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北海道のメジャーな温泉街の一つ -釧路の阿寒湖畔温泉-

2014/3/26

阿寒湖温泉

阿寒湖温泉は釧路市と網走市の中間に位置する阿寒湖の南側にある北海道東部最大の温泉街。阿寒摩周国立公園の観光の拠点にもなっていて、年間150万人の観光客が訪れます。阿寒湖温泉は歴史が古く、1858年には既にアイヌの人々が温泉を利用していました。その後、1912年に旅館が建てられたのが温泉街の始まります。温泉街には17軒の宿泊施設が建ち、巨大なホテルも目を引きます。温泉街の多くの土地や温泉は前田一歩園財団が所有し、13本の源泉から湧出した温泉を温泉施設や個人の家に供給しているそうです。また、3代目前田光子氏の貢献により、北海道最大のアイヌコタンも形成されています。
阿寒湖温泉マップ

▼遊覧船
遊覧船 阿寒湖畔温泉
▼弁慶の足湯
足湯 阿寒湖畔温泉
▼手湯
手湯 阿寒湖畔温泉

阿寒湖の雰囲気を動画で確認できます。

▼阿寒湖の様子

温泉街は大きく東西に分けられ、東側に阿寒湖畔エコミュージアム・自然林散策路・ボッケ・前田一歩園・観光船乗り場・お土産屋さん・レストラン・コンビニ・居酒屋・スナック・阿寒湖まりむ館・弁慶の足湯・手湯があり、西側に阿寒湖アイヌシアターイコロ・ニタイトー森と湖の芸術館・アイヌ生活記念館・観光船乗り場・レストラン・お土産屋さん・阿寒湖畔キャンプ場・ガソリンスタンドがあります。

▼アイヌシアター「イコロ」
阿寒湖
▼アイヌ生活記念館
阿寒湖
▼阿寒湖畔エコミュージアムセンター
阿寒湖

阿寒湖アイヌシアターイコロの周辺はアイヌコタンとなっていて、木彫りの人形などアイヌ土産なども売られている他、温泉街のあちこちで、阿寒湖のシンボルであるまりも販売中です。阿寒湖は鹿肉を提供することでも知られ、阿寒焼き鳥丼などのご当地料理も考案されています。評判のお店としては、パン・デ・パンや民芸喫茶 ポロンノが特に人気です。

▼マリモ展示観察センター
阿寒湖

阿寒湖の周圍には、紅葉の名所として知られる滝口や眺望が綺麗な阿寒湖畔展望台(阿寒湖畔スキー場)がある他、オンネトー・雄阿寒岳・雌阿寒岳があり、双湖台展望台や双岳台展望台などのビューポイントもあります。イベントも開催され、4月下旬に阿寒湖湖水開き、6月下旬に雄阿寒岳山開き、10月上旬~12月上旬にイオマンテの火まつり、10月上旬にまりも祭、1月下旬~3月下旬に阿寒湖氷上フェスティバルが行われます。

▼まりも祭
阿寒湖
▼イオマンテの火祭り
阿寒湖
▼阿寒湖氷上フェスティバル
阿寒湖
▼雄阿寒岳山開き
阿寒湖

春には、夏には新緑・ヒメマス釣り・登山・カヌー、秋に紅葉・自然散策、冬にはワカサギ釣り・スノーシューが楽しめます。そうそう、札幌や新千歳空港から阿寒湖温泉への直通バスはありません。しかし、たんちょう釧路空港から阿寒湖温泉の直通バス「阿寒エアポートライナー」が運行しています。また、いくつかのホテルは、阿寒湖温泉と札幌・新千歳・帯広・釧路を結ぶ送迎バスを運行しています。

▼フィッシング
阿寒湖
▼滝口の紅葉
阿寒湖
▼ワカサギ釣り
阿寒湖

直通バス

■たんちょう釧路空港から阿寒湖温泉
阿寒エアポートライナー

阿寒湖

阿寒湖は釧路市の北部に位置する堰止め湖。1万年前に雄阿寒岳の噴火による溶岩で堰き止められ、阿寒湖、パンケトー、ペンケトーの3つの湖が生まれました。湖の周囲は25.9km。湖畔にはトドマツやアカエゾマツ、イタヤカエデなどの木々が植生し、原始の森に覆われています。2005年にラムサール条約の登録湿地なっています。記事はこちら

▼阿寒湖
阿寒湖

阿寒湖畔展望台

阿寒湖畔望台は温泉街の南側に位置する展望地。阿寒湖畔スキー場のゲレンデの中腹にあります。冬にはスキー場になるので、夏場のみ利用可能。駐車場から歩いて3分ほど。阿寒湖を眺めることができます。ここから眺める阿寒湖はかなり美しいです。駐車場と椅子以外は何もありません。記事はこちら

▼雄阿寒岳と阿寒湖
釧路の阿寒湖畔望台

阿寒焼き鳥丼

阿寒焼き鳥丼は阿寒湖の新しい名物です。いくつかのレストランで食べられるので、それが食べられるレストランのうちの一つ、レストラン汽船に伺いました。レストランの横には駐車場があります。そこに車を停車し、2階のレストランに向かいました。記事はこちら

