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奇岩と青すぎる海が美しい -北海道最西端の奥尻-

2016/10/7

奥尻

奥尻島は北海道南部にある周囲約18kmの離島です。北海道の最西端に位置します。礼文島に似て、南北に長いのが特徴。奥尻島の東部にフェリーポートがあり、南部に奥尻空港があります。島の中心地はフェリーターミナルがある東部エリアですが、南部の青苗地区も比較的発展しています。島内各地に宿泊施設があり、結構ばらけているようです。そう言えば、セイコーマートもありますよ。奥尻は奇岩の島と知られ、海岸線沿いにある奇岩を見ながら、賽の河原公園、宮津弁天宮、球島山展望台、鍋釣岩、徳洋記念緑地公園、北追岬公園を観光するのが定番です。

▼江差フェリーターミナル
奥尻
▼奥尻港
奥尻
▼奥尻フェリー
奥尻
▼奥尻フェリーターミナル
奥尻

1993年に北海道南西沖地震で大きなダーメージを受けましたが、現在は復興し、自由に観光することが可能です。観光のピークは7月~8月。やはり夏場は混雑します。私は秋に行きましたが、観光客も少なく、すすきに覆われる奥尻島が美しかったので、秋も案外いいですよ。島内を巡る手段としては、定期観光バス(7月~8月)、観光ハイヤーレンタカー・レンタルスクーター・レンタル自転車が考えられます。私はレンタルスクーターで周遊しましたが、かなり快適でした。宿泊施設の一覧はこちらです。

▼海栗前の防潮堤
奥尻
▼津波が来た高さ
奥尻
▼青い花
奥尻
▼馬が放牧されている
奥尻
▼道路から見た北海道本土
奥尻

島はだいたい1日で一周できますが、フェリーを使った日帰りだと、正味4時間しかないので1日で回るのは厳しいです。私は日帰り2日でそれぞれ北回り、南回りをなんとか成し遂げましたが、美味しい食べ物を食べる時間がありませんでした。あー、ウニ丼やアワビ丼が食べたかった。。。やっぱり、宿泊して島巡りを楽しむべきですね。

▼イカ釣り漁船
奥尻
▼牛が放牧されている
奥尻
▼神威山
奥尻

観光地

海岸線沿いにある無数の奇岩や玉石が観光の目玉。石や岩を見る旅とも言えるでしょう。賽の河原公園、宮津弁天宮、球島山展望台、徳洋記念緑地公園、北追岬公園がメジャーな観光地で、その他に佐藤義則野球展示館や奥尻島津波館で展示物を見て興味を深めたり、アワビ狩りなども体験できます。

賽の河原公園

奥尻島の北端にある稲穂岬一帯が賽の河原公園として整備されました。6ヘクタールの石の海岸には海難犠牲者、水難溺死者、幼少死亡者の慰霊のために石積がされて、その光景から賽の河原と名付けられたようです。ちなみに賽の河原とは、あの世とこの世の境に流れる三途の川の河原のこと。親よりも先に死んだ幼少の子供たちが親の供養のために石を積んで完成させると供養が実行されると言われています。そのため、子どもたちはせっせと石を積むが、鬼によって崩され、供養が完成しないという悲しい伝承です。ありがいことに、この公園には鬼はいないようなので、安心してくださいね。ただ、津波が来た時だけは鬼が出たようです。公園内には、キャンプ場、野球場、展望台、食堂があります。入場・駐車場ともに無料。記事はこちら

▼石が積んである
奥尻島の賽の河原公園

賽の河原公園の雰囲気を動画で確認できます。

賽の河原公園の様子

球島山展望台

球島山展望台は奥尻島の北部にある展望台。奥尻島で3番目に大きい球島山の頂上にあります。標高は369m。周りには視界を遮るものが無いので、360度のパノラマが楽しめるというもの。それゆえ奥尻島で最も人気がある観光名所です。確かに階段を登りきった時に視界に入る景色に思わず声がもれてしまいました。入場・駐車場は無料。記事はこちら

