒宿の二股らじうむ温泉旅館が長万部岳の麓の標高約200mの場所に建ち、秘湯として知られます。北海道道842号の終点附近にあり、周りは山ばかり。長万部の中心から約20km離れ、周辺には飲食店やコンビニはありません。旅館の横には高さ25mの石灰華があり、1965年に北海道の天然記念物に指定されました。今も石灰華が成長中です。アメリカのイエローストーン国立公園にあるトラバーチン・石灰華段とともに世界に2つしか無い規模のものとか。そんな大規模石灰華ができるくらいですから、温泉力がすごそうです。記事はこちら

▼混浴露天風呂
長万部の二股ラヂウム温泉

道央の秘湯・野湯

道東と同じくらい広いエリアを持つ道央ですが、秘湯や野湯は大雪山やニセコに多い印象です。車で行ける秘湯や野湯は以下の通りですが、山歩きをしなければ行けない場所もいくつかあります。※川又温泉は山歩きが必要です。ニセコには小湯沼があり、白老には沖野温泉があります。登別のフンベ海浜温泉、夕張の日吉の湯は閉鎖されました。

▼小湯沼の様子

▼沖野温泉の様子

十勝岳温泉

十勝岳温泉は旭川市の南部に位置する上富良野町の温泉地。凌雲閣とカミホロ荘の2つの建物が標高約1200mの高所にあり、凌雲閣は北海道で最も高い場所にある温泉施設と言われています。道路の終点は十勝岳連峰の登山口になっていて、駐車場とトイレを併設。登山口は凌雲閣と隣り合っていて、カミホロ荘はその少し下に位置しています。標高の高い場所にあるので、日の出・日の入り・雲海が眺められることでも有名です。秋は紅葉が見事で、たくさんの観光客が訪れます。そうそう、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼凌雲閣
上富良野の十勝岳温泉 凌雲閣

吹上温泉

吹上温泉は旭川市の南部に位置する上富良野町の温泉地。標高1200mに位置し、吹上温泉保養センター 白銀荘と吹上露天の湯があります。泉質の良さと開放感が人気です。温泉は酸性-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、かなり酸っぱいのが特徴。メタケイ酸の含有量が多く、お肌にも良さそうです。白銀荘以外には、残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。また、直通バスはありません。上富良野町営バスが吹上温泉まで走っていて、時刻表ルートはこちらを参考に。記事はこちら

▼大きい露天風呂。14人くらいが入れそう
上富良野 吹上温泉

丸駒温泉

丸駒温泉は千歳市の西部に位置した支笏湖の北側にある森と湖に囲まれた温泉地。恵庭岳の麓にあります。新千歳空港・札幌・苫小牧からも近く、アクセスしやすい秘湯として有名です。温泉地には、丸駒温泉旅館だけがあり、丸駒温泉旅館以外には残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼天然露天風呂(出典:丸駒温泉旅館 HP
千歳の丸駒温泉

蟠渓温泉

蟠渓温泉は洞爺湖の東方面に位置する壮瞥町の温泉街。有珠国道(国道453号)沿いに湯人家・蟠渓ふれあいセンター・伊藤温泉旅館 ひかり温泉・蟠岳荘の4軒の温泉施設が建ち、長流川の川岸に野湯のオサル湯があります。宿泊施設以外には、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。壮瞥の中心からは約15km離れ、北湯沢温泉・オロフレ峠・三階滝公園が近いです。記事はこちら

▼オサルの湯
壮瞥 蟠渓温泉 オサルの湯

川又温泉

川又温泉は室蘭市の北東部に位置した登別市にある温泉地。標高約240mの山の中にある秘湯として知られます。周辺は森ばかりで、熊が住んでいてもおかしくない場所です。幌別の中心より約16kmくらい離れ、近くには何もありません。ただ、幌別ダムや川上自然公園は比較的近いです。登別と言えば温泉が有名で、登別温泉・新登別温泉・カルルス温泉がある他、有名な観光地としては地獄谷・のぼりべつ熊牧場・登別伊達時代村・登別マリンパークニクスがあります。登別で美味しいお店としては、洋食のいし川 ・ちょいす・のぼりべつ酪農館・地域食堂 ゆめみ~る・月とらいおんが特に人気です。記事はこちら