▼2種類の串とレタス巻きが特徴
阿寒焼き鳥丼 -釧路のレストランきせん-

オンネトー

オンネトーは阿寒湖の南西に位置する足寄町にある雌阿寒岳の噴火で堰き止められた堰止め湖。湖の周囲は4kmです。オコタンペ湖、東雲湖と共に北海道三大秘湖の一つ。水の色が季節や場所、風向、天候によりコバルトブルーやエメラルドグリーンに見えるので「五色沼」とも呼ばれ、北海道内で最も水の色が美しいと言われています。特に天気が悪いと美しく見えるようです。五色に変わる水はPh6と酸性が強く、魚類は生息できませんが、ウチダザリガニやエゾサンショウウオは生息しています。過酷な環境にも順応できる生物はいるようです。遊歩道が設置され、約60分で周遊できます。秋には紅葉の名所として、多くの観光客が訪れます。雌阿寒岳の麓にあり、オンネトーの周りにはオンネトー展望デッキ、オンネトー湯の滝、オンネトー野営場、オンネトー展望台、雌阿寒温泉があります。記事はこちら

▼オンネトー
足寄のオンネトー展望デッキ

双湖台展望台

双湖台展望台は阿寒湖からちょっと離れた場所にある展望台。国道241号線沿いあります。阿寒湖から別れたパンケトーとペンケトーを眺めることができる唯一の場所です。かなり見づらいので、脚立があると良いかもしれませんよ。元々レストハウスやトイレがあったようですが、今は使われていません。駐車場以外には特に施設はありませんでした。記事はこちら

▼ペンケトーとパンケトー
双湖台展望台 阿寒

双岳台展望台

双岳台展望台は阿寒湖からちょっと離れた場所にある展望台。国道241号線沿いあります。雄阿寒岳と雌阿寒岳が美しく見えるビュースポットとして有名です。雄阿寒岳の雄大さには圧倒されます。駐車場以外には特に施設はありません。記事はこちら

▼雄阿寒岳と雌阿寒岳
双岳台展望台 阿寒

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは、まりも湯、あかん湖鶴雅ウィングスと悠久の里、ニュー阿寒ホテル、ホテル阿寒湖荘、ホテル山水荘、東邦館、ホテル御前水、阿寒湖バスセンター、阿寒湖畔トレーニングセンターです。一方宿泊専用の宿は、阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香あかん鶴雅 別荘 鄙の座カムイの湯 ラビスタ阿寒川温泉民宿 両国、芳友荘、八谷旅館、温泉民宿山口、温泉民宿 桐です。

▼阿寒湖氷上フェスティバル
阿寒湖
▼まりも祭
阿寒湖

まりも湯

まりも湯は1957年に創業した阿寒湖温泉唯一の公衆浴場。温泉街の東側にあり、建物の外観や内装はなかなかの渋さです。浴場には内湯が1つ。5人くらいが入浴できそうな大きさです。

▼建物の外観
まりも湯 阿寒湖畔温泉
▼脱衣所
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼浴室内の様子
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼内湯
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼温泉湧出口
阿寒湖畔温泉 まりも湯

浴槽の縁の上にはえんじゅの木からつくられたまりもちゃんと呼ばれるものがあり、お湯の中に入れて遊ぶのがお約束になっています。実際やってみると子供心に帰りますね。面白い。遊び終わったら元の位置に戻すのもお約束です。

▼えんじゅの木で出来たまりもちゃん達
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼温泉成分が石化している
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼大きいまりもちゃん
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼まりもちゃんを浴槽に浮かべる
阿寒湖畔温泉 まりも湯

お湯は単純泉で、無色、透明、無味、無臭です。温泉成分の総計は0.884g。残念ながら飲泉はできません。浴場にはシャンプとボディソープが備え付けられてあります。脱衣所にはトイレと有料のドライヤーが設置してあります。床がとても温かく気持ち良いのも特徴です。

▼脱衣所
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼休憩場所
阿寒湖畔温泉 まりも湯
▼休憩場所
阿寒湖畔温泉 まりも湯

私が入浴したまりも湯の雰囲気を動画で確認できます。

▼まりも湯の様子

泉質 単純泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 62.5℃
ph 6.8
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲泉不可
設備 内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:500円。小学生:250円。子供:120円。
営業時間 09:00~21:00
休日 7月~10月無休。
10月~6月は第2・4水曜休。
駐車場 5台有
電話番号 0154-67-2305
ホームページ
マップコード 739 342 673*52