▼雲の形もいい
奥尻島の球島山展望台

球島山展望台の雰囲気を動画で確認できます。

▼球島山展望台の様子

宮津弁天宮

奥尻の北部にある宮津弁天宮。高さ30mほどの崖の上にやしろが建てられ、その素晴らしい景色が眺められるので観光地になりました。宮津漁港と隣接し、宮津弁天駐車公園と宮津漁港から階段を使って参拝することができます。入場・駐車場は無料。駐車公園にはトイレがあります。記事はこちら

▼小山の上にある宮津弁天宮
奥尻島の宮津弁天宮

宮津弁天宮の雰囲気を動画で確認できます。

▼宮津弁天宮の様子

鍋釣岩

奥尻の北部にある宮津弁天宮。高さ30mほどの崖の上にやしろが建てられ、その素晴らしい景色が眺められるので観光地になりました。宮津漁港と隣接し、宮津弁天駐車公園と宮津漁港から階段を使って参拝することができます。入場・駐車場は無料。駐車公園にはトイレがあります。記事はこちら

▼生えているのはヒロハノヘビノボラズ
奥尻島の鍋釣岩

鍋釣岩の雰囲気を動画で確認できます。

▼鍋釣岩の様子

北追岬公園

奥尻島の西端にある北追岬公園。北海道の最西端とも言えるでしょう。流政之さんの彫刻が8つ配置され、自然の中の美術館をコンセプトに作られました。それぞれ北追岬、回天が原、島サキモリ、神威流、はぐれ鳥、よくきたさ、島民のための島へっちょ、恋のつぎめと名付けられています。公園内には、パークゴルフ場とキャンプ場があり、トイレも設置されています。入場料は無料。駐車場も無料。記事はこちら

▼回天が原が見える
奥尻島の北追岬公園

北追岬公園の雰囲気を動画で確認できます。

▼北追岬公園の様子

青苗岬

青苗岬は奥尻島の南部にあり、かつて津波により甚大な被害を受けたことで知られています。現在、その一帯は徳洋記念緑地公園として整備されました。時空翔、奥尻島津波館、徳洋記念碑、青苗岬灯台があります。その他、子供達が遊べる遊具も充実。あわび狩りを体験できる施設などもあります。私が訪問した時は、自衛隊がキャンプをしていました。記事はこちら

▼モニュメント
奥尻島の青苗岬 時空翔

時空翔の雰囲気を動画で確認できます。

▼時空翔の様子

うにまる公園

うにまる公園は奥尻島の東側にあり、奥尻高校のすぐ近くです。高台の上に奥尻島のマスコットキャラクター「うにまる」をかたどったモニュメントが作られ、そのあたり一帯がうにまる公園として整備されました。公園内には佐藤義則野球展示館があり、無料で見学することができます。佐藤義則さんは奥尻島出身のプロ野球選手で、ダルビッシュ投手や田中将大投手を育てた名コーチとしても知られています。

▼どれがうにまる君かな
うにまる
▼うにまるオブジェ
うにまる公園
▼佐藤義則野球展示館
うにまる公園

みかげ石海岸

奥尻島の東南側の海岸に沿って続く長浜は、みかげ石海岸と呼ばれ8kmに渡って丸みを帯びた御影石で埋め尽くされています。なんとも異様な光景。特に施設はありません。

▼みかげ石海岸
奥尻 みかげ石海岸
▼丸い御影石ばかり
奥尻 みかげ海岸
▼奇岩と石
奥尻 みかげ海岸
▼岩浜が続く
奥尻 みかげ海岸
▼海
奥尻 みかげ海岸

奇岩

奇岩で知られた奥尻。鍋釣岩、無縁島、ホヤ石、モッ立岩、神威岩・カブト岩、屏風立岩が有名です。しかし、それ以外にも名の知れない不思議な岩もたくさんありました。全部が有名な奇岩に見えるから不思議です。