▼湯船の様子
登別の川又温泉

ニセコ黄金温泉

ニセコ黄金温泉は蘭越町にある1軒だけポツンと建った日帰り温泉施設。建物は畑に囲まれ、80歳近い林さんご夫婦が経営しています。元々は農家で、農業用に掘削したら温泉が湧きだし、自宅の敷地に手作りの温泉施設を作っちゃったそうです。全て自前で作ったというから驚きます。記事はこちら

▼露天風呂
ニセコ黄金温泉

ニセコ五色温泉

ニセコ五色温泉は札幌市の西南部に位置するニセコ町の温泉地。山深い秘湯といった雰囲気で、標高750mの山奥に五色温泉旅館・ニセコ山の家・五色温泉インフォメーションセンター・ニセコ野営場・ニセコ神社が建ち、ニセコアンヌプリやイワオヌプリに登山する人々の拠点になっています。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。五色温泉の名前の由来は「泉質が5種類あるように見える」とか「硫黄が混じって湯の色が五色に見える」などから来ていると言われています。夏も冬も観光客が訪れ、夏は登山客、冬はバックカントリーを楽しむ方々が多いです。積雪が多い場所で、冬季間(11月~5月)は倶知安側の道路は通行止になります。山の家と五色温泉インフォメーションセンターも営業を休止します。何もないので、夜は星空が綺麗だそうですよ。記事はこちら

▼五色温泉旅館
ニセコ五色温泉 五色温泉旅館

ニセコ新見温泉

ニセコ新見温泉は札幌市の西南部に位置する蘭越町の温泉地。標高497mの山深い場所で、北海道道268号に沿って進むと通行止めゲート(10月下旬~5月下旬の冬季閉鎖)の直前に2軒の温泉旅館が隣あっています。新見本館と新見温泉ホテルです。周りは緑しかなく、まさに秘湯という言葉がピッタリな場所と言えるでしょう。蘭越の中心地から車で30分くらいです。そのため、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店もありません。1908年に新見直太郎氏が温泉を発見したことからその名前がつけられました。なんと直太朗氏の夢に現れた神さまのお告げによってみつけたのだとか。建物の近くには新見直太郎氏の銅像も建っています。ただ、残念ながらどちらの旅館も2016年に廃業し、2017年に新見本館が新見温泉として、リスタートを切りました。記事はこちら

▼露天風呂
ニセコ新見温泉 新見本館

ニセコ湯本温泉

ニセコ湯本温泉は札幌市の西南部に位置する蘭越町の温泉地。チセヌプリの麓にある標高約560mの地点に、3軒の温泉施設・チセヌプリスキー場・ニセコ大湯沼・小湯沼・大湯沼自然展示館・湯本温泉野営場があり、夏には大湯沼で足湯も楽しめ、冬にはスキーが楽しめます。ただ山深い場所なので、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼紅葉音
ニセコ湯本温泉 紅葉音

ニセコ薬師温泉

ニセコ薬師温泉は札幌市の西南部に位置する蘭越町の温泉地。青森県の谷地温泉と徳島県の祖谷温泉と共に日本三大秘湯の一つです。標高約180mの山の中に1軒宿の薬師温泉旅館がポツンと山の中に建ちます。周りは緑しかなく、まさに秘湯という言葉がピッタリな場所と言えるでしょう。そのため、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店もありません。1896年に温泉が発見され、当時は成田温泉と呼ばれていました。明治・大正期に昆布七湯と呼ばれた温泉地のうちの一つです。残念ながら薬師温泉旅館は2014年に廃業しました。記事はこちら

