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陸で樽前山と樽前ガローで絶景を楽しみ、海で海鮮が楽しめる苫小牧

2014/5/16

苫小牧

苫小牧市は17万人が住む北海道で5番目に大きな都市。北海道の中央部に位置し、太平洋沿岸にある工業都市。王子製紙や石油コンビナートがあります。夏も冬も北海道の他の地域に比べて温暖で、雪が少ないのも特徴。そのため、冬のスポーツである、スケートが盛んです。新千歳空港からも近く、苫小牧フェリーターミナルもあるので、交通の利便性に優れた場所でもあります。

▼樽前山から見た苫小牧
苫小牧
▼王子専用道路
苫小牧

その一方で、自然も豊か。苫小牧の全域が元々湿地帯だったので、ウトナイ湖や錦大沼公園などの湖沼があり、そして神秘的な美しさの樽前ガローも有名です。苫小牧のシンボルと言えば、樽前山でしょう。苫小牧の学校の遠足の定番だそうな。また、海に面しているので、海産物も豊富。特にホッキ貝は日本一の漁獲高を誇り、ホッキ炙り飯やホッキカレーやきそばなどホッキ貝を使ったメニューが続々と考案されています。

▼苫小牧漁港とマルトマ食堂
苫小牧

自然

自然にあふれる苫小牧。市内の西側に活火山の樽前山と溶岩の流れた跡に川が流れて独特の景色をつくる樽前ガローがあり、市内の東側は湿地帯で、野鳥の楽園ウトナイ湖があります。また、市民の憩いの場として錦大沼公園も市内の西側にあります。

ウトナイ湖

ウトナイ湖は苫小牧市の北東部にある淡水湖。湖の周囲は約10kmとそれほど大きな湖ではありません。湿地が美しい場所で、1991年にラムサール条約登録湿地になりました。オオハクチョウやコハクチョウなど260種類以上の水鳥が確認され、鳥の楽園と言われています。その他、ミズナラやハスカップの木など500種類の植物、3900種類の昆虫類がいるそうです。自然の宝庫とも言えるでしょう。新千歳空港から車で20分ほどの場所にあります。記事はこちら

▼観察小屋からの眺め
苫小牧 ウトナイ湖

ウトナイ湖の雰囲気を動画で確認できます。

▼ウトナイ湖の様子

樽前ガロー

苫小牧市西部にある樽前ガロー。岩が侵食されて川が流れたため、両岸が切り立った地形になりました。ガローとは東北の方言で切り立った壁の間に流れる川を指します。夏には60種類以上のコケで敷き詰められ、まさに緑の絨毯になるそうです。現在は支笏湖の苔の洞門が落石の危険があり閉鎖されているので、この幻想的な光景が見られる数少ない場所。それでも観光客が少ないので、穴場だと思います。入場料と駐車場は無料。但し、施設は何もありません。自然だけがあります。記事はこちら

▼樽前ガロー
苫小牧 樽前ガロー

樽前ガローの雰囲気を動画で確認できます。

▼樽前ガローの様子

樽前山

樽前山は苫小牧市北西部にある標高1041mの活火山。支笏湖のそばにあります。約9000年前に活動が始まったとか。山頂には樽前ドームと呼ばれる三重式溶岩ドームがあり、1909年に噴火した際に誕生しました。この三重式溶岩ドームは世界的にも珍しいもので、天然記念物に指定されています。登山できるのは5月下旬~11月中旬。7合目駐車場にはトイレのみあります。登頂途中にトイレは無いので、登山前に用を足した方が良いでしょう。入場料と駐車場は無料。記事はこちら

▼西山と溶岩ドーム
苫小牧の樽前山

樽前山の雰囲気を動画で確認できます。

▼樽前山の様子

錦大沼公園

苫小牧の西部にある錦大沼公園。緑に溢れた公園には、周囲約3.5kmの錦大沼と周囲約1.6kmの錦小沼があり、散策路が設置されています。その他、トイレやロックガーデン、オートキャンプ場があります。冬にはワカサギ釣りも楽しむことはできるようです。入場料と駐車場は無料。

▼錦大沼
苫小牧
▼錦小沼
苫小牧

錦大沼公園の雰囲気を動画で確認できます。

▼錦大沼公園の様子

入場料 無料
駐車場 無料駐車場157台有
営業時間 24時間
休日 無し
電話番号 0144-32-6500
ホームページ ホームページはこちら

食物

新鮮な海産物が豊富な苫小牧。それらを活かした料理も多いですが、それだけじゃありません。カレーラーメンの生みの親の味の大王総本家があったり、地元に根ざしたオクラ納豆スパゲッティがあったりと面白く美味しい食べ物もあるんです。

ラーメン

カレーラーメンで有名な味の大王総本家があるので、カレーラーメンの町かと思いきやそればかりではありません。各店舗で独自の味付けの美味しい苫小牧ラーメンを提供しています。私は味の大王総本店縄文味の五十番味の一龍に伺いました。

