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【エスカロップ】あっさり美味しい根室のご当地料理

2014/7/2

エスカロップ

エスカロップは通称「エスカ」と呼ばれ、バターライス或いはケチャップライスの上に薄切りのトンカツをのせて、デミグラスソースがかけられた根室のご当地料理です。サラダも添えられ健康にも配慮されているのが嬉しいですね。根室の主力産業が水産業のため、漁師のためにボリュームがあり、かつ素早く食べられることができるよう工夫された結果がエスカロップの誕生につながったようです。エスカロップにも種類があり、ケチャップとご飯を炒める「赤エスカ」とバターライスを使った「白エスカ」がありましたが、今では白エスカが主流になっているそう。どのお店も料理の内容は一緒のようですが、デミグラスソースにオリジナリティがあるそうで、これで差別化が図られています。

▼エスカロップ
エスカロップ -根室のどりあん-

東京や神奈川で料理修行をしていた古村欣也氏がレストラン「モンブラン」にシェフとして赴任し、エスカロップを考案しました。イタリア料理のエスカロッピーニからローカライズされた根室仕様のご当地料理です。モンブランから独立した梅田勝利氏がニューモンブランを開店し、モンブランのエスカロップを受け継ぎました。ニューモンブランで修行していた小滝文吾氏が独立し、どりあんを開業。ニューモンブランのエスカロップを受け継ぎ、提供しています。

▼ニューモンブランのエスカロップの様子

▼ドリアン
エスカロップ -根室のどりあん-

残念ながら、モンブランは閉店してしまい、モンブランのエスカロップを受け継いだのが 「ニューモンブラン」と「どりあん」と言われています。伝統的なエスカロップ以外にも、各お店が独自で開発したエスカロップを提供するお店もあり、根室市内では、現在でも約10店舗で食べることができるそうです。根室のみならず、札幌や東京でも食べられるお店があります。私はどりあんで食べたことありますが、美味しかったですよ。

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どりあん

食事と喫茶 どりあんは根室市にある人気喫茶店。1969年に創業しました。根室公園やイオン根室店が近いです。根室のソウルフードとして有名なエスカロップを提供していることで知られます。エスカロップとはトンカツとバターライスにデミグラスソースがかけられた料理。東京や神奈川で料理修行をしていた古村欣也氏がレストラン「モンブラン」にシェフとして赴任し、考案しました。イタリア料理のエスカロッピーニからローカライズされた根室仕様のご当地料理です。漁師のために、栄養とボリュームある食事を手早く摂れるように考えらています。モンブランから独立した梅田勝利氏がニューモンブランを開店。そこで修行していた初代の小滝文吾氏が独立し、どりあんで本家から受け継がれているエスカロップとオリエンタルライスを提供中。地元の人を始め多くの観光客も訪れるお店になりました。詳しくはこちら

▼意外にあっさりしたソース
エスカロップ -根室のどりあん-

根室

根室市は約2.6万人が住む北海道で26番目に大きな水産都市。北海道東部エリアの拠点の一つで、日本最東の都市です。根室港・花咲港・落石漁港・歯舞漁港があり、花咲ガニやサンマの水揚げが有名で、特にサンマは日本で一番の水揚げ高を誇ります。オホーツク海と太平洋に面しているため、風が強く、平均気温は6度と涼しい気候。夏は涼しく、冬は雪が少ないです。最東の町だけに納沙布岬をはじめ最東のものが多く、発見する楽しさがあります。日本で一番早く日の出を拝めるのも最東端町の役得ですね。また、根室は桜前線の終着点と言われることもあり、日本で最も遅く桜が咲く場所の一つです。詳しくはこちら

▼花咲港から漁船が出航する
根室の車石

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