▼男女別の浴室(出典:Wikipedia HP
ニセコ薬師温泉

道東の秘湯・野湯

道央と同じくらい広いエリアを持つ道東ですが、秘湯や野湯は大雪山・屈斜路湖・知床半島に多い印象です。車で行ける秘湯や野湯は以下の通りですが、山歩きをしなければ行けない場所もいくつかあります。知床半島にある薫別温泉、弟子屈にある硫黄山温泉、新得にある湯の滝、鹿追にはシリオパの湯・テムジンの湯・チニカの湯・メノコの湯・崖下の湯・ピラの湯・マクペカの湯・ダムの湯などの天然の野湯が点在しています。残念ながら、上士幌の岩間温泉と新得のヌプントムラウシ温泉は2016年に発生した台風で崩壊しました。

▼薫別温泉の様子

▼硫黄山温泉の様子

▼テムジンの湯の様子

瀬戸瀬温泉

瀬戸瀬温泉は北見市の北西方面に位置する遠軽町の温泉地。遠軽の中心地から約20km離れ、標高約340mの遠軽の山の中にある北海道道493号の通行止めゲート附近に一軒宿のセトセ温泉ホテルが建ちます。これ以上先は進めないため、山深い場所にある秘湯というイメージがぴったりです。カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼ひょうたん型の内湯
遠軽の瀬戸瀬温泉 セトセ温泉ホテル

丸瀬布温泉

丸瀬布温泉は北見市の北西方面に位置する遠軽町丸瀬布の温泉リゾート。標高約300mの山奥に、丸瀬布温泉やまびことマウレ山荘の2つの温泉施設が建ちます。丸瀬布の中心地から北海道道1070号に沿って約10kmほど走るといこいの森という森林公園があり、SL機関車雨宮21号が園内を走っている他、パークゴルフ場、オートキャンプ場、テニスコート、昆虫生態館などの施設があります。昆虫生態館には俳優の哀川翔氏が寄贈した昆虫も展示されているのだとか。その名もアニキの森というそうです。面白いなぁ。丸瀬布温泉やまびことマウレ山荘は約1kmほど離れています。その先には山彦の滝があり、北海道道1070号が通行止めになっています。残念ながら、カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼マウレ山荘
遠軽の丸瀬布温泉 マウレ山荘

幌加温泉

幌加温泉は帯広市の北方面に位置する上士幌町の温泉地。幌加温泉の看板を目印に、糠平国道(国道273号)を曲がって、約1.5km走った道路の終点に、一軒宿の鹿の谷温泉旅館が建ちます。このあたりは大雪山国立公園 東大雪地区の標高約700mのホロカ山の麓で周辺には人家は無く、秘湯として知られています。携帯も圏外です。ニペソツ山への登山口はありますが、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。糠平湖が近く、有名なタウシュベツ川橋梁をはじめとする旧国鉄士幌線廃線跡コンクリートアーチ橋梁群があり、糠平温泉・糠平ダム・森のトロッコ・エコレール・三国峠・ナイタイ高原牧場も比較的近いです。記事はこちら

▼露天風呂
上士幌 幌加温泉 鹿の谷温泉旅館

トムラウシ温泉

トムラウシ温泉は帯広市の北西部に位置する新得町の温泉地。新得の中心地から約60km離れた北海道道718号のほぼ終点にあり、大雪山国立公園の東大雪地区の標高約640mの山の中にポツンと一軒宿の国民宿舎東大雪荘が営業しています。エゾクロテンなどのレアな動物に出会えることでも知られ、一般的な観光客が訪れる他、大雪山の登山基地として利用する登山者が多いです。記事はこちら

▼滝のように流れる
新得のトムラウシ温泉 国民宿舎東大雪荘

オソウシ温泉

オソウシ温泉は帯広市の北西部にある新得町の温泉地。大雪山国立公園の東大雪地区の山の中にポツンと一軒宿の鹿乃湯荘が営業しています。北海道で最もアルカリ性(PH10)が高い温泉で、石鹸水のようなトロトロの強アルカリ性泉で有名です。山深い場所にある秘湯としても知られ、温泉愛好家からも人気があります。なかなか見つけづらく、北海道道718号から林道を約6km走らないといけません。車幅は車一台分なので、運転には注意が必要です。熊や鹿も出るそうなので、動物にも注意ですね。また、残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。多分携帯も圏外でしょう。記事はこちら

