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知床にある無人共同浴場 -斜里の越川温泉-

2017/7/29

越川温泉は、知床半島の付け根に位置する斜里にある無人日帰り共同浴場。国道244号線沿いにあり、越川橋梁跡と白いドラム缶が目印です。特に案内看板は出ていないので、わかりづらいかもしれません。越川温泉管理組合が管理する施設で、地元の方々が主に利用します。しかし、入浴料200円を支払い、ゴミを持ち帰ったり、浴場をキレイに利用するなど入浴マナーを守れば、一般人も利用することが可能です。ライダーや温泉愛好家の方々に人気があります。

▼白いドラム缶が目印
斜里の越川温泉
▼高さ20mの越川橋梁跡
斜里の越川温泉

敷地内には、休憩スペース、脱衣所、男女別の浴室があり、外にトイレがあります。建物は北の国からに出てきてもおかしくない雰囲気で、北海道らしさが感じられます。私が平日の6時頃に訪れた時、地元の方が2名いて、ちょうど清掃を終えて帰るところ。入浴したい旨話すと、「遠くからよく来た、温まってけ」と気さくに応じてくれました。内装も渋く、昔の親戚の家に訪れた感じです。

▼外にあるトイレ
斜里の越川温泉
▼休憩室の様子
斜里の越川温泉
▼休憩室の様子
斜里の越川温泉
▼お金投入ドラム缶
斜里の越川温泉
▼脱衣所
斜里の越川温泉

浴場には、コンクリート製の内湯が1つ。約3人くらいが入浴できそうな大きさです。屋根がポリカーボネートになっているので、太陽が燦々と降り注ぎ、とても気持ち良い!シャワーなどの設備は無いので、風呂桶を使って、掛け湯し、汗などを流します。そして、入浴。目の前で、沢の水と源泉が掛け合わされる様子を見ながら、どんどん溢れていく温泉を楽しめます。はー、気持ちいい。とても非日常感が味わえますね。

▼内湯
斜里の越川温泉
▼温泉と沢水のホース
斜里の越川温泉
▼温泉が掛け流される
斜里の越川温泉
▼排出口
斜里の越川温泉
▼内湯からの眺め
斜里の越川温泉
▼太陽が燦々と降り注ぐ
斜里の越川温泉
▼温泉成分が石化している
斜里の越川温泉
▼窓から外が見える
斜里の越川温泉

お湯は、ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉で、無色、微濁、ちょっと苦味、無臭。温泉成分の総計は、7.224g。飲泉も出来るようで、コップを使って飲んでみると、ちょいと苦い味です。あんまり多くは飲めないかな。慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆のう炎、胆石症、糖尿病、痛風、肥満症に効能があるそう。ちなみに、冷水は沢水なので、飲まないでと書いてありました。浴場には、シャンプーやボディーソープはありません。

▼無色微濁
斜里の越川温泉

私が入浴した越川温泉の雰囲気を確認できます。

▼越川温泉の様子

泉質 ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉の泉温 50.9℃
ph 7.0
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、動脈硬化症
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 慢性消化器病、慢性便秘、慢性胆のう炎、胆石症、糖尿病、痛風、肥満症
飲用による禁忌症 腎臓病、高血圧、下痢の時、その他一般にむくみのあるもの
設備 内湯(1)。男女別の入浴。
日帰り入浴料金 200円
営業時間 06:00~22:00
休日 不定休
駐車場 20台有
電話番号 -
ホームページ
マップコード 642 290 764*67

宿泊施設

斜里周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。

ルートイングランティア知床斜里駅前(Route-Inn Grantia Shiretoko Shariekimae)  
斜里第一ホテル(Shari-Daiichi Hotel)    
斜里セントラルホテル(Shari Central Hotel)    
斜里温泉 湯元館(Shari Onsen Yumotokan)    
往還丸(Okanmaru)    
クリオネキャンプ場ゲストハウス(Clione Camp Guest House)    
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