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【岩内の雷電温泉】三浦屋旅館の奇妙な半混浴内湯で日帰り温泉と源泉風呂が楽しめる

2016/3/10

雷電温泉

雷電温泉は小樽市の南西部に位置する岩内にある日本海に面した温泉地。国道229号からちょっと入ったところに、一軒宿の三浦屋旅館が営業しています。残念ながら、周りにはレストラン・カフェ・お土産屋さん・コンビニといった独立したお店はありません。1963年に国道229号が開通し、温泉宿が次々に開業。雷電温泉郷と呼ばれ、とても賑わっていましたが、現在は廃墟が目立つ温泉地になってしまいました。

▼積丹半島を望む
岩内の雷電温泉

雷電とはアイヌ語の枯れ木や低い岬を意味する言葉と言われますが、まわりには弁慶の腰掛け岩や弁慶の薪積岩など義経・弁慶伝説にまつわる地名が多く、義経がこの地を去る時に「来年戻る」と酋長チパの娘メヌカに伝えたのが、来年が訛って雷電と名付けられたという説もあるそうです。名前の由来はハッキリしませんが、雷電温泉とはなかなか格好良い名前ですね。秘湯朝日温泉の入り口でもありますが、残念ながら朝日温泉は閉鎖中です。

昔の朝日温泉の雰囲気を動画で確認できます。

▼朝日温泉の様子

日帰り温泉リスト

日帰り入浴できるのは三浦屋旅館です。

三浦屋旅館

三浦屋旅館は雷電展望台の近くにある小規模温泉旅館。高台の上に建物が建っているので、眺めがとても良いです。源泉そのままのお湯が楽しめることで知られ、親切な老夫婦が経営しています。なかなか渋い温泉旅館で、外観も内装も昭和の雰囲気が満載です。日帰り入浴料は500円。宿泊も可能です。日本海に沈む美しい夕陽も見られるそうですよ。

▼玄関
岩内の雷電温泉
▼浴室入口
岩内の雷電温泉

浴室は3つに別れ、男女別のこじんまりとした浴室と混浴露天風呂があります。男女別のU字型の浴室は、タイル張りになっていて、半混浴内湯が1つ。3人くらいが入浴できそうな大きさで、内湯が男女で繋がっています。ぼっこぼっことお湯が湧く音が印象的。お湯の中には黒い温泉華も舞い、サラッとした柔らかい感触です。素晴らしい。他にお客さんがいなければ、家族揃って温泉が楽しめそうですね。

▼浴室
岩内の雷電温泉
▼内湯からの眺め
岩内の雷電温泉
▼女性内湯に通じている
岩内の雷電温泉

タイミングのせいか、入浴した日は源泉がぬるかったです。ただ、その分長湯に最適で、その優れた泉質を存分に楽しむことができました。ちなみにシャワーは無く、カランからはお湯は出ないので、浴槽から桶で汲んで使ってください。

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▼お湯は無色透明
岩内の雷電温泉
▼浴室からの見る日本海
岩内の雷電温泉
▼温泉がぼこぼこ湧く
岩内の雷電温泉

露天風呂は岩風呂になっていて、3人ほどが入浴できそうな大きさ。露天風呂からは日本海が眺められます。でも、残念ながら冬だと露天風呂は入れませんでした。脱衣所と露天風呂は離れているので、身体を拭いて、人目を避けてダッシュかな。

▼露天風呂
岩内の雷電温泉
▼露天風呂からの眺め
岩内の雷電温泉

温泉はカルシウム―硫酸塩泉で、無色、透明、無味、無臭。温泉成分の総計は1.650g/kg。浴室にはシャンプーとボディソープが備え付けられています。脱衣所にはトイレが無いので、事前に廊下にある便所で用を足した方が良いでしょう。

▼脱衣所
岩内の雷電温泉
▼休憩所
岩内の雷電温泉

私が入浴した三浦屋旅館の雰囲気を動画で確認できます。

▼三浦屋旅館の様子

泉質 カルシウム―硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
泉温 53.6℃
ph 7.4
適応症 -
禁忌症 急性疾患、(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲用不可
設備 混浴露天風呂(1)、半混浴内湯(1)。男女別の入浴
日帰り入浴料金 大人:500円。小学生:250円。
営業時間 10:00~21:00
休日 不定休、年末年始
駐車場 4台有
電話番号 0135-62-1480
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 730 649 321*64

宿泊施設リスト

雷電温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。

三浦屋旅館(Miuraya Ryokan)
Booking
じゃらん
楽天

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