▼冬季閉鎖中の混浴露天風呂
新得のオソウシ温泉 鹿乃湯荘

菅野温泉

菅野温泉は帯広市の北西方面に位置する鹿追町にある温泉地。鹿追の中心地から約30km離れた北海道道1088号のほぼ終点にあり、大雪山国立公園の東大雪地区の標高約720mの山深い場所にポツンと一軒宿の然別峡かんの温泉が建ちます。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。もちろん携帯の電波も届きません。近くには、然別峡野営場・然別峡 鹿の湯・東雲湖があります。東雲湖はオンネトーとオコタンペ湖とともに北海道三大秘湖の一つで、ナキウサギが棲息する場所として知られています。然別湖・駒止湖・扇ケ原展望台も比較的近いです。また、紅葉の名所と言われる福原山荘もありますよ。記事はこちら

▼浴場の様子
鹿追の菅野温泉 イナンクル

然別峡温泉鹿の湯

然別峡温泉は帯広市の北西方面に位置する鹿追町にある温泉地。大雪山国立公園の東大雪地区の標高約680mの山深い場所にある秘湯として有名です。鹿追の中心地から約30km離れた北海道道1088号の終点に然別峡温泉鹿の湯があり、然別峡温泉鹿の湯は然別峡野営場の入浴施設として使われています。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。もちろん携帯の電波も届きません。近くには、然別峡かんの温泉と東雲湖があります。東雲湖はオンネトーとオコタンペ湖とともに北海道三大秘湖の一つで、ナキウサギが棲息する場所として知られています。然別湖・駒止湖・扇ケ原展望台も比較的近いです。また、紅葉の名所と言われる福原山荘もありますよ。記事はこちら

▼ユーヤンベツ川の横にある
鹿追の然別峡温泉鹿の湯

芽登温泉

芽登温泉は帯広市の北方に位置する足寄町の標高約392mの温泉地。糠南ダムの下流に一軒宿の芽登温泉ホテルがポツンと建ちます。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。それまでアイヌの人々には知られていた温泉を1901年に伊東重記氏が見つけたのが芽登温泉の始まり。その後、1904年に温泉小屋を建て、今の芽登温泉ホテルに至ります。周辺の観光地は、糠平湖やナイタイ高原牧場が比較的近いです。記事はこちら

▼すぐそばにはヌカナン川
足寄の芽登温泉 芽登温泉ホテル

然別コタンの氷上露天風呂

然別湖は帯広市の北西方面に位置する鹿追町の湖で、北海道の湖の中で一番高い標高約800mの場所にあり、大雪山国立公園の中にある唯一の自然湖です。鹿追の中心から約30km離れ、然別湖の西側に然別湖畔温泉があります。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。湖が凍る1月下旬~3月下旬に然別コタンが開催され、然別湖コタンの目玉として氷上露天風呂が観光客に向けて開放されます。記事はこちら

▼浴槽の様子
鹿追の然別湖コタン 氷上露天風呂

留真温泉

留真温泉は帯広市の東に位置する浦幌町の温泉地。道々947号線の終端の浦幌の山奥にあり、浦幌の中心地から車で約30分くらいです。標高100m附近にうらほろ留真温泉が一軒だけ建っています。建物が新しく、周りが整備されているので、秘湯感はあまり感じられないかもしれません。周辺には留真散策の森、アート作品やコテージがあります。カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼露天風呂
浦幌留真温泉

オーロラ温泉

オーロラ温泉は釧路市の北部にある標茶町の温泉地。鶴居国道(国道274号)から1.5kmほど砂利道を走った山の中にオーロラファームヴィレッジがあります。周りには何もなく、釧路湿原の北端に接している大自然に囲まれた自然体験村です。総面積991,735.537m2の敷地内には、センターハウス・温泉施設・コテージ・キャンプ場・展望台などの宿泊施設やレジャー施設が建てられています。道外の観光客に人気があるのもわかるほど自然豊かで、山まるごとオーロラファームヴィレッジといった感じです。オーロラファームヴィレッジの周辺には、釧路湿原・900草原・多和平キャンプ場があります。入り口にあるゲートは20時に閉鎖されるので、気をつけてください。記事はこちら