味の大王総本店のカレーラーメンの様子

縄文の和香潮ラーメンの様子

味の五十番のもやし塩ラーメンこってりの様子

味の一龍のホッキラーメンの様子

海鮮

新鮮な魚介を水揚げする苫小牧ですから、海産物が美味しいのは疑いようのない事実。特にホッキ貝を使った料理は有名です。私はマルトマ食堂三浦や茶湖に伺いました。

マルトマ食堂、三浦や、茶湖の雰囲気を動画で確認できます。

ホッキ飯 マルトマ食堂の様子

海鮮ホッキ丼 三浦やの様子

ホッキカレーライス 茶湖の様子

とんかつ

とんかつ味処てっ平は苫小牧市音羽町にある有名とんかつ店。1974年に創業しました。老舗とんかつ店として苫小牧市民から愛され続けているお店だそうです。各所にこだわりがあるそうで、「体にやさしいおいしさ」を大切に食材・手づくりにこだわり、お肉はもちろん、揚げ油・パン粉・お米・ダシ・その他の食材も厳選吟味しているとか。つくりたての美味しさにもこだわっています。記事はこちら

▼胡麻ソースをかける
とんかつ -苫小牧のてっ平-

とんかつとお店の雰囲気を動画で確認できます。

▼とんかつの様子

オクラ納豆スパゲッティ

プチレストラン葡麗紅は苫小牧市新中野町にある老舗レストラン。葡麗紅はブレイクと読み、少し夜露死苦的な感じですが、ヤンキーなイメージはなく、とてもモダンな店舗です。1975年に創業し、地元の方々から愛されているのがわかりますね。お客さんは近所のおじさんだったり、主婦だったりです。こちらの名物は、会長ステーキ、オムライスハンバーグなどありますが、オクラ納豆スパゲッティが食べたくて訪問しました。記事はこちら

▼美味しそう!
苫小牧 オクラ納豆スパゲッティ -葡麗紅-

オクラ納豆スパゲッティとお店の雰囲気を動画で確認できます。

▼オクラ納豆スパゲッティの様子

スイーツ

苫小牧と言えば三星が代表格。ハスカップジャムが使われたヨイトマケが有名です。その他、フルールブランも美味しいと評判です。

よいとまけ

三星は苫小牧糸井に本店がある老舗菓子メーカー。みつぼしと読みます。1898年に小樽で創業しました。デスマスクで有名な小林多喜二のおじさんである小林慶義が会社を起こし、1912年に苫小牧に移転。この地域の特産であるハスカップが使われたよいとまけが作られ、苫小牧の代名詞的な存在になりました。記事はこちら

よいとまけ 三星
三星

フルールブラン

フルールブランは苫小牧市にあるパンとスイーツのお店。四季舎が運営しています。もともとは通信販売を手掛ける会社ですが、パティシエの佐藤康彦さんを迎えてスイーツに本腰をいれました。佐藤さんは「さっぽろ・いちごタルト」で第1回さっぽろスイーツコンペティションのグランプリを獲得した方とか。それはスイーツを食べるのが楽しみになります。記事はこちら

果実いっぱいタルト フルールブラン
フルールブラン

その他の観光スポット

自然や食べ物以外にも観光スポットはあります。

緑ヶ丘公園展望台

苫小牧の北部にある87.20haの敷地を持つ緑ヶ丘公園。運動場やバーベキュー場があり、苫小牧市民の憩いの場として知られています。公園内の高台には苫小牧市政50年を記念して、1998年に展望台が建設されました。1階には休憩スペースとお土産販売スペース、2階に多目的休憩室があり、海抜56mの位置に展望スペースがあるので、苫小牧市内を一望できます。夜には夜景が美しい場所としても有名です。記事はこちら

▼緑ヶ丘公園展望台
苫小牧

宿泊施設

苫小牧市内外の宿泊施設は以下を参考にしてください。

スマイルホテル苫小牧(Smile Hotel Tomakomai )
コンフォートホテル 苫小牧(Comfort Hotel Tomakomai)
ホテルウィングインターナショナル苫小牧(Hotel Wing International Tomakomai)
苫小牧グリーンホテル(Tomakomai Green Hotel)
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ホテルルートイン苫小牧駅前(Hotel Route Inn Tomakomai)
ドーミーイン苫小牧(Dormy Inn Tomakomai)
東横イン苫小牧駅前(Toyoko Inn Tomakomai)
ホテル杉田(Hotel Sugita)
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ビジネスホテル モトナカノ(Business Hotel Motonakano)
グランドホテル ニュー王子(Grand Hotel New Oji)
ホテル於久仁(Hotel Okuni)
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じゃらん
ビジネスホテルはちのへ(Business Hotel Hachinohe)
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おやど 翔馬館(Oyado Hishokan)
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じゃらん
ホテル ニドム(Hotel Nidom)
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