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源泉かけ流しの天然野湯 -登別の川又温泉-

2017/5/13

川又温泉は登別市鉱山町にある野湯。川又兵吉さんが1908年に鷲別来馬川沿いに温泉が湧いているのを発見したことにより、名付けられました。鉱山町は硫黄の採掘を目的とした幌別鉱山の開業により、一帯に開発の手が入り、川又兵吉さんも鉱山関係者の一人だったのでしょう。宿泊施設も建てられましたが、現在は石の土台が残るのみ。しかし、当時は鉱山関係者で賑わっていたとか。結構な山奥にあるのですが、当時の人はスゴいですね。今は、ふぉれすと鉱山のスタッフや温泉愛好家によって管理維持されています。ありがとうございます!

■川又温泉案内略図
▼この看板を目印に左折する
登別の川又温泉
▼熊に注意!
登別の川又温泉

twitterを見ても人気があることがわかりますね。

川又温泉にたどり着くには、2つのルートがあります。私は、パピラッツの森の入口近くの駐車場から登山するコースを行くことに。全長約1.8kmの山道を歩きます。倒木や土石流に道を阻まれながら、40分ほどで川又温泉にたどり着きました。もう一方はかつら広場入口から川又温泉に向かうルートで、こちらは800mの登山で済みます。

▼パピラッツの森の入口近くの駐車場
登別の川又温泉
▼山道がある
登別の川又温泉
▼看板に沿って向かう。迷わないよう!
登別の川又温泉
▼倒木が出現
登別の川又温泉
▼川なのか道なのか
登別の川又温泉
▼倒木が立ちふさがる
登別の川又温泉
▼倒木が立ちふさがる
登別の川又温泉
▼ピンク色のテープが道案内
登別の川又温泉
▼土石流で道が塞がれている
登別の川又温泉
▼土石流の跡
登別の川又温泉
▼湿地
登別の川又温泉
▼小川を渡る
登別の川又温泉
▼崖に注意!
登別の川又温泉
▼川を渡る
登別の川又温泉
▼各ルートの合流地点
登別の川又温泉
▼崖。気をつけて!
登別の川又温泉

更衣室が目印です。硫黄の香りが立ち込めているので、それも目印と言えるでしょう。山道は川や湿地もあるので、高さのある長靴を履いていくほうがいいと思います。また、熊が出没するエリアなので、熊鈴などの対応はもちろん、虫よけ対策もしていくと良いでしょう。

▼この川を渡る。すぐ近くに湯船がある
登別の川又温泉

鷲別来馬川沿いに、1人が入浴できそうな浴槽が1つ。深さ50cmはありそうな浴槽の底から温泉が湧き出しています。水温は30度ほど。かなりぬるいです。夏じゃないと入浴は厳しいかもしれません。私は5月上旬に訪れましたが、結局冷たくて、入浴を断念しました。ですが、川のせせらぎを聞きながら、入浴できればとても開放感がありそうです。

▼川又温泉の湯船
登別の川又温泉
▼脱衣所もあるよ
登別の川又温泉
▼昔の旅館跡
登別の川又温泉
▼湯船の様子
登別の川又温泉
▼湯船の中では泡が浮遊している
登別の川又温泉

詳細は不明ですが、お湯は単純硫黄泉で、無色、透明、無味、硫黄臭。ややコバルトブルーっぽい色に見えないこともないかな。自然のままの源泉が掛け流されています。水着やタオル巻きで入浴しても問題なさそうです。川の水が汚れるので、シャンプーや石鹸の使用は禁止されています。また、脱衣所に手桶があるので、入浴前に掛け湯して入浴しましょう。

▼白いのは湯の華かな
登別の川又温泉
▼鷲別来馬川
登別の川又温泉

川又温泉の雰囲気を確認できます。

▼川又温泉の様子

泉質 単純硫黄泉
源泉の泉温 34℃
ph 8.9
適応症 -
禁忌症 急性疾患(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患
飲用による適応症 -
飲用による禁忌症 -
設備 混浴露天風呂(1)
日帰り入浴料金 無料
営業時間 24時間
休日 年中無休
駐車場 5台有
電話番号 0143-85-2569
ホームページ ホームページはこちら

宿泊施設リスト

川又温泉周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。

ホテル平安(Hotel Heian)  

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北海道の秘湯・野湯

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