▼混浴露天風呂
標茶のオーロラ温泉

雌阿寒温泉

雌阿寒温泉は釧路市の北西方面に位置する足寄町の温泉地。阿寒摩周国立公園内の標高約720mの山奥にある秘湯として知られ、オンネトーの入口に野中温泉本館・野中温泉別館・景福・公共駐車場とトイレだけが建ちます。雌阿寒岳や阿寒富士への登山口があるので、沢山の登山客で賑わう他、色彩豊かなオンネトーと珍しい泉質の温泉が人気の観光地です。足寄の中心地からは約50km、阿寒湖温泉街とは約20km離れていて、残念ながら、コンビニはありません。でも、少し離れたオンネトー茶屋では食事が可能です。記事はこちら

▼野中温泉別館
雌阿寒温泉 野中温泉 別館

コタン温泉

コタン温泉は釧路市の北部に位置する弟子屈町の温泉街。阿寒摩周国立公園にある屈斜路湖の南西部の湖畔に温泉が湧出しています。コタンとはアイヌ語で村を意味します。このあたりは昔からアイヌの集落で、こじんまりとした温泉街になっていて、宿泊施設・コタンアイヌ民俗資料館・アイヌ民芸品店 コタンの店・アイヌ料理が食べられるレストラン 丸木舟・ぢぢ 喫茶 カヌーが建ちます。また、リバーアンドフィールドでは、カヌーを楽しめむことが可能です。残念ながら、コンビニはありません。周辺には和琴半島・和琴温泉・三香温泉・池の湯があり、年中野湯が楽しめる他、春は桜、夏は新緑・カヌー、秋は紅葉が楽しめ、冬は白鳥を観察できます。記事はこちら

▼眺めが良い
弟子屈のコタン温泉 屈斜路湖

三香温泉

三香温泉は釧路市の北方に位置する弟子屈町の温泉地。弟子屈の中心からは約20km近く離れ、阿寒摩周国立公園の屈斜路湖畔に一軒宿の民宿「三香温泉」が建ちます。残念ながら、コンビニはありません。周辺には和琴半島・和琴温泉・コタン温泉・池の湯があり、年中野湯が楽しめる他、春は桜、夏は新緑・カヌー、秋は紅葉が楽しめ、冬は白鳥を観察できます。記事はこちら

▼露天風呂の様子
弟子屈 屈斜路湖の三香温泉

池の湯温泉

池の湯温泉は釧路市の北部方面に位置する弟子屈町の温泉地。阿寒摩周国立公園にある屈斜路湖の南東部の湖畔に温泉が湧出しています。屈斜路湖畔で湧き出す温泉地の一つです。場所がわかりづらく、まつや旅館(休業中)の案内看板を曲がるとまつや旅館のとなりに駐車場と浴場があります。川湯温泉から10kmほど離れた場所に位置し、残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼ザリガニのようなモニュメント
屈斜路湖 弟子屈の池ノ湯温泉

和琴温泉

和琴温泉は釧路市の北方面に位置する弟子屈町の温泉地。阿寒摩周国立公園にある屈斜路湖の南西部に位置する和琴半島の湖畔沿いに温泉が湧出し、いくつかある温泉の総称です。和琴半島には、和琴半島湖畔キャンプ場と和琴野営場の2つのキャンプ場があり、人気のキャンプ地です。駐車場の周りには売店・トイレ・温泉旅館 湖心荘が建ちます。残念ながら、コンビニはありません。記事はこちら

▼開放感抜群
弟子屈 屈斜路湖 和琴温泉

養老牛温泉

養老牛温泉は摩周湖と野付半島の間に位置する中標津町の温泉地。北海道道々505号に沿って、ホテル養老牛と湯宿だいいちの2軒の宿泊施設があり、少し離れた場所に無料の混浴露天風呂のからまつの湯があります。宿泊施設以外には、残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。自然に囲まれた温泉地には、森のなかにシマフクロウ・エゾクロテンといった珍しいが生息し、各ホテルに姿を見せることもあるようです。近くには養老の滝・開陽台・摩周湖があります。記事はこちら

