• 温泉
  • Little-KnownGoodSpots
  • SouthernArea

【函館の大船温泉】渡島半島で唯一ここだけで楽しめる硫黄泉

2014/9/1

大船温泉

大船温泉は函館市の北東部に位置する大船の温泉施設の総称。大船川沿いに上の湯「函館ひろめ荘」下の湯があり、渡島半島で唯一硫黄泉に入浴できる場所として人気があります。下の湯は地元の方専用になったと言われていましたが、一般客も入浴できるようです。但し、敷地内での写真撮影は残念ながら禁止されています。上の湯は近代的な設備が整った温泉を楽しみたい人々が利用し、下の湯は古き良き混じりっけなし無しの温泉を楽しみたい人々が利用する感じで、区分けができているようです。上の湯「函館ひろめ荘」の近くには河川公園があります。北の魚つきの森と言うようで、キャンプ場とバーベキュー施設が設置してあり、夏場は多くの観光客が訪れるそうです。

▼河川公園
大船温泉
▼キャンプ場
大船温泉

上の湯 ホテル函館ひろめ荘

ホテル函館ひろめ荘は1995年に開業した温泉ホテル。2種類の源泉掛け流し温泉に入浴できることで知られています。南かやべ保養センターという日帰り入浴施設と隣接していますが、入口はホテル函館ひろめ荘にあり、受付で入浴料を払うので、南かやべ保養センターというよりもほぼホテル函館ひろめ荘と言えるでしょう。1階と2階に大浴場があり、それぞれ入浴料を払えば、日帰りでも入浴できるようです。もちろん、宿泊者はどちらも利用できます。私は、1階の日帰り入浴施設だけで入浴しました。

▼建物の外観
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘
▼ホテルの前に小さな祠がある
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘
▼紅葉
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘
▼ホテルのお土産屋さん
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘
▼浴室入口
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘

南かやべ保養センターには、レストラン・休憩施設・トレーニングマシーン的なものもあります。私が平日の昼頃に訪れた時は、30人近い人々が思い思いにくつろいでいたので、地元の方々にとても人気があることがわかりました。浴場には露天風呂が2つ、内湯が1つ、ジャグジーが1つ、水風呂が1つとサウナが1つあります。露天風呂は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で、どちらも5人くらいが入浴できそう大きさ。硫黄の臭いが立ち込めます。露天風呂の違いは、屋根のあるなしと水温で、屋根の無い露天風呂からは紅葉が楽しめ、開放感があるので気持ち良かったです。濁り湯がサラッとした感じで、いい湯触りです。内湯はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、15人くらいが入浴できそうな大きさ。白っぽいお湯で、ツルッとした湯触りです。

▼露天風呂と紅葉
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘
▼脱衣所
大船温泉 上の湯ホテル函館ひろめ荘

2種類ある温泉について、1つは含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で、ミルキーホワイト、混濁、苦味、硫黄臭。温泉成分の総計は2.026g/kg。もう一つはナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、白っぽい色、透明、若干塩味、無臭。温泉成分の総計は2.235g/kg。メタケイ酸が202.1mg/kgで、メタケイ酸が200mg/kgあると美人の湯と言われるので、お肌にも良さそうです。どちらも残念ながら保健所から飲用の許可を得ていないので、飲泉できません。浴場内にはシャンプーやボディソープは備え付けられています。脱衣所にはトイレと無料のドライヤーが設置してあります。ひろめ荘で宿泊することが可能です。

ホテル函館ひろめ荘の雰囲気を動画で確認できます。

▼ホテル函館ひろめ荘の様子

泉質 (1)含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(中性低張性高温泉)
(2)ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 (1)68.4℃
(2)63.8℃
ph (1)6.4
(2)6.9
適応症 (1)神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、やけど、きりきず、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
(2)神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど
禁忌症 (1)急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、皮膚 粘膜の過敏な人(特に光線過敏症の人)、高齢者の皮膚乾燥症
(2)急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 (1)慢性消化器病、慢性便秘、糖尿病、痛風、便秘
飲用による禁忌症 (1)下痢の時、腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの
(2)腎臓病、高血圧症、その他一般にむくみのあるもの
設備 露天風呂(2)、内湯(3)、サウナ(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 大人:400円。小学生:150円。幼児:70円。
営業時間 10:00~21:00
休日 無休
駐車場 60台有
電話番号 0138-25-6111
ホームページ ホテルのホームページはこちら
宿泊予約 じゃらんはこちら楽天はこちら
マップコード 744 079 264*03

下の湯

下の湯は公衆浴場です。1839年に温泉小屋が作られました。母屋とその横に浴場があり、男女別の更衣室と男女別の内湯が一つづつあります。内湯は3人ほどが入浴できそう大きさです。建物の外観も内装も歴史を感じさせる雰囲気があり、浴場には源泉掛け流しのお湯が流れています。

お湯は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で、ミルキーホワイト、混濁、無味、硫黄臭。但し、温泉分析書がないので、詳しいことはわかりません。シャワーやシャンプーなどのアメニティーはありません。更衣室にはトイレもないので、事前に用を足して訪問した方がよいでしょう。

温泉好きな方には神のような存在の温泉で、生の温泉に直接入浴できる数少ない温泉だとか。お湯を埋める水の蛇口がないため、100%の温泉に入浴できます。ただし、結構お湯が熱いので、我慢して入浴しなければなりません。私は皮膚がジンジンと痛くなってきました。ただ入浴後は、とても爽快な気分になります。

下の湯の雰囲気を動画で確認できます。

▼下の湯の様子

泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 -
ph -
適応症 神経痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、健康増進、冷え性
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 飲用不可
設備 内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 300円
営業時間 08:00~21:00
休日 不定休
駐車場 20台有
電話番号 -
ホームページ ホームページはこちら

宿泊施設リスト

大船温泉の宿泊施設は以下を参考にしてください。

ホテル函館ひろめ荘(Hotel Hakodate Hiromeso)
Booking

函館についてのページはこちら

函館

Comment

Comment