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【閉店:釧路のレストランきせん】馬肉に似た鹿肉が美味しい阿寒やきとり丼

2014/10/7

レストランきせん

レストランきせんは釧路市の北部方面に位置する阿寒湖湖畔にあるレストラン。阿寒汽船商事株式会社が経営し、遊覧船の桟橋の向かいに建つきせんビルの2階で営業しています。きせんビルの1階には土産物店が営業中。レストランきせんでは阿寒湖の新しい名物である阿寒やきとり丼を提供していることで知られます。きせんビルの横には駐車場があるので、停車が可能です。残念ながら閉業しました。以下、営業していた時の話です。

▼建物の外観
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-

阿寒湖

阿寒湖は釧路市の北部に位置するカルデラ湖。アイヌ語で不動を意味します。阿寒摩周国立公園内に位置し、湖の周囲長は25.9km。最大水深は45mです。マリモが生育する湖として知られています。1万年前に雄阿寒岳の噴火により、古阿寒湖が堰き止められ、阿寒湖・パンケトー・ペンケトーと3つの湖が生まれました。湖畔にはエゾマツ・トドマツ・イタヤカエデ・ミズナラなどの木々が自生し、原始の森に覆われています。ヒグマやエゾシカなど24種類の動物、クマゲラなど65種類の野鳥なども生息し、2005年にラムサール条約の登録湿地に指定されました。阿寒湖の周圍には、紅葉の名所として知られる滝口や眺望が綺麗な阿寒湖畔展望台(阿寒湖畔スキー場)がある他、オンネトー・雄阿寒岳・雌阿寒岳があり、双湖台や双岳台などのビューポイントがあります。記事はこちら

▼阿寒湖
阿寒湖

阿寒摩周国立公園

阿寒摩周国立公園は北海道の東部に位置し、日本で1番目・6番目・7番目に大きいカルデラ湖である屈斜路湖・摩周湖・阿寒湖を擁する国立公園。大雪山国立公園とともに北海道で最も歴史ある国立公園で、釧路湿原国立公園の北方面にあります。公園内には雄阿寒岳・雌阿寒岳・阿寒富士・藻琴山・硫黄山・摩周岳・西別岳など個性的な活火山も多く、阿寒湖温泉・雌阿寒温泉・川湯温泉など温泉地も点在する北海道を代表する観光地です。阿寒摩周国立公園は阿寒湖エリア・オンネトーエリア・摩周湖エリア・屈斜路湖エリアの4つのエリアに分けられ、面積は91,413ha。火山の噴火後に出来た森と火山の窪地に出来た湖がつくり出す景観が見どころです。「火山」「森」「湖」が織りなした北海道の原風景があると言われています。900草原や多和平展望台など北海道の素晴らしい景色が楽しめる場所も比較的近いです。記事はこちら

▼冬の阿寒湖
釧路の阿寒湖

阿寒やきとり丼

店内は古き良き観光地のレストランといった雰囲気。テーブル席が多く、家族連れでも安心です。私は窓際のテーブル席に座り、さっそく阿寒やきとり丼をオーダー。値段は1100円です。焼鶏丼とは言うものの、肉は蝦夷鹿が使われています。阿寒湖は蝦夷鹿料理が有名ですからね。ところで、2階のレストランから眺める阿寒湖が美しいです。これもウリの一つ。

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▼焼鶏丼、味噌汁と副菜がセット
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-
▼レストランから眺めた景色
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-

10分ほどで、阿寒やきとり丼が現れました。焼いた鹿肉、揚げられた鹿肉、鹿肉のミンチと鹿肉の料理方法がバラエティに富むのが特徴です。食べると獣の臭みはありません。実は以前食べた鹿肉が獣臭すぎて、美味しく感じられなかったので、意外でした。肉の味は、馬肉とそれほど変わりません。ミンチもご飯に混ぜて食べると甘みが口の中に広がります。鹿肉の消費を広げるのが北海道の課題なので、皆さんも美味しく食べてみてください。

▼2種類の串とレタス巻きが特徴
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-
▼揚げた鹿肉
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-
▼焼いた鹿肉
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-
▼鹿肉のそぼろレタス巻き
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-
▼鹿肉のそぼろ
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-
▼鹿肉のそぼろとご飯
阿寒やきとり丼 -釧路のレストランきせん-

私が食べた阿寒やきとり丼とお店の雰囲気を動画で確認できます。

▼阿寒やきとり丼の様子

駐車場 20台有
営業時間 11:00~15:00
休日 冬季休業
電話番号 0154-67-2819
ホームページ
マップコード 739 341 737*01

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阿寒摩周国立公園

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釧路

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