▼からまつの湯の露天風呂
中標津 養老牛温泉 からまつの湯

セセキ温泉

セセキ温泉は知床半島の羅臼町にある海中温泉地。羅臼の中心から北海道道87号線沿いに進んで、約20キロ離れた場所にあります。セセキとはアイヌ語で熱いを意味し、温泉に由来しているとか。アイヌの方々には昔から知られた温泉地だったようです。記録に残るのは、1899年に堀内市太郎氏が温泉を湧き出しているのを見つけ、浴場を作ったのが始まり。その後、浴場は海に沈み、現在のような野湯になりました。テレビドラマ「北の国から」のロケ地にもなり、吉岡秀隆氏と唐十郎氏が入浴したことで、世の中に広く知れ渡り、人気の観光地になっています。記事はこちら

▼セセキ温泉の様子。左が元湯で、右側が入浴用湯船
羅臼のセセキ温泉

相泊温泉

相泊温泉は知床半島の羅臼町にある日本最東端の温泉地。羅臼の中心から北海道道87号線沿いに進んで終点附近の約25キロ離れた場所にあります。セセキ温泉と同様に、1899年に堀内市太郎氏が温泉を湧き出しているのを見つけました。現在は海岸にある野性味あふれる野湯として沢山の観光客が訪れる温泉として有名です。記事はこちら

▼露天風呂の様子
羅臼にある相泊温泉

羅臼温泉

羅臼温泉は知床半島の羅臼町にある羅臼川沿いの温泉地。1783年に見つかったと言われる歴史ある温泉です。知床横断道路(国道334号)沿いに熊の湯・ホテル峰の湯・らうす第一ホテル・知床国立公園羅臼温泉野営場・羅臼ビジターセンター・間歇泉・羅臼温泉歩道があります。羅臼の中心からは約3kmしか離れてなく、そこには観光船乗り場・飲食店・お土産屋さん・居酒屋・スナック・コンビニなどが建ちます。記事はこちら

▼熊の湯(出典:Wkipedia HP
羅臼温泉

岩尾別温泉

岩尾別温泉は知床半島の北側に位置する斜里町にある温泉地。標高約215mの山深い場所にある知床国立公園の秘湯の一つとして有名です。カムイワッカ湯の滝や知床五湖に近く、三段の湯や滝見の湯の有名な野湯があることで知られています。北海道道路93号の終端にホテル地の涯と木下小屋だけが建ち、羅臼岳の登山基地として利用されています。残念ながら、レストラン・カフェ・スナック・コンビニといった独立したお店はありません。冬期は北海道道路93号が通行止めになるので、営業していません。記事はこちら

▼上から見た三段の湯
斜里の岩尾別温泉 三段の湯

川北温泉

川北温泉は知床半島の付け根にある標津町の温泉地。標高約310mの山の中にある秘湯として知られます。周辺は森ばかりで、熊の巣と言われるほど熊の多い場所です。明治時代頃に、竹沢の湯が開業したのが川北温泉の始まり。その後、温泉宿がいくつか廃業し、今に至ります。そうそう、標津と言えばそばのチェーン店で有名な福住の総本店があります。また、有名な観光地としては、標津サーモン科学館とポー川史跡自然公園が有名です。記事はこちら

▼露天風呂
標津の川北温泉

越川温泉

越川温泉は、知床半島の付け根に位置する斜里町にある温泉地。1976年に開湯しました。国道244号線沿いに一軒だけ無人日帰り共同浴場が建ち、越川橋梁跡と白いドラム缶が目印です。特に案内看板は出ていないので、わかりづらいかもしれません。斜里の中心部からは車で約20分くらいの場所にあります。カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。記事はこちら

