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生き生きとした動物たちを楽しめる -旭川の旭山動物園-

2014/6/8

旭山動物園

旭山動物園は日本最北の動物園。上野動物園と東山動物園についで3番目の入場者数があり、年間160万人が旭山動物園に訪れます。北海道内外はもとより、香港や台湾といった外国からの観光客も多いです。元々は赤字経営の動物園でしたが、動物本来の生活を見せる行動展示や違う種類の動物を共存させ自然に近づけた混合展示に変更。「旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ」など映画やテレビで取り上げられて、北海道内でも圧倒的な人気を誇る観光名所になりました。

▼開園前
旭川の旭山動物園
▼ペンギン
旭川の旭山動物園

敷地内には施設が20箇所以上。全部で130種以上の動物がいます。北海道ならではの動物として、シマフクロウ、エゾタヌキ、キタキツネ、エゾシカ、アカゲラなどが見られるでしょう。「モグモグタイム」と呼ばれる餌やりと冬期限定のペンギンの散歩も人気のイベントの一つ。30分前には行列ができています。すべて見て回り満喫するには3時間位が目安です。また、無料の駐車場もありますが、有料の駐車場に招き入れられるので、注意が必要です。ベビーカーや車椅子も準備され、無料での貸出も行っています。

▼園内
旭川の旭山動物園
▼フラミンゴ
旭川の旭山動物園
▼園内
旭川の旭山動物園

旭山動物園の雰囲気を動画で確認できます。

▼旭山動物園の様子

旭山動物園の動物舎配置図

ととりの村とフラミンゴ

ととりの村の中ではゲージの中でハクチョウ、ガン、カモなどの野鳥が放し飼いされています。金網に遮られることなく鳥を観察できるのは嬉しいですね。その横でフラミンゴも飼育中。ベニイロフラミンゴ、ヨーロッパフラミンゴ、チリフラミンゴの3種類です。1本足で立つフラミンゴは西アジア、アフリカ、南米が本来の生息地。チリフラミンゴは絶滅の恐れがある動物です。

▼カモ
旭山動物園 ととりの村とフラミンゴ
▼ヨーロッパフラミンゴ
旭山動物園 ととりの村とフラミンゴ
▼ベニイロフラミンゴ
旭山動物園 ととりの村とフラミンゴ

ととりの村とフラミンゴの雰囲気を動画で確認できます。

▼ととりの村とフラミンゴの様子

ペンギン館

ペンギン館では、キングペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギン、ジェンツーペンギンの4種類が飼育されています。水上と陸上のペンギンの生態を観察できるように作られた施設で、水中と陸上でのもぐもぐタイム(給餌)が見られます。また、水中トンネルから見たペンギンはまるで空を飛んでいるかのよう。旭山動物園の名物として知られています。上下左右からペンギンの仕草を観察できるとは思いませんでした。

▼建物の外観
旭山動物園 ペンギン館
▼水中トンネル
旭山動物園 ペンギン館
▼泳ぐペンギン
旭山動物園 ペンギン館
▼走るペンギン
旭山動物園 ペンギン館

ペンギン館の雰囲気を動画で確認できます。

▼ペンギン館の様子

猛獣館

猛獣館ではアムールトラ、ライオン、エゾヒグマ、クロヒョウ、アムールヒョウ、ユキヒョウが飼育されています。エゾヒグマ以外はネコの仲間で、絶滅が危惧される動物です。アムールトラは雌が1頭。名前はノンと言います。元々アムール川流域に生息。25年も生きる個体もいるそうです。ライオンは2頭います。雄のライラ、雌のレイラです。元々アフリカに生息しています。ネコの仲間なのに、群れをつくる珍しい種だとか。確かに、ネコはだいたい単独行動をしている印象がありますね。

エゾヒグマは1頭います。雌のとんこ。元々北海道に生息しています。日本最大の哺乳類で、大きい個体は3m50cmもあるとか。40年も生きる個体もいるそうです。クロヒョウは1頭で、雄のパックン。元来の生息地はユーラシア大陸とアフリカです。ヒョウが突然変異で毛が真っ黒になったそう。クロヒョウという種がいるわけではありません。アムールヒョウが2頭います。雄のキンとアテネです。元々はアムール川流域に生息しています。ユキヒョウは、雄のヤマトとメスのジーマの2頭です。元々はヒマラヤ山脈周辺に生息しています。21年も生きる個体もいるそうです。

猛獣館の雰囲気を動画で確認できます。

▼猛獣館の様子

あざらし館

あざらし館は北海道の漁港を再現し、水中と陸上からゴマフアザラシを観察できるよう作られた施設です。特にマリンウェイを通り抜けるところが見所。上下左右からアザラシを観察することができます。また、陸上にはオジロワシとウミネコも展示されていますが、逃げません。彼らは怪我をして飛べないそうです。可哀想。。。

▼建物の外観
旭山動物園 あざらし館
▼見上げるとアザラシ
旭山動物園 あざらし館
▼気持ちよさそう
旭山動物園 あざらし館
▼マリンウェイをくぐるアザラシ
旭山動物園 あざらし館

あざらし館の雰囲気を動画で確認できます。

▼あざらし館の様子

ほっきょくぐま館

ほっきょくぐま館に4頭のホッキョクグマが飼育されています。雄のイワン、雌のサツキ、ピリカ、ルルです。水中と陸上の様子を眺められるように作られた施設。陸上にはシールズアイと呼ばれる観察台があり、アザラシの視点でホッキョクグマを見ることができます。※アザラシはホッキョクグマに捕食されます。特に、迫力ある水中ダイブが見られれば、とてもラッキーですよ。ホッキョクグマは元々、北極周辺に生息し、40年近く生きる個体もいるとか。絶滅の危険性がある動物です。また、写真はインドネシアでトラベルレポートを手掛けるMakan Anginが写真を提供してくれました。