▼道路から見る無縁島。無縁とは僧侶の名前
奥尻 奇岩
▼壊れたトンネル?と無縁島
奥尻 奇岩
▼立っている岩
奥尻 奇岩
▼道路から見たホヤ石
奥尻 奇岩
▼ホヤ石
奥尻 奇岩
▼ホヤ石の滝
奥尻 奇岩
▼モッ立岩
奥尻 奇岩
▼道路から見た神威岩・カブト岩
奥尻 奇岩
▼神威岩・カブト岩
奥尻 奇岩
▼名も無き岩場
奥尻 奇岩
▼屏風立岩
奥尻 奇岩

食べ物

四方を海に囲まれた奥尻ですから、海鮮が美味しいことで知られています。ウニ丼、アワビ丼、イカ刺しが有名です。ワインや日本酒の生産も行われています。残念ながら、私は時間が無くて食べられませんでしたが、ウニだけは食べておきたかった。

温泉

奥尻島の西部にある島内唯一の温泉が神威脇温泉です。北海道で最も西にある温泉地でもあり、秘湯としても知られています。

神威脇温泉

神威脇温泉は奥尻島の西部にある島内唯一の温泉地。北海道で最も西にある温泉地でもあります。北追岬公園と神威脇漁港に隣接しています。源泉かけ流しの温泉が楽しめることで知られています。夕日が綺麗なことでも有名です。日帰り入浴できるのは神威脇温泉保養所と温泉ホテル緑館で入浴することができます。記事はこちら

▼内湯
奥尻島の神威脇温泉 神威脇温泉保養所

私が入浴した神威脇温泉保養所の雰囲気を確認できます。

▼神威脇温泉保養所の様子

幌内温泉跡

神威脇温泉の北側にある幌内温泉。元々国民宿舎幌内荘という宿泊施設がありましたが、津波により倒壊してしまったとのこと。現在は建物は無く、凄まじい造形の石灰華塔が出来ていました。まるで蟻塚ですね。何故かバスタブもあり、入浴する人もいるのかもしれません。ただ、かなり冷たいので快適には入れなさそうです。

▼幌内温泉跡地
奥尻の幌内温泉跡
▼蟻塚のような石灰華塔
奥尻の幌内温泉跡
▼なぜかバスタブもある
奥尻の幌内温泉跡

幌内温泉跡の雰囲気を動画で確認できます。

▼幌内温泉跡の様子

宿泊施設

奥尻の宿泊施設は以下を参考にしてください。

御宿きくち(Oyado Kikuchi)    
旅の宿 大須田(Tabi-no-Yado Osuda)    
民宿木村さん家(Minshuku Kimurasanchi)      
民宿おぐろ(Minshuku Oguro)      
トラベルハウス思い出(Travel House Omoide)      
浜旅館(Hama Ryokan)      
民宿川尻(Minshuku Kawajiri)      
民宿小林(Minshuku Kobayashi)      
民宿ふる里館(Minshuku Furusatokan)      
民宿いしおか(Minshuku Ishioka)      
民宿清運丸(Minshuku Seiunmaru)      
温泉ホテル緑館(Onsen Hotel Midorikan)      
民宿かきざき(Minshuku Kakizaki)      
民宿かさい(Minshuku Kasai)      
民宿 いなほ(Minshuku Inaho)      
岡本旅館(Okamoto Ryokan)      
民宿 ナッツ(Minshuku Nattsu)      
Booking.com

Comment

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  1. good! hokkaido! より:

    謝謝您的評論。
    用奧尻出租汽車(Hire)就大約3小時夠環島。

    ■奧尻出租汽車(建議事先訂位)
    http://okusiri-taxi.on.omisenomikata.jp/menu/64590

    除了出租汽車,用租用汽車(Rental car)就大約2小時夠環島。
    但不過也許不能慢慢旅遊。

    ■奧尻觀光租用汽車(建議事先訂位)
    http://www.tabi-hokkaido.co.jp/okushiri-kankorentacar/

    ■租用汽車高田(建議事先訂位)
    http://www.okushiri-rentacar.com/

    此外我認為很難環島逛一圈約四個小時。
    分兩天應該去。

  2. Kimmy より:

    謝謝你的資訊,很有幫助~想請問,如果想要環島逛一圈,是否就一定要在島上住宿?我不太想住在島上,但四小時應該不夠環島…還是分兩天去?

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