▼内湯
斜里の越川温泉

道北の秘湯・野湯

道北も大雪山に秘湯と野湯が集中しています。車で行ける秘湯や野湯は以下の通りですが、山歩きをしなければ行けない場所もいくつかあります。東川にある中岳温泉・ピラの湯・岩の湯です。

▼中岳温泉の様子

▼ピラの湯の様子

大雪高原温泉

大雪高原温泉は旭川市の南東方面にある上川町の温泉地。大雪山国立公園の表大雪地区の標高1260mに一軒宿の大雪高原山荘が建ちます。層雲峡温泉からは約25km離れた場所です。大雪高原山荘の周りにはヒグマ情報センターや森林パトロール高原事務所があり、近くには紅葉が美しいことで有名な沼めぐりコースがあります。紅葉の名所で知られる銀泉台と大雪湖も比較的近いです。記事はこちら

▼眺めがいい
上川の大雪高原温泉 大雪高原山荘

愛山渓温泉

愛山渓温泉は旭川市の東部に位置する上川町の温泉地。海抜1010mの高地にある山奥の秘湯といった雰囲気です。大雪山国立公園の表大雪地区の山の中に、一軒宿の愛山渓倶楽部が建ちます。周りは森に囲まれ、その他の施設は登山客が宿泊する愛山渓ヒュッテがあるのみで、カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。永山岳・愛別岳・比布岳・当麻岳へ登る登山客の登山基地になっていて、紅葉が美しいことで知られる沼の平湿原や雲井ケ原湿原へのハイキングコースのスタート地点にもなっています。愛別ドライブインを目印に、国道38号線で曲がって約20km走ると終点が愛山渓温泉です。時間にすると40分くらいですかね。ちなみに、途中から道路が狭くなり、10キロ近く車幅は車一台分なので、運転には注意が必要です。熊や鹿も出るそうなので、動物にも注意ですね。多分携帯も圏外でしょう。記事はこちら

▼浴場
上川の愛山渓温泉 愛山渓倶楽部

旭岳温泉

旭岳温泉は旭川市の南東部に位置する東川町の人気温泉地。標高1100mの高所にあり、大雪山系への登山口の拠点や旭岳ロープウェイの観光拠点として、約1キロに渡って9つの宿泊施設があります。その他に旭岳ビジターセンター・スキー場・ロープウェー・駒止の滝・旭岳青少年野営場があります。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。温泉地の周りには、ハイキングコースやクロスカントリーコースも設置されていて、バードウォッチングもできるそうです。大雪山国立公園の中にある旭岳は紅葉の名所として知られ、日本一早い紅葉が見られると評判で、秋には多くの観光客が訪れます。紅葉以外にも、季節毎に色々楽しめ、春と冬にはクロスカントリー・スキー・スノーシュー、夏には登山とトレッキングが楽しめます。旭岳ビジターセンターでは、スノーシューのレンタルもできますよ。記事はこちら

▼ユコマンの湯(出典:湯元湧駒荘 HP
湯元湧駒荘

天人峡温泉

天人峡温泉は旭川市の南東部にある東川町の温泉地。大雪山国立公園の中にあり、層雲峡と同様に柱状節理の渓谷に囲まれています。秋には大雪山系の紅葉が楽しめることで有名です。旭川の奥座敷とも言える存在ですが、山深い場所にあるので、車で行ける秘湯とも言えるでしょう。ちなみに、災害によって道路が不通になることもしばしばです。天人閣とお宿敷島荘の2軒の温泉宿があり、それ以外には天女の足湯と滝見台があります。残念ながら、レストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。昔は4軒の建物がありましたが、天人峡パークホテルと天人峡グランドホテルの2軒が廃墟となっているので、少し寂しい雰囲気があります。記事はこちら

▼天人閣
東川の天人峡温泉 天人閣

旭温泉

旭温泉は稚内市の留萌市の中間に位置する遠別町の温泉地。えんべつ旭温泉の看板を目印に、オロロンライン(国道232号線)を曲がって、約6km走った道路の終点に、一軒宿のえんべつ旭温泉がポツンと建っています。残念ながら、カフェ・レストラン・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。旭温泉の始まりは、1972年に掘削した際に、天然ガスと温泉が噴出したことによります。近くには金浦原生花園があり、6月から7月にかけてエゾカンゾウの花が綺麗です。札幌や新千歳空港からは直通バスはありませんが、遠別町の中心地までは送迎バスが運行していて、日帰り入浴客も利用できます。記事はこちら