▼建物の外観
旭山動物園 ほっきょくぐま館
▼暑いのかな?
旭山動物園 ほっきょくぐま館
▼楽しそう
旭山動物園 ほっきょくぐま館
Photo credit: Courtesy of Makan Angin

ほっきょくぐま館の雰囲気を動画で確認できます。

▼ほっきょくぐま館の様子

レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎

レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎では、5匹のレッサーパンダと1匹のホッキョクギツネが飼育されています。レッサーパンダはアライグマの仲間で、絶滅の危険がある動物です。元々ネパールや中国の高地に生息し、樹の上が棲家です。木登りが得意なので、名物の吊り橋がかけられました。その様子を真下から観察することができます。また、ホッキョクギツネは北極圏が元々の生息地。夏は黒い毛、冬は白い毛に覆われます。見た目の違いに、同じ動物なのかと驚かされます。そのホッキョクギツネですが、残念なことにメスと子供7匹が亡くなってしまったそうです。

▼建物の外観
旭山動物園 レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎館
▼レッサーパンダ
旭川の旭山動物園
▼レッサーパンダ
旭山動物園 レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎館
▼橋を渡る
旭山動物園 レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎館

レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎の雰囲気を動画で確認できます。

▼レッサーパンダ・ホッキョクギツネ舎の様子

小獣舎

小獣舎ではウンピョウ、アライグマ、アフリカタテガミヤマアラシが飼育されています。ウンピョウはネコの仲間で、元々東南アジアの高地に生息。絶滅の危険がある動物です。肉食で、シカなどを狙うこともあるとか。アライグマは元々は北アメリカに生息しています。雑食で、なんでも食べるそう。アライグマのラスカルなどで有名ですね。しかし、近年は特定外来生物に指定されました。アフリカタテガミヤマアラシは、元々北アフリカに生息。20年生きる個体もいるそう。実は泳ぎがウマイらしいです。針の長さは50cmもあり、外敵に対して致命傷を与えることもあります。恐ろしや。

ウンピョウの雰囲気を動画で確認できます。

▼ウンピョウの様子

オオカミの森

オオカミの森は100年前の北海道を再現するべく、森林、石や岩、川などから作られました。上下左右から観察できる施設です。その横には獲物であるエゾシカが展示されています。施設内では8頭のシンリンオオカミを飼育中。オスのケン、ヌプリ。メスのマース、レラ、カント、ノンノ、ワッカ、ミナです。自然界と同様に血縁の群れを形成しています。シンリンオオカミは犬の仲間で、最大の大きさです。体長が150cmになる個体もいるそう。元々は北アメリカに生息しています。北海道に生息していたエゾオオカミの復活と関係があるのでしょうか?

▼建物の外観
旭山動物園 オオカミの森
▼寝そべっている
旭山動物園 オオカミの森
▼悪そうな顔
旭山動物園 オオカミの森
▼シンリンオオカミ
旭山動物園 オオカミの森

オオカミの森の雰囲気を動画で確認できます。

▼オオカミの森の様子

エゾシカの森

エゾシカの森では、エゾシカが飼育されています。オオカミの森と対を成す施設です。エゾシカは元々北海道に生息する動物。25年生きる個体もいるそうです。

▼建物の外観
旭山動物園 エゾシカの森

エゾシカの森の雰囲気を動画で確認できます。

▼エゾシカの森の様子

タンチョウ舎

タンチョウ舎では、3匹のタンチョウが飼育されています。オスの丹星、メスのノモ子、子供です。生息地はアジア北東部、北海道。絶滅の危険があり、天然記念物に指定されています。丹頂鶴とは俗称で、正式には丹頂と言うのが正しいそうです。

▼建物の外観
旭山動物園 タンチョウ舎
▼2羽の丹頂
旭山動物園 タンチョウ舎

タンチョウ舎の雰囲気を動画で確認できます。

▼タンチョウ舎の様子

両生類・は虫類舎

両生類・は虫類舎にはアオダイショウ、エゾアカガエル、アメリカアリゲーター、カメが飼育されています。アオダイショウは元々日本に生息。全長2mを超えることもある日本で最大のヘビです。15年生きる個体もいるそう。エゾアカガエルは、北海道に生息し、10年生きる個体もいるようです。アメリカアリゲーターは元々北アメリカ南東のミシシッピー川の流域に生息し、成長すると6mになる個体も。アリゲーター界で最大の大きさを誇るそうです。70年生きる個体もいるとか。このワニには名前はありませんが、開園時から飼育されている旭山動物園の生き字引的存在です。

▼建物の外観
旭山動物園 両生類・は虫類舎
▼アオダイショウ
旭山動物園 両生類・は虫類舎
▼アメリカアリゲータの下に魚が
旭山動物園 両生類・は虫類舎

両生類・は虫類舎の雰囲気を動画で確認できます。

▼両生類・は虫類舎の様子

次のページで残りの動物舎をご紹介します。

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Comment

Comment

  1. good! hokkaido! より:

    Hi Ongon.t san,
    Unfortunately I do not have the zoo.
    But I found about wheelchair on the internet.
    They rent 91 wheelchairs.

    About wheelchair in Japanese
    http://www.asazoo.com/index.php?support-navi

    Please ask a staff at a gate.

    In addition, a pamphleta brochure of Asahiyama Zoo in English.
    http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/generalinformation/d053782_d/fil/2016winter-english.pdf

    Have a nice trip!

  2. Ongon.t より:

    Sorry.
    At your zoo.Do you have
    Wheelchair for rent or not?

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