あかん湖鶴雅ウィングスと悠久の里

あかん湖鶴雅ウィングスと悠久の里は鶴雅グループが経営する大型温泉ホテル。(1)遊久の里と(2)鶴雅ウィングスの両方の温泉に入浴できます。遊久の里は地下1階と1階に浴場が分かれ、地下1階と1階の浴場には大型露天風呂が1つ、内湯が6つ、ジャグジーが2つ、打たせ湯が1つ、水風呂が1つとサウナが2つあります。8階の浴場には露天風呂が3つ、内湯が3つ、ジャグジーが2つ、岩盤浴が1つ、水風呂が1つ、サウナが2つです。お湯は単純泉で、無色、透明、無味、無臭。時間帯により、地下1階と1階の浴場と8階の浴場が男女で入替えられます。

▼建物の外観
あかん湖鶴雅ウィングスと悠久の里 阿寒湖畔温泉

鶴雅ウィングスは2階が「マネッシリ」と呼ばれる女性専用浴場、3階が「ピンネシリ」と呼ばれる男性専用の浴場になっています。それぞれ、内湯が1~2つ、水風呂とサウナが1つづつ。お湯はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、白色、混濁、無味、無臭。3階は岩盤浴ルームもあります。浴場にはシャンプーとボディソープは備え付けられています。トイレと無料のドライヤーが設置されてています。宿泊も可能です。

あかん湖鶴雅ウィングスと悠久の里の雰囲気を動画で確認できます。

▼あかん湖鶴雅ウィングスと悠久の里の様子

泉質 (1)単純泉(中性低張性高温泉)
(2)ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 (1)57℃
(2)60.5℃
ph (1)7.0
適応症 (1)神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病
(2)神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲泉不可
設備 露天風呂(4)、内湯(12 or 13)、サウナ(3)、岩盤浴(2)。男女別の入浴。家族風呂あり。男女浴場の入れ替えあり。
日帰り入浴料金 大人:1500円。子供:750円。
営業時間 (1)14:00~17:00
(2)11:00~17:00
休日 無休
駐車場 150台有
電話番号 0154-67-2531
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マップコード 739 341 734*35

ニュー阿寒ホテル

ニュー阿寒ホテルは大型温泉ホテル。屋上にある露天風呂とプールが有名です。1965年に創業しました。カラカミ観光グループが経営しています。雲海と天舞の2つの浴場があります。

▼建物の外観
ニュー阿寒ホテル 阿寒湖畔温泉

浴場には露天風呂が2つ、内湯が1つ、ジャグジーが1つ、打たせ湯が1つ、水風呂とサウナが1つづつ。時間帯により、雲海と天舞の浴場が男女で入替えられます。お湯は単純泉で、無色、透明、無味、無臭。浴場にはシャンプーとボディソープは備え付けられています。トイレと無料のドライヤーが設置されてています。宿泊も可能です。

泉質 単純泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 58.5℃
ph 6.9
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、痔疾、慢性消化器症
禁忌症 悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲泉不可
設備 露天風呂(1)、内湯(2)、サウナ(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:1278円。子供:693円。
営業時間 11:00~15:00
休日 無休
駐車場 200台有
電話番号 0154-67-2121
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マップコード 739 341 688*11

ホテル阿寒湖荘

ホテル阿寒湖荘は老舗温泉ホテル。1933年に創業しました。2階に露天風呂が1つあり、5階に大浴場があります。5階の浴場には内湯が3つ、水風呂とサウナが1つづつ。お湯は単純泉で、無色、透明、無味、無臭。浴場にはシャンプーとボディソープは備え付けられています。トイレと無料のドライヤーが設置されてています。宿泊も可能です。

▼建物の外観
ホテル阿寒湖荘 阿寒湖畔温泉

ホテル阿寒湖荘の雰囲気を動画で確認できます。

▼ホテル阿寒湖荘の様子

泉質 単純泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 58.5℃
ph 6.72
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、痔疾、慢性消化器病、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲泉不可
設備 露天風呂(1)、内湯(3)、サウナ(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:900円。子供:450円。
営業時間 13:00~15:00
休日 無休
駐車場 60台有
電話番号 0154-67-2231
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マップコード 739 342 792*56

宿泊施設リスト

阿寒湖畔温泉周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。

あかん湖 鶴雅ウィングス(Lake Akan Tsuruga Wings)
阿寒悠久の里鶴雅(Akan Yuku-no-Sato Tsuruga)
ニュー阿寒ホテル(New Akan Hotel)
ホテル阿寒湖荘(Hotel Akankoso)
阿寒の森 鶴雅リゾート花ゆう香(Akan-no-Mori Tsuruga Resort Hanayuuka)
あかん鶴雅 別荘 鄙の座(Akan Tsuruga Besso Hinanoza)
カムイの湯 ラビスタ阿寒川(La Vista Akangawa)  
温泉民宿 両国(Onsen Minshuku Ryougoku)
HP
楽天
山水荘(Sansuiso)
Booking
芳友荘(Hoyuso) 電話:0154-67-2728
八谷旅館(Hachiya Ryokan) 電話:0154-67-2747
ホテル御前水(Hotel Gozensui)
温泉民宿山口(Onsen Minshuku Yamaguchi)
Booking
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東邦館(Tohokan)
Booking
温泉民宿 桐(Onsen Minshuku Kiri)
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