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北海道随一の尖った歴史と岩石 -江差のかもめ島-

2016/10/8

かもめ島は函館の北西に位置する江差町の陸繋島。標高約20mで周囲約2.6kmです。かもめの姿に似ているので名付けられました。昔は北前船の港として利用され、現在も当時の北前船係留跡が残っています。近くには江差沖で沈んだ幕末の戦艦「開陽丸」が復元され、展示されています。有料で見学することも可能。島内には散策路があり、鴎島灯台、瓶子岩、千畳敷、北前船飲用井戸、砲台跡、弁慶の足跡といった見るべき場所もあり、30分~60分で巡ることができます。入場・駐車場無料。

▼鳥居
江差のかもめ島
▼海の中にある
江差のかもめ島

瓶子岩は高さ約10mの岩。伝説を持った岩として知られています。約500年前、ニシン漁で有名な江差ではニシンの不漁が続きで、限界まで来ているときがありました。折居という姥が、瓶子の中の水を海に注ぎぐと、ニシンを呼び寄せ、江差の人々を救ったと言われています。その神水を入れていた瓶子が逆さまになり岩となりったのが由来とか。日本昔話の題材にもなっています。

▼瓶子岩
江差のかもめ島
▼開陽丸が見える
江差のかもめ島
▼4連橋がある
江差のかもめ島
▼海に通路が建てられている
江差のかもめ島
▼開陽丸と瓶子岩
江差のかもめ島

元々かもめ島が江差港でした。海側から強烈な風雨が襲ってくるので、それらを遮る自然の防風壁として利用され、北前船を江差側に停めたと言われています。未だに北前船係留跡が残っています。

▼北前船係留跡
江差のかもめ島
▼岩のような床のような
江差のかもめ島
▼波が打つ
江差のかもめ島
▼岩壁に階段が作られている
江差のかもめ島
▼テカエシ台場跡
江差のかもめ島

かもめ島の北側は風や波によって侵食されて、畳を敷きつめたように平になりました。その最も広い場所が千畳敷と呼ばれています。江戸時代中期に描かれた「江戸屏風」には、千畳敷に桜を運んで宴を催している様子が描かれています。

▼千畳敷
江差のかもめ島
▼砲台跡から千畳敷を眺める人
江差のかもめ島
▼千畳敷
江差のかもめ島
▼島上は芝生になっている
江差のかもめ島
▼土塁
江差のかもめ島

鴎島灯台は、江戸時代の後期に江差にやってくる北前船のために常燈が設けられたのが始まり。1889年に木製の灯台が作られ、1951年にコンクリート製の灯台に建て替えられました。夕日が美しいことでも知られています。

▼鴎島灯台
江差のかもめ島
▼幸せの鐘
江差のかもめ島
▼すげえ岩
江差のかもめ島
▼弁慶の足跡
江差のかもめ島
▼キネツカ台場跡
江差のかもめ島
▼窪みが深い
江差のかもめ島
▼千畳敷じゃない岩場
江差のかもめ島
▼台場跡
江差のかもめ島
▼開陽丸
江差のかもめ島
▼前船飲用井戸
江差のかもめ島

かもめ島の雰囲気を動画で確認できます。

▼かもめ島の様子

入場料 無料
駐車場 100台あり
営業時間 24時間
休日 無し
電話番号 0139-52-4815
ホームページ ホームページはこちら
マップコード 1108 104 725*33

宿泊施設リスト

かもめ島周辺の宿泊施設は以下を参考にしてください。

旅庭 群来(Tabiniwa Kuki)      
ホテルニューエサシ(Hotel New Esashi)    

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