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一般人でも楽しめるかつて幻の湖と言われた秘境地帯 -知床半島の羅臼湖-

2017/9/12

羅臼湖は知西別岳の麓に広がる周囲約6kmの淡水湖。標高750mに位置し、知床国立公園の中で最大を誇ります。一帯は木々に遮られ、熊の巣でもあるので、人を寄せ付けない幻の湖と呼ばれていました。しかし、現在は登山道が整備され、6月~10月の間に登山道が開放されるので、一般人でも楽しめる場所になっています。羅臼湖以外にも、5つの沼(一の沼~五の沼)と目梨望遥台が存在し、春は雪景色、夏は新緑、秋は紅葉と様々な景色を楽しむことができます。※残念ながら一の沼への道が無いので、登山道に沿って二の沼~五の沼を見ることができます。入場無料。

▼羅臼湖
羅臼湖

入口から羅臼湖までは2.8km。片道1時間30分~2時間です。湖までの登山道は高層湿原の上に作られているため、湿性植物や高山植物を楽しむことができます。登山道は自然に近い形で保全されており、泥道が多いです。そのため、長靴やトレッキングシューズを履いた方が良いでしょう。水分も必需品です。私は500mlのペットボトルを持って行きしたが、ちょっと少ないかもと思いました。匂いの強い飲料や食べ物は熊を引き寄せるので、持っていかないでください。また、トイレはないので、携帯トイレを準備する必要があります。ちなみに、長靴、熊スプレー、携帯トイレは羅臼ビジターセンターでレンタルしているので、有料で借りること可能です。
羅臼湖のトレッキングマップはこちら

▼知床峠
羅臼湖

登山口附近には駐車場がないので、多くの人は知床峠に駐車し、そこからバスに乗って羅臼湖入口で降り、登山を開始します。バス料金は210円。乗る時は、乗車券を取り、降車時に乗車賃を払う仕組みです。また、徒歩だと20分~30分かかり、熊にも気をつけなければなりません。ちなみに、私は歩いて帰りましたが、40分かかりました。長靴だと足が重く、傾斜もキツく感じました。
斜里バスの時刻表はこちら

▼バスを待つ登山者
羅臼湖
▼バスに乗り込む
羅臼湖

バス停のすぐ近くに、羅臼湖入口があります。入山届箱があるので、こちらで氏名等を記入し、帰りに下山時刻を記入します。

▼羅臼湖入口バス停近くにある羅臼湖入口
羅臼湖
▼入山届に名前を記載する登山者
羅臼湖
▼入山届
羅臼湖
▼登山道
羅臼湖
▼緑と青の世界
羅臼湖
▼泥道も多い
羅臼湖
▼進む
羅臼湖

私が訪れた2017年9月は雨が少なかったそうで、残念ながらニの沼は干上がっていました。これはこれで珍しい景色かもしれません。

▼二の沼
羅臼湖
▼二の沼の木道
羅臼湖
▼残念ながら二の沼は蒸発
羅臼湖

私が一番好きな三の沼。羅臼岳と沼の大きさがちょうど良く、とても画になります。この景色を見ながら休憩するのは、気持ち良いですね。

▼三の沼
羅臼湖
▼三の沼を眺める登山者
羅臼湖
▼水面にウキミクリが見える
羅臼湖
▼三の沼と羅臼岳
羅臼湖
▼天気が良い
羅臼湖
▼羅臼岳
羅臼湖
▼登山道
羅臼湖
▼木道
羅臼湖
▼湿原
羅臼湖
▼木道を進む登山者
羅臼湖
▼湿原に流れる小川
羅臼湖
▼木道
羅臼湖