▼黒褐色のお湯
遠別旭温泉

宿泊施設リスト

北海道の秘湯周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。どのような宿泊施設なのか、口コミや写真などで詳しい情報を知ることができます。

ホテル恵風(Hotel Cape)
ユートピア和楽園(Utopia Warakuen)
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おぼこ荘(Oboko-so)
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パシフィック温泉ホテル 清龍園(Pacific Onsen Hotel Seiryuen)
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温泉旅館 銀婚湯(Onsen Ryokan Ginkonyu)
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見市温泉旅館(Kenichi Onsen Ryokan)
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熊石ひらたない荘(Kumaishi Hiratanai-so)
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クアプラザピリカ(Kur-plaza-pirika)
ちはせ川温泉旅館(Chihasegawa Onsen Ryokan)
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宮内温泉旅館(Gunai Onsen Ryokan)
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二股らじうむ温泉旅館(Futamata Radium Onsen Ryokan)
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湯元凌雲閣(Yumoto Ryounkaku)
国民宿舎カミホロ荘(Kokuminshukusha Kamihoro-so)
吹上温泉保養センター 白銀荘(Fukiage Onsen Rest Center Hakugin-so)
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富良野 思惟林(Furano Shiyuirin)
丸駒温泉旅館(Marukoma Onsen Ryokan)
湯人家(Yunotoya)
蟠岳荘(Bangaku-so)
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五色温泉旅館(Goshiki Onsen Ryokan)
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ニセコ山の家(Niseko Yama-no-Ie)
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新見温泉(Niimi Onsen)
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月美の宿 紅葉音(Tsukimi-no-Yado Akahane)
湯ごもりの宿アダージョ(Yugomori-no-Yado Adajo)
HP
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セトセ温泉ホテル(Setose Onsen Hotel)
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マウレ山荘(Maure Villa)
鹿の谷温泉旅館(Kanoya Onsen Ryokan) Fax: 01564-4-2163
国民宿舎東大雪荘(Higashi-Taisetsuso Kokumin-Shukusha)
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鹿乃湯荘(Shikanoyu-so)
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菅野温泉(Kanno Onsen)
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芽登温泉ホテル(Meto Onsen Hotel)
ホテル風水(Hotel Fusui)
オーロラファームビレッジ(Aurora Farm Village) 電話:015-488-4588
山の宿 野中温泉(Yama-no-Yado Nonaka Onsen)
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丸木舟(Marukibune)
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三香温泉(Sanko Onsen)
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湯宿だいいち(Yuyado Daiichi)
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ホテル養老牛(Hotel Yoroushi)
らうす第一ホテル(Rausu Daiichi Hotel)
ホテル峰の湯(Hotel Mine-no-Yu)
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大雪高原山荘(Taisetsu-Kogen-so)
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愛山渓倶楽部(Aizankei Club)
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旭岳温泉 ホテルベアモンテ(Asahidake Onsen Hotel Bear Monte)
アートビレッジ 杜季(Art Village Toki)
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大雪山山荘(Daisetsuzan-Sanso) 電話:0166-97-2326
大雪山白樺荘 ユースホステル(Daisetsuzan Shirakabaso Youth Hostel)
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ロッジ・ヌタプカウシペ(Lodge Nutapukaushipe) 電話:0166-97-2150
湯元 湧駒荘(Yumoto Yukoman-so)
ラビスタ大雪山(La Vista Daisetsuzan)
グランドホテル大雪(Grand Hotel Daisetsu)
旭岳万世閣 ホテルディアバレー(Asahidake Manseikaku Hotel Deer Valley)
天人閣(Tenninkaku)
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しきしま荘(Shikishima-so)
えんべつ旭温泉(Enbetsu Asahi Onsen)
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