木道の脇にある四の沼。

▼四の沼
羅臼湖
▼四の沼
羅臼湖
▼四の沼に浮島みたいなものがある
羅臼湖
▼知西別岳
羅臼湖
▼天頂山かな
羅臼湖
▼知西別岳と五の沼
羅臼湖

五の沼。5つの沼の中で、一番大きいです。

▼五の沼
羅臼湖
▼五の沼
羅臼湖
▼穏やかな空間
羅臼湖
▼エゾオヤマリンドウ
羅臼湖
▼羅臼湖の展望デッキが見えてきた
羅臼湖
▼天頂山かな
羅臼湖

羅臼湖には、10人くらいが入れる展望デッキが設置してあり、そこから羅臼湖と知西別岳の景色を楽しむことができます。居合わせたネイチャーガイドの話では、たまに湖を泳ぐ鹿や熊がいるそうです。運が良ければ、島に上陸する様子も見られるとか。ネイチャーガイドはホント物知りで、ガイドツアーに参加してトレッキングするのも面白そうです。ちなみに、登山道では熊の危険があるので、食事はとれませんが、ここでは食べてもよいとのこと。ここが終点になるので、折り返して下山します。

▼展望デッキと羅臼湖
羅臼湖
▼展望デッキ
羅臼湖
▼羅臼湖
羅臼湖
▼羅臼湖
羅臼湖
▼羅臼湖
羅臼湖
▼島がある
羅臼湖

二の沼近くに分岐路があり、山道を登ると目梨望遥台へ到着します。途中からは道ではなく、木の上を歩く感じで、結構アスレチックな感じです。片道15分ほど。360度グルッと眺望できる素晴らしい場所です。熊に出会ったら確実に逃げ場はありませんが、この景色には癒やされました。

▼目梨望遥台への道
羅臼湖
▼目梨望遥台
羅臼湖
▼知床横断道路と国後島
羅臼湖
▼国後島
羅臼湖
▼羅臼岳
羅臼湖
▼木が道になっている
羅臼湖

登山道自体は特別難所が有るわけではないので、登山ビギナーでも十分楽しめます。しかし、アクセスの悪さや熊出没の危険があるので、観光客は少ないです。でも、それが魅力の一つかもしれません。また、居合わせた登山者の方が言っていましたが、早朝に入山すると熊に出会う確率が高くなるそうです。そう考えると、バスの時間帯は熊を避けられる時間帯なのかもしれませんね。

▼国後島
羅臼湖

羅臼湖の雰囲気を動画で確認できます。

▼羅臼湖の様子

ガイドツアーは以下を参考にしてください。

知床のガイド屋 ピッキ(Shiretoko Guide Pikki)
ASOVIEW
ファーストアセント知床(First Ascent Shiretoko)
知床ネイチャーオフィス(Shiretoko Nature Office)
そとあそび
知床ナチュラリスト協会(Shiretoko Naturalist Association)
そとあそび
シャローム・ガイドオフィス(Shalom Guide Office)
そとあそび
入場料 無料
駐車場 無 ※知床峠に停車可能。但し、徒歩20分~50分。
営業時間 24時間
休日 10月上旬~4月下旬
電話番号 0153-87-2828
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 757 403 397*17

宿泊施設リスト

知床半島の南側の宿泊施設は以下を参考にしてください。

らうす第一ホテル(Rausu Daiichi Hotel)
ホテル峰の湯(Hotel Mine-no-Yu)
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楽天
羅臼の宿 まるみ(Rausu-no-Yado Marumi)
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ホテル栄屋(Hotel Sakaeya)
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楽天
ビジネスホテル漁火(Business Hotel Isaribi)
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じゃらん
楽天
ペンションラウスクル(Pension Rausukl)
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じゃらん
楽天
高島屋旅館(Takashimaya Ryokan)
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じゃらん
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千島屋旅館(Chishimaya Ryokan)
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じゃらん
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民宿本間(Minshuku Honma)
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民宿野むら(Minshuku Nomura)
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民宿よね丸(Minshuku Yonemaru)
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民宿かんなり(Minshuku Kannari)
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民宿鷲の宿(Minshuku Washi-no-Yado)
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民宿いっぷくどうぞ(Minshuku Ippukudozo)
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ライダーハウス お気軽屋(Rider House Okigaruya)
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じゃらん
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知床国立公園のページはこちら

知床国立公園

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